肉祭ポメタロスさんの日記を全て見る
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😶 いろんなゲームを開拓 COC以外にSWとインセインとシノビガミをやってみたいのです。SWは剣と魔法の世界だから、インセインはホラーだから、シノビガミは語感が良いから、という極めて自分でもよく分からない理由です。 そんなときに雑談チャットからの流れで、とある方の別ジャンル卓を見学しました。COCしかやってない故に探索と戦闘のシステムがよく分からなかったのですが(それを人は全部という)、キャラクターの設定や掛け合いなど楽しく拝見しました。 TRPGって当たり前ですがゲームによってこんなにシステムが違うのですね。見学しただけではシステムは理解出来ないなと改めて思いました。 取り敢えずルルブだけ買って、いつでも臨戦態勢?になっておこうかな(´・ω・`) でも何故かすごくCOCらしいCOCもやりたくてたまらなくなってしまいました。 多分私は産まれた時代がノストラダムス全盛期、ムーとXファイルとMMRがバイブル、スティーブンスピルバーグが教科書、UFO上等、宜保愛子最高、心霊現象万歳だった故、未知の怪異の匂いに強く惹かれるよう刷り込まれてるんですよね。一番最初に(赤ちゃんの頃)見てたのふしぎの海のナディア、小学校の頃ハマったの三つ目がとおると火の鳥だからアトランティスとかの古代文明もとんでもなく気になるように洗脳されてる。 だから他システム楽しいなぁの後、反動でCOCがくるのかなと。 COCは派手な戦闘はないし、魔法使えるけどリスクのほうが高いし、ベースは謎解きだけど謎を解いても基本的に大いなる力の前で人間は無力で、真実に触れるのは真理に近づくこと、本来ならば矮小な人にとっての禁忌で、闇を覗けば闇に見返される世界。せいぜいその闇の一端に触れるくらいしか、普通は出来ない。 でも、その匂いとゾクゾクとした戦慄、背徳の裏にある仄暗い甘い感覚が好きだなと。 光よりも闇が好きだ、太陽より月が好きだ、善意より殺意が好きだ、俺は強いより俺は弱いが好きだ、救われるよりも救いきれずやりきれない不安が好きだ。 そう、改めて思うのでした。 これからいろんなゲームを開拓するかもしれないけど、故郷に帰る鮭の如くTRPGでは結局、COCに戻るような気がします。 いあいあ!
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