ヒフミヨさんの日記 「むっ・・・明日から3月だよ。」

ヒフミヨさんの日記を全て見る

ヒフミヨ
ヒフミヨ日記
2017/02/28 23:27[web全体で公開]
😶 むっ・・・明日から3月だよ。
だからと言って、内容に関係するわけではないけれど、CoCのルルブで犬のステータスを見て思った事。
明らかにダメージ値がおかしい。
1d6って・・・ちなみに、CoCでの1d6がどの立ち位置にあるかというと。
人間のキックと組みつき(素手最高)、人間の最大ダメージボーナス、警棒、肉切り包丁、22口径ハンドガン、etc。
この時点で、「あれれ~?おかしいぞ~?」と思うのではなかろうか。え?思わない?
ちなみに、犬の耐久値は平均8程度。人間の耐久値は平均11程度。
そして、一度の攻撃で耐久値が半分以下になると気絶判定、耐久値2以下で大抵の生き物は意識を失う。
それらを考えれば、1d6がどれほど高いかが分かると思う。ナイフより高いのよ。(危険度が)
犬のサイズで変動するならまだしも、一律1d6。チワワに噛まれて死ぬ探索者なんて、ちょっと見たくない。
ドーベルマンとかシェパードなら分からんでもないが、その辺りになると最早狼レベル。調整待ったなし。
なので、もしシナリオで犬を使う場合は、同時出現数などをよく考えてから使うようにしよう。
お兄さん(笑)との約束だ。

ここからは参考程度に読み飛ばしてOK。
犬種によるサイズや、子犬と成犬でステータスやダメージを変動させるのがお勧め。
10kg以下が小型犬、25kg以下が中型犬、45kg以下が大型犬、みたいな感じで。
これだと、ビーグルやポメラニアンは小型犬になり、ボーダーコリーやブルドッグが中型犬になる。
ドーベルマンやジャーマン・シェパード辺りになると大型犬、と言った感じ。
これを上から順に1d3、1d4、1d6とかすれば、チワワに噛み殺される探索者の悲劇は回避できる。

つまり、無理にルルブに従う必要はないと言う事。GMにはそれを選ぶ権利があるし、選ばない権利もある。
どれが自分に合っているのか、思いついた時にでも考えてみたらいいよ。
いいね! いいね!7

レスポンス

レスポンスはありません。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。