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😶 シノビガミシナリオ「シノビ・スペース・エスケープ」終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) エルノさん主催、シノビガミシナリオ「シノビ・スペース・エスケープ」のセッションが終了しました。ネタバレありなので畳みます。 PC1:小槌 小鳩(PL:夜鳥さん) PC2:豊臣 叶(PL:さきいかさん) PC3:メイベル 真木(PL:トリックさん) PC4:マジョリタ(PL:スプリーム) 今回のシナリオは斜歯ブックの公式シナリオ。宇宙ステーション内で活動するシノビたちだが、突如として宇宙ステーション内でトラブルが発生。制御を失い降下を開始する機体。シノビたちは宇宙ステーションが地上に墜落する前に脱出しようとする……という感じの特殊型シナリオ。 しかし私のハンドアウトはそんな内容とは関係なく『大昔に月に追放された隠忍の末裔である地球外忍者の使命を達成させろ』という内容。地球外忍者って何……? それはさておき、この秘密は『複数の地球外忍者と接触した場合、誰の使命を達成させるか選べる』という内容があるので、実質私が対立形式を決定するキーパーソンになる予定でした。できればPCたちに協力したいですし、序盤からそういう風に動いていましたからね。 ただ予想とは裏腹に、地球外忍者の情報が毛ほども集まらないという最悪の展開。NPCが6人おり、地球外忍者は二人以上いる事が確定しているのですが、どうにも情報判定の狙いが悪すぎた。そのおかげで初めての地球外忍者の情報が出たのが、何と最後のサイクルの三手番目。私はそこまで使命達成のために何をすればいいのかも分からない状況でしたよ……。 しかもここで抜かれたのがPCとの敵対使命。この辺から何かヤバい雰囲気がしてましたが、最後の手番にもう一人の地球外忍者の使命を入手した結果、もう一人の方はお互いプラスの感情を結んでいる人がいないと達成できないという事実が判明。最後のサイクルの最後の手番で対立が確定しました。 それでまあ、クライマックスの戦闘はNPC&私VS他のPCたちという図式になりましたが、普通にボロ負けしました。NPCと私のPCが《砲術》が8にも拘わらず、+3修正の【銃躙】に【影分身・百式】で回避-3を重ねてくるPCがいたため、ほぼ一方的に【銃躙】で蹂躙されました……私のPCは【飢渇】【気骨】に目覚め【不死身】というスロースターターなのもあってかなり相性が悪かった……。 とはいえ敗北によって無様で情けない命乞い(原作再現)ができたので満足です。欲を言えばこう、サディストなPCがいればもっと楽しい絵面になったかもしれないな。マジョリタならどれだけ酷い目にあっても構わないというか、むしろ愉快だし……。
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