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😊 エンディングに定評のある…(DX3rd『TRESORへようこそ!・第一頁』GM所感) そんなGMです。ミドルは……コホン。 さて昨日、はがね GMのダブルクロス the 3rd editionシナリオ『TRESORへようこそ!・第一頁(少女と妖刀)』がエンディングを迎えました。 和ホラー、恋愛風味、ちょっと切なエモいシナリオである当セッション、相変わらずシナリオ作りの粗さはあったものの、ギャグシーンシリアスシーンともにPLのノリが良く楽しいセッションになったのではないでしょうか。 特にあるミドルが設計不良でPC1に大きな負担をかけてしまいましたが、そこを乗り越えてハッピーエンドに持っていってくれたPL1、そしてそれを支え、盛り上げてくれた他PLたちには感謝感謝です。 さて、そんなセッションを作り上げてくれたPCたちは、 PC1は控えめだけど確かな正義感を持ったイリーガル。PC1のRP能力が中々求められる当シナリオに於いて、150点の主人公を演じきってくれました!そして、平然と3桁を叩き出す火力もまさに主人公。 PC2は大人の渋さとUGNらしい熱血を併せ持った主人公。事件に追われ、イリーガルであるPC1が辛い当シナリオにおいて、PTの土台として素晴らしい立ち回りでした!戦闘面では露払いの擬人化のような能力。 PC3はジャーム絶対許さない系傭兵少女。ブレない意志と、しかし冷静な推理力でシナリオを押し進めてくれました。OP、EDで寸劇に付き合ってくれたのもありがとう!戦闘面では、安定火力+回避型。仕込んだエフェクトが全部ハマって圧巻でしたね。 PC4はお調子者系電脳少女。OP、EDのギャグシーンに完璧にハマったのがGM冥利に尽きるし、PTの癒しとしての役割も完璧。だと思うと戦闘ではレネビらしさが出てきたり手堅い支援で特にPC2と噛み合ったり、魅力の詰まったPCでした! そして何より、PLが終始和やかでお互いリスペクトがあったのがなによりGMとして素晴らしいなと感じました。 アフタープレイで解像度高くシナリオを褒めてくれたのもモチベがぶち上がりでしたし、PCの元ネタ談義で盛り上がっているのも楽しそうでしたね。 さて、そんなわけで楽しく、そして恐らくエモく幕を閉じた当シナリオでしたが、OPEDの痛快さエンディングのエモさ、中盤のちょっと暗さ怖さも結構納得がいっているシナリオなので、情報の煩雑さを整理して第二陣以降も実施したいですね。 もし立卓を見かけましたら、そのときはよろしくお願いいたします。 そしてお付き合いいただいたPLの皆様に今一度最大限の感謝を! では、またどこかでお会いしましょう。
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