はがねさんの日記 「正義の味方と愉快なPLたち（DX3シナリオ『ヒーロー』感想・ネタバレはない筈ですが一応畳）」

	はがね
	2021/09/13 12:43[web全体で公開]

😍 正義の味方と愉快なPLたち（DX3シナリオ『ヒーロー』感想・ネタバレはない筈ですが一応畳）
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寝てねぇ～5時間しか寝てねぇ～。
睡眠不足は洒落にならないので気を付けましょうね。でも、昨晩は昂っちゃって眠れなかったのです。

さて、昨晩、ダブルクロス the 3rd editionのシナリオ『ヒーロー』に参加してきました。
オリジナルシナリオかつ初回しということで期待と不安とといった感じでしたが、PC1の獅子奮迅（エフェクトではなく慣用句として）の活躍で大団円を迎えることができました。

シナリオ内容としては、話もギミックもかなりハードな内容で、感想戦で明かされるえげつない仕掛けの数々に圧倒されるばかりでした。大団円へ導いてくれたPC1にはマジで感謝です。
PL、PCの心をへし折るシナリオとギミックに負けず劣らず戦闘もかなりハードな内容で、PC全滅を覚悟するレベルの白熱のクライマックス戦闘となりました。そして、自PCは玉砕覚悟の大博打に出る美味しい役割をいただいたり…。いやあ、痺れました。

さて、その参加PCはPC3の支部長、白上 寛伸( https://trpgsession.click/character-detail.php?c=163132174628metallunataler&s=metallunataler )。孤児院を経営する心優しい支部長…のはずが、GMやPC2のカッコいいRPに触発されて、結構先陣を切るキャラになったようなイメージです。まあ、正義の味方という意味では間違いではないのかもしれませんが。
それから、これは自分の悪癖でもあるのですが、アッシュ・レドリックや春日 恭二といった悪役パーソナリティと過剰なくらい沢山舌戦ないし啖呵を演じさせてもらいました。暴走気味なPLにノッてくれたGMに感謝です。

そして、同卓した面々にもとても恵まれた卓であったと思います。
みんなノリがよく、それでいてRPはカッコよく、常に笑いとエモが絶えない良い雰囲気の卓でした。
ネタキャラかと思いきや終盤はカッコよく、そして判定で圧倒的存在感を見せたPC1。喫煙ではんなり関西弁というカッコよさの化身だったPC2。度肝を抜く構成でクライマックス戦闘の目玉になったPC4。戦闘、判定ともにミドルで大車輪の活躍を見せたPC5。それぞれのPL、PCの相乗効果で、今回のセッションはとても楽しませていただきました。またいつか同卓したときは、よろしくお願いいたします。

今後も恐らくこのシナリオ（『ヒーロー』からシナリオ名が変わるかもしれないと仰っていましたが）は回される予定があるみたいです。
ダブルクロスならではのハードな展開と極限のスリルを与えてくれる素晴らしいシナリオですので、今後のPLたちが素晴らしい物語を生み出すことを楽しみにしています。

…一回挫折したダブクロシナリオ制作、再挑戦してみようかな。本格的に動き出せるのは…10月以降か…。
とても楽しい卓だったので凄まじい長文になってしまいました…ともあれ、PL、GMの皆様は同卓ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。

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