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😶 強さの評価だけは間違ったら駄目 ベテランマスターでも卓を囲むときに一番困るパターン。参加者の常識のすりあわせ。これが出来ないと本当に無理。皆様もそんな体験したことないですか? 先日なろう小説を読んでて、書籍化する作品にちょっとガチで厳ついのを見た。 知識が無いらしいのですが、ちょっとやばいってLVじゃなかった。 まともな育成施設が無いのに、サッカーU12クラブワールドカップ優勝した主人公達。レスター優勝並みの難易度の事件なのをスルーしても、その優勝メンバーのスタメンが地元の中学のサッカークラブに入れて大金星って自慢・・・ 世界観が理解するのが不可能過ぎてどうしていいか・・ 別に売られる事が決まって無いなら、個人の自由でスルー安定でしたが・・・ 参加者間での感覚の乖離対策は困難です。そうは言っても実際にある程度ずれるのは想定内で対応可能な事が多い。 しかし、実際に修正が不可能になる案件の99%は経験上一つです 「PCの強さとその価値」 貴方がどの位強くて、それにはどの程度の価値(稀少性含む)があるか。 ここさえはっきりさせられたら大抵うまく行きます。 つまり上記の小説の今回指摘したい問題点は、 「久保君のせいである程度の人が理解してるラ・マシア」 オランダ最強と謳われたサッカーの偉人がガチで作った世界最強の明日の育成機関の一つ。主な出身者にメッシとかいます。 かつて日本人の久保君がエース格で所属していて、クラブが青田買い制裁受けて退団。日本に来てやりたい放題無双してるのは割と有名。 U12クラブワールドカップも当然常連 この手のクラブが多数参加してる大会で優勝したスタメンが 「日本の中学のサッカー強い程度の学校(奨学金描写すら無し)」のチームに合格して大金星って表記。 編集や出版社の正気を疑う状況ですが、主人公達がどの程度強いのかの目安がさっぱり解らなくなるのは当然。 どんな非常識な事をしても世界観が正常に対応しさえすれば問題は致命的にはならない。 個人的にはそう考えてます。
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