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😆 4/29 「悪の種」2回目 PFRPG (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)4/29 オンセ夜の部は、「悪の種」の2回目でした。 この日記は、PFRPGのモジュール「Gallows of Madness」の「A FOUL BREED」のネタバレを含むので、気になる方は回れ右です。 さて。 町のひよっこ共、もとい若い見習い達が行方不明になり、おまけに町で巨大な昆虫を見かけるようになったという事件が、イズガーという国のサリンガローという町で発生しました。 迷信深い町の人々がパニック(過去に魔女狩りで大勢の犠牲者を出した経緯がある)に陥らないよう、穏便に調査を進めてほしい、というのがサリンガロー市長から冒険者一行に依頼された内容でした。 前回から引き続き、町の見習い達が働いていたお店などをまわって聞き込みをしていきます。 このあたり、オフラインセッションで勢いでやると気にならないんですけど、時間の限られている&コミュニケーションのとりにくいオンラインセッションでやるとかなり冗長な感じでした。もっと削った方が良かったな・・・ さておき、行方不明になったメンバーのうち、寺院の見習いが「冷たい鉄」製の武器を町の雑貨屋で購入していたこと、またポーション屋の見習いがあやしいっぽいことを探りました。 そして、夜に灯りが見えてブンブン音が聞こえる、と噂の果樹園に行ってみると、噂通り巨大なファイアービートルがいて、しかも野良犬の亡骸をもぐもぐしていたのです。 そして、冒険者たちに気がつくと、新鮮な肉が来たとばかりに襲いかかってきたのです。 しかし、所詮は虫。 1レベルとはいえ立派な冒険者たちに簡単に駆除されてしまいます。 虫がたかっていた樹木には「デーモンの胆汁」と呼ばれる、悪の次元界由来の物質が残されており、どうやらこれが昆虫の巨大化および凶暴化の原因だったようです。 この悪の物質を摂取すると、徐々に狂気に冒され、最終的にはその精神を支配されてしまうのです。 また同時に、この果樹園で誰かが争った形跡と、その際に使われたと思われる高品質なサップを見つけたのでした。 おそらくは、行方をくらましたメンバーの誰かが、彼を捉えようとする何かと格闘を行った跡なのでしょう・・・。 いよいよポーション屋の見習いがあやしいと思った冒険者たち一行は、弟子を信じたいと思い協力をしぶっていたポーション屋の主人に見つけた証拠品を見せつけ、さらなる調査のために見習いの住んでいる家の住所を聞き出すのでした。 (次回に続く) ーーーー 「冷たい鉄」は、妖精やデーモンが持っているダメージ減少能力を無視する素材なのです。 果たして、1レベル冒険者たちは本当にデーモンと対決する羽目になるのでしょうか!
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