DDさんの日記 「独断と偏見のDnD5e不遇3クラス」

	DD
	2018/12/02 07:31[web全体で公開]

😶 独断と偏見のDnD5e不遇3クラス
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）独断と偏見のDnD5e不遇3クラス

プレイヤーズハンドブックで作成できるクラスのうち、これはちょっと辛いなぁと感じたクラス3種の紹介です。
遊び始めたばかりの方は使用を避けた方が無難かなと思っております。
（逆にオススメはファイターとウォーロックで、安定した活躍を見込めます。）
あくまで個人の感想です。
こういう意見の人もいるよ、と流していただければ。

・ドルイド
回復ではクレリックの劣化、攻撃や戦場操作ならウィザードの劣化の魔法職。器用さではバードの劣化になり、褒められる点がない。
動物への変身能力はレベルが上がれば鳥になって空から偵察できるなど面白い使い方ができるが、戦闘となると魔法使用に制限がかかる足枷が辛い。
レベル3取得のオススメの円環は土地の円環。小休憩で呪文スロットを少し回復できるようになり、ヘイスト等の強力な呪文を追加で覚えられるようになるので、ウィザードとの力の差が少し埋まる。

・モンク
移動力があり、接近戦中心で戦うが、装備武器防具共に大きな制限がある。そのために火力も耐久も他の近接戦闘職に見劣りする悲しみを背負っている。
移動力はぐんぐん伸びる。
素手で戦いたい人なので強力な武器を入手する旨みは他の近接職より小さいが、逆に装備を奪われるシナリオでは無類の強さを発揮する。
レベル3から北斗の拳や忍者、ドラゴンボールみたいな雰囲気を出せるようになるので、そういうロールが好きな人にはオススメ。

・レンジャー
二刀流と弓で戦う前衛だが、そのどちらもファイターでやった方が強くて使いやすい。
主要なスキルに『得意な敵』を持ち、敵の種族をわざわざ特定した上で取得するが、効果は敵の言語取得と知識判定にボーナスが付くというフレーバー色の強いもの。
それは得意な敵ではなく詳しい敵と呼んだ方がいいのでは…。
弓術が似合うクラスだが、習得可能レベルが何故か2に設定されている。
ファイターはレベル1から弓術使えるのですがそれは…。
地味な使いにくさは否めないが、堅さもあり魔法もありで、玄人が使えば味の出るクラス。

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	使用人⇒DD
	2018/12/02 09:00[web全体で公開]

＞ 日記：独断と偏見のDnD5e不遇3クラス
すごい、私が書いた日記と合わせて読むとこれほど噛み合った内容となるとは！
今日朝お互いに示し合わせ無しでこれを書いたかと思うと、なんとも言えない巡り合わせを感じます！

よろしければ私の日記もご覧ください！
なんというか、今後ぜひ一緒に卓を囲みたいものです！

あ、モンクに関してはレベル20カンストのみで、強烈な組み合わせができるのですが、限定的すぎるので省いています…