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😶 むっ・・・明日から3月だよ。 だからと言って、内容に関係するわけではないけれど、CoCのルルブで犬のステータスを見て思った事。 明らかにダメージ値がおかしい。 1d6って・・・ちなみに、CoCでの1d6がどの立ち位置にあるかというと。 人間のキックと組みつき(素手最高)、人間の最大ダメージボーナス、警棒、肉切り包丁、22口径ハンドガン、etc。 この時点で、「あれれ~?おかしいぞ~?」と思うのではなかろうか。え?思わない? ちなみに、犬の耐久値は平均8程度。人間の耐久値は平均11程度。 そして、一度の攻撃で耐久値が半分以下になると気絶判定、耐久値2以下で大抵の生き物は意識を失う。 それらを考えれば、1d6がどれほど高いかが分かると思う。ナイフより高いのよ。(危険度が) 犬のサイズで変動するならまだしも、一律1d6。チワワに噛まれて死ぬ探索者なんて、ちょっと見たくない。 ドーベルマンとかシェパードなら分からんでもないが、その辺りになると最早狼レベル。調整待ったなし。 なので、もしシナリオで犬を使う場合は、同時出現数などをよく考えてから使うようにしよう。 お兄さん(笑)との約束だ。 ここからは参考程度に読み飛ばしてOK。 犬種によるサイズや、子犬と成犬でステータスやダメージを変動させるのがお勧め。 10kg以下が小型犬、25kg以下が中型犬、45kg以下が大型犬、みたいな感じで。 これだと、ビーグルやポメラニアンは小型犬になり、ボーダーコリーやブルドッグが中型犬になる。 ドーベルマンやジャーマン・シェパード辺りになると大型犬、と言った感じ。 これを上から順に1d3、1d4、1d6とかすれば、チワワに噛み殺される探索者の悲劇は回避できる。 つまり、無理にルルブに従う必要はないと言う事。GMにはそれを選ぶ権利があるし、選ばない権利もある。 どれが自分に合っているのか、思いついた時にでも考えてみたらいいよ。
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