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😶 of the night (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)kt様の卓にお邪魔して参りました。 いや、楽しかった。本当に。素敵なKPさんの卓は終わってしまうのがたまらなく勿体無くて、でもラストまで走りたい気持ちとの葛藤がすごいです。 「救いようの無いエンディングしか無い」との募集文句に、そんなの行くっきゃない!と気付いたら参加申請してました。いや大当たりでしたね。 序盤は調査という名目どおり、調べても調べても得る情報は繋がるようで繋がらない。進めば不穏な空気がシナリオの端々から滲み出てくるあの感じ。2日目にまさかのそれと遭遇し、でも町民はなんら不思議そうじゃないの控えめに言ってめちゃくちゃ怖い。同時に探索箇所が増えるとわかるんだけど、あぁ、これ最後まで謎解きの直前までわからんやつだなと。確実に情報は拾えるけど、真相は最後にわかるタイプ。夜に見る夢、覚えのある童話、ウシナッタ大切なもの、様子のおかしい町人、都市伝説、そして助けてくれた人達。 大切な選択の時間。とても時間をいただいてしまい申し訳なかった。参加したPCの行動を考え決められず、思わずKPさんに吐露したところ見事に意見を汲み取っていただきました。嬉しかったなぁ。その後シナリオは進み、次の選択。自分は仲間を見捨て逃げることを選びました。それはできない、駄目なことだと。実は切り捨てるのは初めてのことで、暫くどきどきしてました。 探索者それぞれが、それぞれのエンディングを迎え、KPには申し訳ない最後でしたと言われましたが、PC的には大満足のエンディングでした。PC目線で言えば、偽物は消えて、本物が残ったわけですからね。 ご一緒させていただいたお二方のプレイングも素敵でしたね。お一方はベテランさんだったのか、途中で真相に気付かれていたようですが、でもPCの行動を冷静に考えてかっこよく立ち回っていらしたのでお見事としか言いようがありませんでした。もうお一方は、オンは初心者とおっしゃってましたが、優しいPCさんとして最後まで主人公RPで立ち向かっていく姿が素敵でした。臆病な自分にはできない選択をできる方々とご一緒で、とっても楽しかったです。 なんだか自分だけがめちゃくちゃ楽しんでる気がしてきた。各所悩んで、時間もとてもオーバーしてしまったのも申し訳ないですし、これはリアルINTと優柔不断さをなんとかしなければ…! みなさま、ありがとうございました!
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