甲さんの日記 「東京まがまが」

	甲
	2021/12/31 15:08[web全体で公開]

😶 東京まがまが
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
初のキャンペーンシナリオ！
しかもカバオさまの卓、楽しさ倍増ものです…っ！大満足

シティシナリオは不慣れでしたが、こんなにも楽しいのか…っ！他の探索者皆さまのお陰で、そうやって探索するんだな等々勉強にもなりました。
それにしても、いやもう楽しかった…２つのシナリオがそれぞれ独立してるのに、繋がってるあの感じ凄かった！！独立しつつも、絶対に続けて回った方がいいのは確実。前半から後半にかけての、おんやぁ？？？って感じめちゃくちゃ楽しかった。
『泥中の探索者』では自ら運転手を名乗り出れて、シナリオ中の存在意義を確立。自ら巻き込まれにいったのは初めてでした。依頼人胡散臭ぇって思ったけど、まぁ納得できる理由かなと。調べるべき場所が広がってそこから１つの場所をつきとめるの、これが探偵の醍醐味かぁ！と感動。最後はやばいやつが出てきてはらはらすることもあったけど、無事生還かつ依頼達成。
『隷属のシグナル』では、ちょっと絡みたくて同行拒否してみたけど、みなさんのロールプレイで同行させていただいた。本当にみなさんすごいな。こちらのシナリオは前シナリオを通過してこそ、より深みを増す感じたまらんでした。シナリオキャラと話す機会が少なかったので名指しされた時は本気でびっくりしたけど、あれは嬉しかったな。そしてラストよ、納得のタイトル。
この２つのシナリオ、前半でネバタレできないけど、聞かれた時の後半との繋がりを考えつつ情報開示だとか。PCのここは？あれは？じゃあそこは？っていうのを対応しつつも次を用意してるKPさん本当に大変だったろうな。いや本当に焦ったりされず、それいいですねとさらっと対応されてるところ本当に尊敬する…。菩薩かよ…。


そんでもってご一緒してくださった探索者の半分が守銭奴で、まじかぁと内心笑ってた。割と人でなしで依頼料の値上げを試みたり殺意高めで武器とかトラップ作りたがる胡散臭い笑い声の（褒め言葉）探偵さんに、ネタのために袖の下を駆使しつつ口八丁で相手の懐に遠慮なしで上がり込むもさらっと切り捨てる（褒め言葉）探偵助手兼小説家さん、さらに正義感には篤いけど職務中に探偵事務所に遊びに来ちゃうし協力しちゃうしなんなら部外者を署内に入れちゃう上昇志向がないといいつつ20代で刑事部長になる異例の（ただし酒には弱い）刑事さん。改めて思うけど、すごいメンバーだったなこれ。でも探偵さんと刑事さんの絡みは面白かった。本当はクールなドライバーにする予定だったうちの杏さんが、パーティー唯一の良心になるというまさかの事態に。最終的に、女の子大事にする優しいドライバーさんに化しました。女の子は笑顔でなきゃね。

今年最後のセッションとても楽しく大満足でした。参加された皆さま、本当にありがとうございました。
また、今年ご一緒できたみなさまも、良いお年をお迎えくださいね。

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