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😶 D&D5版のススメ(基本4職編) 基本4職編 『ファイター』 いわゆる戦士、某ドラなんちゃらやら等のRPG系とほとんど同じ オンライン系だと大体はヘイト(敵意や注意)を集めるタンク(戦車、盾、ここでは前衛の意味)を務めることが多い。元祖TRPGのD&Dでも同じで、レベルを上げて物理で殴る職業。 面白いのがファイターは全ての武器に適正を持ち使える。某クエストでもありえない器用さ。更に第5版の最新作では得意な武器を選べる。アーチャー系の前衛の体力でありながら遠距離が得意なども選べる。 レベルを上げれば〈類型(サブクラス)〉が選べる。 ・チャンピオン クリティカル率が上がり、殴り合う為の類型。 己の肉体こそ武器と言わんばかりに自己強化の能力ばかりを得る。 ・バトルマスター 上級者向けの類型で、大人数での戦いで真価を発揮する。 味方に指示を出したり、補助をしたりもできる。 ・秘術戦士 魔法も使える、器用貧乏と思うなかれ、体力はファイターの特徴で高く、自らにサポート魔法をかければ物理の効きにくい霊的存在も切り倒せる。 の3つで、言うならば上級職のようなもの。 他のクラスでも類型(サブクラス)はあるよ! 『ウィザード』 基本的な魔法使い。自らの研究と鍛錬で魔法を習得した研究者。これはファイターと違い類型の代わりに学派がある。その数が多く… ・力術 力を操る基本的な学派、範囲呪文に味方が巻き込まれない優れた学派、その使い勝手からスターターセットや公式でもイチオシの学派である。 ・防御術 味方を守る、バリアを貼るなどを得意とする学派、他の学派からは保守的なんて言われるが、ちゃんと攻撃にも使える魔法も覚えます… ・占術 占いの学派、どうやって戦うんだと思われるが、ダンジョンの罠を見極め、宝を探し出し、隠れた敵を見つける探索系で力を発揮する学派 レベルが上がれば未来を見極めることができる。 この他にも死霊術や召喚術、変成術など、ウィザードだけでパーティを組めるほど千差万別。他の学派の魔法も使えますのでご安心を。 基本クラスでありながら呪文の習得から発動まで覚えるルールが多く、玄人向けのクラス。上手く使いこなせば空を飛び、時空に穴を開け、竜すら魔法で倒す。 『ローグ』 盗賊や暗殺者を一纏めにしたもの。このクラスの特徴は戦闘では不意打ちからの急所攻撃で大ダメージを与え、探索では斥候として先に道を調べ、宝箱を解錠すると大忙しなところ。 事実このクラスの耐久値はファイターに比べると紙装甲だが、急所攻撃が決まればファイターと同等の火力が出る。 類型は以下の通り… ・シーフ 盗賊、その名の通り盗むことが得意。屋根を飛んだり、手先も器用。 ・アサシン 暗殺者の代名詞だが、D&Dでもそう。殺しに特化した類型で、毒なんかも得意。 ・アーケイントリックスター 隠密性や敏捷力を魔法で更に強化する類型。不可視の魔法の手を使ったり、奇襲で魔法をかけたりする。 類型は三つ、戦闘なら基本的にはアサシン推奨。 『クレリック 』 戦う僧侶、このクラスも忙しい。回復魔法の最高の使い手であり、アンデッドに有利で、攻撃魔法もいくつか覚える。 補助系の魔法で味方を補助し、自身もそれなりに武器を持てる。 真の力は神から授かる神聖魔法の数々である。類型の代わりに領域があり、それぞれ特徴が違う。 ・欺きの領域 敵を騙し、いたずらし、時に盗むことを好む。固有の力で自身を複製した幻を見せ混乱させる。また不可視状態となることも得意とする。もはや回復魔法の使えるローグである。 ・戦の領域 戦争の神々に仕え、己自身も戦いに身を置く。攻撃アクションにボーナスを得て、レベル1から2回攻撃を覚える。熟練者は非魔法的な物理攻撃のダメージを半減する。 ・生命の領域 クレリックの真骨頂、回復の力が底上げされ、パーティの全滅を防ぐ。半分以上のプレイヤーがこれを選ぶ。最終的には全ての回復魔法で最大値が常に出せるように固定される。 これらの他に、知識の領域、嵐の領域、自然の領域、光の領域など選べる領域が多く、これは神々の種類が多いことも表している。 ここまでが公式で定められた基本四職で、これが4人いれば快適な旅が楽しめるはず… 興味のある方は是非調べてみてください。
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