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😆 今はただ 君達に感謝を DX3rdCP卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)悔いはない(シナリオに対して) この4連休でnaoン様のダブルクロスCPオリジナルシナリオ「operation Parallel」+αに参加させていただきました。 本日記はその卓感想となります。普通に長いのでたたみます。というか後半何書いてるんだろうとすら思いました。多分気持ち悪いです。 まずはシナリオ大雑把な感想ですが、このCPは私が参加してきたセッションの中で最も楽しめたものとなりました。 今までのセッションを貶めるつもりは毛頭ございませんが、私のPCの主人公回における私の大好きな葛藤ロールに加え、PCの心の成長、NPCとPCの掛け合い、私のやりたいことに詰まっていて本当に感無量でした。 他にも、GMが各ギミックでPC達にとって劇的なドラマを演出させようとしている工夫が見て取れ、このシナリオに対する熱意を感じ取れました。 友、家族、仲間、相棒の絆が傲慢な皇帝と神を打ち破る濃厚なシナリオをありがとうございました。 しかし、あの男、ちと有能すぎるな。妬けちゃう(PC的な意味でもPL的な意味でも)。だがそれもいい。 次に他の参加者様とPCの紹介です。 PC1:飛鳥井 綾斗さん PL:霧咲様 本セッションの主人公と呼べる存在。私のPCである氷乃萌にとって、彼の姿はどんなことがあっても前に進み続けるヒーローとして映りました。彼がいなければ、間違いなく氷乃萌の成長はなく、殺意に飲まれていたでしょう。一度折れかけた氷乃萌と対比して、決して折れない鉄の心を感じ取ることができました。最後の一撃も主人公として見事に決めてくれました。 氷乃萌にとって憧れの存在となっていただきありがとうございました。 PC2:吉川 氷乃萌 PL:コーイチ こと 私 こちらは後で紹介いたします。 PC3:海野渚さん PL:こくりこ様 本セッションの切り込み隊長であり、まとめ役。氷乃萌にとっては信頼できる上司であり、いつも冷静な姿に氷乃萌も安心できたのでしょう。戦闘面でも誰よりも早く動き、皆に活路を与えてくれました。 氷乃萌にとって信頼して支持を仰げる存在でいただきありがとうございました。 PC4:継森 秋さん PL:miu様 本セッションにおける影の立役者。皆のサポートによって確かな結果を挙げるその姿は、氷乃萌にとっては頼れる親方のようなイメージに映ったことでしょう。氷乃萌・綾斗さん・渚さんの活躍も彼がいてこそでしたでしょう。 氷乃萌のサポートを受ける度に発する感謝の言葉は紛れもなく本心であり、感謝をさせてくれる相手で居てくれてありがとうございました。 PC5:青羽 赤音さん PL:枝黒様 本セッションの観測者でありながら、徐々に皆の姉のような立ち位置になった少女。序盤はかなり異様な雰囲気の方ではありましたが、徐々に皆に感化されたのか氷乃萌含めて他のPC達の支えになってくれました。時には苦しみに耐えながらも皆を守り、皆を気遣ってくれた彼女の心境の変化もこのセッションを盛り上げた要素の一つだったでしょう。 初めて見たとき『英国面・・・うっ、頭が・・・』とか思ってすいませんでした。 氷乃萌にとって姉のような存在であっていただきありがとうございました。 実質PCのNPCたち 氷乃萌にとって間違いなく掛け替えのない存在であり、友情とは別に愛情も彼らには注ぐことでしょう。嫉妬もしてしまうほどに。 氷乃萌にとって愛する存在でいてくれてありがとうございました。 なお、恐らく共通EDから個別EDの間に、氷乃萌は彼らにガチ切れしたでしょう。15分くらいで収まりそうではありますが。 ヒロイン ある意味では、彼女が奪われたことが氷乃萌の成長のトリガーとなりました。 皆で助けることが出来たこと感謝しております。 このNPCに対して綴るのは私の役目ではないでしょう。 協力してくれたNPCたち 貴方達のおかげで、最後まで進むことができました。ありがとうございました。 敵 最後まで憎らしい存在でしたが、氷乃萌が最後に取った選択は誤りではなかったと信じています。 彼らの命の上に立っているという自覚を胸に、氷乃萌はまた成長していきます。彼らに対する感謝は不自然なものかと判断します為、割愛いたします。 最後に私のPC 吉川 氷乃萌 急な話で申し訳ございませんが、私が作成するPCは基本的に元ネタがございます。登録してあるキャラシの中でほぼオリジナルの設定と呼べる存在は二人しかいないでしょう。 そんな中で彼女の元ネタは私がかなり気に入っているキャラクターから取らせていただきました。設定とか名前とか見れば一発で分かる人もいるかもしれません。 そして、私がかなり気に入っているキャラクターが元ネタの場合は、えげつない性能を付けるようにしています。実際に本セッションではGMに申し訳ないレベルで猛威を振るっておりました。 そんな彼女ですが、元ネタよりも魅力的ということにはならないでしょう。それでも、私の中でかなり大きい存在となってくれたのは事実です。 基本的に瞬瞬必生のロールをしている私ですが、そのロールがパズルのピースのように綺麗にはまり、最高のロールをさせてくれました。 最初のロールで可愛いとか思いながらプレイして、初期戦闘で自分で作った癖に性能に度肝を抜かれ、葛藤ロールと彼女の成長は興奮を呼び、信じる心が奇跡を起こしたようにすら映りました。 こんな怪文書めいたものになってはいますが、言いたいことは単純です。 私は氷乃萌のことが大好きです。本当にありがとうございました。 そして、元ネタの彼女のことも、その生みの親にも感謝を。ありがとうございました。 実のところこのメンバーでのセッション自体はまだ続いておりまして、PCは星宮真由にバトンタッチしております。 氷乃萌が比較的性格まともで戦闘力がかなり高いPCだったため、その反動で性能抑えめで性格はやべー連中の中のやべー奴のやべー部分を抽出した頭のおかしいやべー奴に仕上がっています。 今は彼女がどのような顛末を辿るかに思いを馳せて日記を閉じさせていただきます。 こんだけ書いたので最後に一言 自分の中で勝手に世界観を構築してしまう私のような人間の裡には 触れてはいけない”魂(モノ)”がある。
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