黒乃さんの日記 「レーヴェス・ハウゼン・フォン・ゲイズヴァルトは良いぞ※限界オタクすぎるのでネタバレ表記にしている」

	黒乃
	2020/09/28 20:53[web全体で公開]

😶 レーヴェス・ハウゼン・フォン・ゲイズヴァルトは良いぞ※限界オタクすぎるのでネタバレ表記にしている
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
レーヴェス・ハウゼン・フォン・ゲイズヴァルトに対してクソデカ感情が抑えられないので、日記にてぶちまける。

レーヴェス・ハウゼン・フォン・ゲイズヴァルトこと“外道伯”あるいはレーヴェス伯ですが、彼はドラクルージュの世界において唯一と言っていいほど騎士らしくない騎士です。
ていうかぶっちゃけ悪党です。
粗野で、盗賊で、そして謀略に長けており、とてつもなく合理主義で成果主義。
一言でいうとまさに外道。
でもでもでもでもそこがまた可愛いと言うか好きというか、まあ最高です。
あの如何に美しくあるべきかという世界において、騎士の伝統も礼儀も立ち振舞もなんのその。
くそ食らえと言わんばかりに、我を貫き、己が欲望や野心に忠実な様はいっそ清々しいくらいです。
勝つためには卑劣・卑怯な手も躊躇わず使う。奪えるものは奪う。
そういうのが私の彼に対するイメージですね。
あと彼からは“悪党の悲哀”を感じないのも好きです。
これ言うと何人かに怒られそうなのですが、私はゲスや外道に「可哀想な要素」は不要だと思っています。
なんていうか、中途半端に「俺可哀想」されると「お前も悪党ならゲス穿けや！！！！」ってなってしまう傾向があるので…。
やっぱりゲスは最初から最後まで自ら望んでゲスでいてほしい…。
※これは自らではなく、強制的に悪党にされたキャラとか生まれた時から悪になることを定めされていたというキャラは除きます。そういうキャラの悲哀と、私の思う"悪党の悲哀”は別物なんですね。

あと基本的に自分では戦わず、自分の手下に戦わせる感じのスタンスです。
人を使うのが非常に上手いというか、支配するのが非常に上手いんですね。
そういったところが彼をただの悪党ではなく、カリスマたらしめてる感じがしますね。
あんな粗野な口調なのに一切小物臭がしない…うっ…好き（心臓を抑える）

そんな訳で(？)数多の陰謀や策略の黒幕だったりする彼なのですが、個人的には胸がすくぐらい気持ちがいいゲスだと思っています。
あと、わしは自分の欲望のために頑張る人が大好きなので、そんな感じでもレーヴェス伯は大好きです。
お前何いってんだって思わるかもですが、私としては彼は頑張ってる人なんです。
ぶっちゃけ彼よりもっと悪どいのはグランツ公だと思っていますので…。
いや、裏のある美形も好きやで？？？？

ていうかこの前のDRさんが、自ら戦いはしないレーヴェス伯をなぜわざわざ直接戦わせたかという理由を教えてくれたんですが、それがなんとわいPCを口説くためだったとかなんとかで、わいの彼に対する感情がよりクソデカになってしまいました。
うわああああああもうどうしようもねえよ沼だよ、なんていう男だお前は。


個人的にやっぱりレーヴェス伯に対峙するPCをきぃきぃやかましい小娘にしたのは正解だったかなと思います。
ぶっちゃけレーヴェス伯に見下されたり、バカにされたりするのを役目として作っていたので…。
きぃきぃやかましい小娘をいなし、煽り、更にはその女心まで煽り、最後にはぶん投げつけた戦旗を戦利品に持って帰ったレーヴェス伯は最の高でした。

あと同人誌のコメント見て思ったけど、この人、屈服させた相手は騎士異端男女問わず抱いてるだろ。

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