エルトンさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 アールズ・エージェントとならてぃぶ 他の方の日記を見て気になってナラティブ系TRPGについて調べてみました 自分はSeedを最後にガンダムとは疎遠な関係になってしまったので詳しくないんですが なんか昨今のトレンドだとか聞きますし、 できるのであれば自分のオリジナルシステムにも組み込んでみたいですしね で、まー、はい、 調べてみましたが何の成果も得られませんでした! 「PLが自分で物語を作れる!」みたいなコンセプトはわかるのですが、肝心の実現方法がわからない ナラティブ系TRPGを称するルルブを買えばわかりそうですが、そのためだけにルルブを買うというのも流石にお財布が痛みます という感じで私が理解したナラティブTRPGは「ならてぃぶ」って感じのふわっふわの綿飴のようなもんですが、 こんなんでもインスピレーションは湧いてくるもんで アールズ・エージェントにこのならてぃぶを上手く組み込む案が思い浮かんできました 前提としてアールズ・エージェントはサイクル制で、「脅威」「作業」「成果」で構成されたシーンを回していくシステムです。 「脅威」ってのは敵とか罠、「作業」は探索判定、「成果」はシーンクリアで入手できるものと考えてください ならば「脅威」「作業」「成果」のゲームデータ的な部分だけ決めて、演出はPLに語らせればいいのではないか 例えば「作業」で「知識で達成値14以上」があった場合、PLはどのように知識を使ったのかを好きに演出できるという感じです とはいえ、これだけでは投げっぱなしに過ぎるし、演出だけというのも味気ない もう少し深く考えてみます。「脅威」「作業」「成果」のデータ的な内容含めてPLに決めてもらうのはどうか? もちろん、本当の意味で自由に決められるとゲームバランス崩壊RTAと化してしまいますので、 カードを使ってある程度の範囲で決めてもらうのはどうでしょう 「脅威」「作業」「成果」の内容が書かれたカードをPL達に渡し、それを使って決めてもらう そこには簡単にお題のようなものも書いて、それに則ってPLには好きに演出してもらいます さらに踏み込んでクリア条件もカードで決めてもらってもいいかもしれません 私はナラティブ系TRPGについては全く理解してないので、ならてぃぶもどきですが、 シナリオとしては中々面白いものに仕上がるような気がします
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。