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😶 2020年の卓を振り返る 結論から言えば、やろうとしたことはほぼ及第点だった。 即ち梅毒の初期症状めいたものが作家に齎すような、強烈革命は起こせなかったなという印象。 めっちゃ楽しかったけど”!!!!!!!!!!!! 特にGMとして堅実に歩を進めた1年でこそあったが、過去の自分に言わせれば 「最近作るものがぬるくなってないか?ギガバイオレンスだったお前は死んだのか?」 とね。 来年は過去の俺を蘇生させる儀式を執り行います。 まずPLとして、新しいシステムに挑戦しようとウタカゼ、ゆうこや、短歌TRPGに初挑戦したのが大きなトピックだ。 普段はそーどわーるどがメインではあるものの、視野を拡張するいい機会になった。 ゆうこやに関してはそのまま次の週にルルブ買ってGMをやるというアグレッシブぶりを発揮した。 ソードワールドの単発系もGMによりけりでいろんなフォーマットが存在するんだなって(うん 次にGMとして。 FCのGMを半年以上やって、オリジナルデータガンギマリのソードワールドのキャンペーンというフォーマットをだいたい理解して運用できた。 このままエンディングまで行きてえなあ! まだまだ戦いは終わらないけど!!! 単発に関しては、ソードワールドでは異色のAT級のロボに乗って戦う卓やエネミー作成講座など、新しい試みを実施して狙い通りにいった。 どれらも次なるキャンペーンを展開しようと試みるGMを成長させる麗しき時間だったんだよな。素晴らしい。 成長と言えば、その絶対的な要は人間としての素直さだという真実が、残酷なまでに開けっ広げられた時間でもあった。 具体的に何とは言わないけどね( やっぱな、進化したけりゃ素直に生きようぜ。 どいつもこいつも必ず色眼鏡がかかってるんだから、他者の言葉には傾聴の姿勢を示して、その後の自分ごとは後で考えればいいんだよなあ( 生き物としても単体の遺伝子だけで次につなげても劣化し続けるだけだしね。 娯楽で成長がどうのって堅苦しい話されても・・・・って声もあるかもしれないけど、少なくとも俺は娯楽だからこそ妥協せずにやる方が楽しいと思うからそうしてるわけでありまして。 黎明期のわちゃわちゃ感は確かに楽しいんだけど、そこからの伸びしろを享受してる人間とそれ以外とじゃ見える世界が違いすぎるねんな。 求道の果てに奇形化と変態を続けることで初めて作品に魔が宿るんだよ。 その妖しい魔を帯びることで、意味のなかったものに色がついていく。 だから俺は習作を積み上げていくし、不定期ながら過去作を振り返る。 そして運良くこれを読んでいるあなた。 自己成長が伸び悩んでいるなら、やろうとしていることがうまくいってないなら、まずは自身の素直さを取り戻す訓練をしたほうがいいよマジで。 具体的な方法?少年だった頃のあなたに聴くとよろしい。 年を取ると同時に失われていきがちな素養なのだから、何の努力もしなければ勝手に削げ落ちて、勝手にその魂が老いていくのだ。 年を取ると成功体験の白黒と無意味に肥大化しがちなプライドが素直さを削りにやってくるから、それを抑えて謙虚な自分に生まれ変わることからやるしかないんだよな。 さて、話はそれたけど。 ほとんど非常に堅実でトラブルなく進行したんでね。 第三者視点で笑える方向に面白い事件がねえぞ!!!どういうことだ!!!!!!!!!!!!!オイ!!!!!!! 来年もはむかぜと地獄に付き合ってもらう。
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