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😶 シノビガミ・セッション1日目 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)セッションは自キャラのピエロが暴走列車に乗り込む所から開始。 外装や床にピエロの表情や化粧を写し込むことになったけど、無事一般人に見つかることなく潜入した。 ……っふ、シノビには列車に乗り込むことなど何てことないのさ。(なお証拠は残している) 列車に乗り込んだ先には、3人の不審者と1人の死体があった。 死人が出たのは残念だけど、終わったことよりこれからのことが大切。暴走列車を止めることが先決だ!とすたこらサッサ。 だが残念、行動順が取れず4人中3番目の行動となってしまった。 暴走列車の秘密を先制で取りに行きたかったけど、他の人に取られてしまったし。交換目当てで死体を探ろう! と思って行動するも失敗。う~ん しかも私だけ公開HOが特殊だから、他2人に狙われてるな。 既に秘密・居所・感情を奪われている……。結構不味目だ。 そして1サイクルが終わり戦闘シーン。 ……戦闘シーン!? どうやらシナリオでは毎サイクルの終わりに戦闘のマスターシーンが差し込まれるらしい。 勝利した人物は秘密を探ったりできるとあるが……私、非戦闘要員だぞ? 立場的、目的としても戦闘を止めるスタンスで参戦するが……。なんと勝利! 好戦的な二人の攻撃で片方が脱落し、残った片方は影分身持ちの私を捉えられない! 脱落した人の秘密を共有することを条件に交渉成立。やはり争いごとなどする者ではないよ。 続いて最終サイクルでは2番目に行動して、死体の再調査! 感情修正を+1いれて失敗! なんで!? となったがここでGMの温情として、感情修正入れ忘れた人?がいるためPL全員了承のうえでなら成功したことにして良いとのこと。 私は「意図的に入れなかったんだからなくて良い。本当は感情修正いれて情報欲しかったなら別だけど」と言ったところ、他全員が秘密欲しかったとのことで温情を受け、成功に変更。 更に戦闘での報酬として、秘密の共有なども行い全員の秘密を取得することが出来た。 だけどその上で使命の達成方法が分からない。「達成できる分からない」ではなく、達成条件が特殊なのに「達成方法」が何処にも書かれていないのだ。ここはGMに問い合わせることで教えて貰えた。 普通は秘密を探せば判明すると考えると思うのだけど、探しても知りようがないとは、まさかのトラップ。 また聞いたことで分かったのだが、さきの温情? ゲームバランス?的に1人が優遇されていて。 火力的に、私が不利な状況であることが判明した。 温情を受けて不利に陥るのは如何なものだろうか。 シナリオは特殊・対立だったのだが。その対立姿勢が 「A(自分)vsB」 と「CvsD」 をしている2グループ。 ただし、NPCの秘密のおかげで「A(自分) VS B,C,D」にもなりそうだ。 ※ その分他のPCも不利になる要素・条件などもあるが、 BはC,Dからなるべく敵対するよう言われているだけで、使命達成には関わりなく。 C,DはNPCの秘密取得が必要というだけ。 難易度はBが圧倒的に軽く、通常であれば次点でA,C,Dが同じくらいだっただろう。 (何故かBには不利になる条件存在しないのだ。敢て言うならC,Dと同じ条件を満たせばより有利になるシステムがあるというだけ。) その秘密……と言うのがラウンド制限の増加なのだが、 何とクライマックスのラウンド5終了までに、B以外で勝者を確定しなければならないのだ。 奥義は皆非公開だが、全員が全員打点が低い。 ・自分:奥義含め、近接戦攻撃以外の攻撃方法を所有していない。 打点1、1 vs 1だと1人倒すのに最低6ラウンド。➡論外 ・B :基本形攻撃のため打点1だが、裏コードと奈落持ち。 コスト忍法が裏コード2しかないのに、家宝(コスト-1)持ちのため追加忍法を持っていそう。 奈落があるため、耐久戦闘も可能。 ・C :範囲5の打点1だが、三千大戦世界持ち。 クリティカルヒット持ちか、影分身と長射程+防御系奥義での耐久狙いか。 ・D :間合い2の打点2(範囲全攻撃)。奥義は恐らく防御系統だろう。 と悉く打点が低い。希望がDの巻き添え攻撃しかない。 この状況で、5ラウンド以内に勝者を確定することなど出来るのだろうか…? 私がGMした時なんて1vs1で一人落とすのに8ターン掛かっていたんだぞ?攻撃奥義ありで。 ともあれ、敵に適切な相手を押し付けることこそ肝心。逆に敵対しないことも大切だ。 なので一先ず、Cに自分の奥義情報を渡すことで中立・加勢を約束した。 Cは範囲5のため私を攻撃することはなくなったと言えよう。 Dも全員の秘密を知っている為、こちらとは巻き込み以外での敵対はしない。 ●自分を狙う奴 ・B ・D(巻き込み) ……と思っていたのだが、DがBに対してこちらも組もうか?等と良いだした。 つまりそれってこういうこと? ・自分 vs (D,B) ・D vs C 不味い、これは不味い。戦闘員2名相手に完サポ1人で抵抗するなど出来やしない。 リアル交渉術で自分と敵対することのデメリットを語っているが……どうなることやら。 幸い追加忍法がD構成のメタ忍法となっているので、これを交渉(脅迫)材料にしよう。 奥義の指定特技が全員の持っている特技だから、一度しか使えないようなものだが、交渉を終えてしまえばこちらの物。 次回は最終サイクルマスター戦闘シーンから始まり。そこで交渉。 戦闘シーン終了の後、クライマックスシーンだ。 もはや私には 「B vs (自分・C・D)の同盟を組み」、「C vs D」の戦闘が早く終わることを祈るしかできない……。
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