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😆 消えたコインは君のポケットに(DX3rd『闇の治験バイト ―drug trial―』微ネタバレ感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は日記が早いぞ! 前の日曜日、ダブルクロス the 3rd edition『闇の治験バイト ―drug trial―』のシナリオに参加して参りました。 シナリオは、怪しげなバイトを見つけたPCたちによる調査とのシナリオ、トレーラーの時点からハードボイルドな香りがしていました。 そして実際、シナリオ内容はかなりハードボイルドでハードな内容。最近経験したシナリオの中でもかなりPC・PLともに苦悩したシナリオで、思わずRPの筆が走ったのが印象的でした。 さてでは、そんなシナリオに一緒に挑んでくれたPCたちは… PC2は、UGNの絡み複雑な生い立ちを持ったUGNチルドレン。クールでしっかりした雰囲気とは裏腹に、恐らく生い立ちの関係もあって悪に対してはハッキリとノーと言える熱血漢の一面が印象的でした。戦闘面では単体超火力の白兵アタッカー。火力補助も相まってダメージソースとして大活躍でしたね! PC3は、ロボで戦う(?!)イリーガルの探偵。ブレない精神性は、他二人が若い(彼も若いんだけど)PTにおいて支柱でしたね!特に今回はハードなシナリオだったからこそ、安定感が輝きました。また、戦闘ではガード屋兼サブアタッカー…のはずが、出目が大爆発してメインアタッカーを張っていました。 そして、HO1を務めたはがね PCは、教師を目指しながら路上で手品パフォーマーをするイリーガルの青年、喜多川 匠弥( https://trpgsession.click/character-detail.php?c=166497468083metallunataler&s=metallunataler )でした。 手品というワードに加えて匠弥には笑顔というキーワードを持たせてみましたが、エンディングの展開的に、その笑顔への想いを強めるという形に帰着したでしょうか。 戦闘面ではミドルから火力高めの射撃アタッカー。ちょっとダイス目が振るわなかったのが心残りですが、知覚判定や行動の速さで、感覚の高さは活かせたかと思います。 というわけで、改めて同卓いただいたGMとPLに最大限の感謝を! 特に、精神的に若い二人であったため支え合うような関係性になったPC2のPLとは、エンディングでシーンを貰ってRPを一緒にしたり、そのノリの良さと感情表現の上手さにとても助けられました。 そういえば、笑顔であろうとする匠弥と無表情のようで意志の強いPC2は好対照なのかもしれませんね。新しく日常の一部となった彼らが、良い日々を築いていけますように! では、またどこかの卓でお会いしましょう。
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