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😶 シノビガミシナリオ「我が名は怪盗」終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 夜鳥さん主催、シノビガミシナリオ「我が名は怪盗」のセッションが終了しました。ネタバレありなので畳みます。 PC1:双木すもも(PL:葉賀奈さん) PC2:ポルコ・ロッソ(PL:万歳楽さん) PC3:アリアンナ・ハートベル(一枚目)/七罪(二枚目)(PL:スプリーム) PC4:小丹原陽芽奈(PL:ノラ田さん) このシナリオは2サイクルで終わる比較的短めのシナリオ。アーティファクトが展示されている美術館で怪盗の手によりアーティファクトが盗まれ、更には美術館に閉じ込められる、という展開。 まあその怪盗は偽物で、本物の怪盗は私(のPC)なんですけどね! アーティファクトを盗み、美術館にPCたち諸共人々を閉じ込めたのは偽物の怪盗だと、私だけはハンドアウトの内容で知っていました。 そして私のハンドアウトの特殊性はこれだけではなく、キャラシートが二枚用意できるというもの。偽物の怪盗をしばくために変装して美術館に来た、という内容であり、そのため好きなタイミングで二枚目のキャラシートに切り替える事が出来るという面白いギミックです。 仕様は以下の通り。ただし回すGMによっては多少変更が出るかもしれない。 ●忍具、生命力、変調、居所、秘密は1枚目と共通。1枚目の時に使用した忍具や減少した【生命力】はそのまま ●奥義情報は個別。1枚目の奥義情報を持っていても、2枚目の奥義は別物かつ初見となる ●こちらへ向けられていた感情は2枚目のキャラシに変更した時に消失する ●1枚目の時に使用した&された永続効果は2枚目のキャラシに変更した後も持続する という感じ。ぼくのかんがえた最強コンボ、とか色々悪用できそうな感じです。 とはいえ私の場合は版権キャラを使いたかったので、コンボよりも『本物の怪盗』である事と『変装』している事の方をより重視しました。ただこれが滅茶苦茶難しかった! というのも原作で『怪盗』である事、そしてほとんど別人に『変装』出来る事、という両方の条件を満たしてなおかつ自分が使いたい版権キャラがいなかったという……。 一応『怪盗』であるというキャラならニ、三人ほど候補がいましたし、『変装』の達人とかも候補はいました。しかしどちらか片方は満たせますが、もう片方は満たせない。二律背反状態ですね。 ただ変装の達人の方を選べば事実上一枚目のキャラシートがそれなりに自由になるので、最終的に考えて考えて考え抜いた末、変装の達人の方を選びました。 なお、思ったよりも簡単にボスを倒せてしまったため、戦闘中にキャラシートを変更する事が出来ませんでした。何なら奥義を使うチャンスも無かった。チクショー! でも楽しかったからまあいいや!
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