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😶 嘘をついてもいいゲームの話(勝てるとは言ってない/マーダーミステリー感想) お世話になっております、マエダです。 今回は噂の”マーダ―ミステリー”を初体験してきました。 感想日記をぜひ書きたいのですが、ゲームの性質上 『卓のどこをどう喋っても全てネタバレ』というね… そんなわけで、今回の感想は『マーダ―ミステリーってプレイしたら実際こんな感じだったよ!』的なふんわり気分で書き留めておきます。 「興味はあるけどあまり良く知らないし、動画やリプレイはネタバレ怖いから卓参加申請ためらっちゃう…」って方の参考にでもなればこれ幸い。 -------------------------------------------------- ・シナリオ名:雪花は業火の中で燃ゆる GM:海草さん ***** Q.マーダーミステリーって何?他のTRPGの謎解きとは何が違うの? A.所感ですが特徴をまとめました。 ***** ①参加するPCの名前や役割、お互いの関係性は全て決まっており、 参加者はHO(ハンドアウト)を選ぶことによってゲームに参加する。 (キャラメイク自体存在しない) また、PCにはそれぞれ『秘密』がある。 →この世界を知ってから、ずーっと【キャラメイク→卓でRP…】という流れで遊んできたので、他人からいただいた役で遊ぶのはとても新鮮でした。 そして『秘密』についてはこのゲームの一番の肝と言ってもいい部分ですが、 HOが確定して詳細情報をGMが送ってくれるまでわからないのでドキドキ… ②サイコロやトランプ等による判定が一切存在しない。 情報のやりとりはPL同士の会話により行う。 ただし、誰もが『嘘をつく』ことが可能なので、喋っていることが真実とは限らない。 →この『嘘ついてるかもしれない』が本当に曲者。 与えられた自分の『秘密』(殺人事件の犯人なら犯人だとばれないようにする、など)を守るために、嘘をつかなきゃいけない場面というのが出てくるんですよ… どういう嘘をつけばいいか? 誰かの発言と矛盾しないか? 嘘をつくか本当のことを話すか迷った時はどうする? というので、これまた結構ドキドキします。 そして相手も『秘密』を守るために、嘘をついてるかもしれないんですよ… ③PCそれぞれで、好きな時に秘話が可能。 →これがねー!また心臓に悪い! お互いがどんな情報を持っているか知らない状態なので、 ひょっとしたら『あれ、マエダさんのPC怪しくない?さっきの発言おかしくない?』 って思われているかもしれなくて不安になる… あと共謀の可能性もあるので油断できない。 ④情報が多くてメモが大変。 →GMが提示してくれる共有情報(こちらに嘘はないものの、あとから追加情報が開示されることもあり)の他に、 お互いの会話情報、他の人同士の会話情報、 そして秘話でのやりとりetc… 書くことが…書くことが多い……ッ!!( ;ˇωˇ ) 普段まわりと情報共有しながら進めているので、全部メモしながらは大変でした…(※普段周りに甘えているせいです) ⑤そして同じシナリオはPL一人につき一回きり。 →このゲームスタイルの性質上、同じシナリオで2回遊ぶことはできません。 そして同じ HOのシナリオでも、どういう展開・結末になるかはその時のメンバーと配役次第なので、まさに一期一会のドラマが見られます。 また自分自身も同じ舞台で遊ぶことができるのです。最高。 ***** Q.結局面白いの?どうなの? A.めっちゃ面白いので機会があれば皆さん遊んでくださいね。 ***** そして最後になりましたが、GMさん並びにご一緒いただいたPLの皆さま、ありがとうございました!! 最初に言ったように何を語ってもネタバレですが、たくさんドラマが見られて楽しかったです…!! 感想ここまで -------------------------------------------------
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