肉祭ポメタロスさんの日記 「あの日の僕は」

	肉祭ポメタロス
	2017/09/28 18:40[web全体で公開]

😶 あの日の僕は
こんにちは、ペーペーです。
日記毎日書いてKpしてオッサンのアイコンですが、4月から始めたペーペーですよ。水泳だとアレだ、ビート板股に挟んで「水中浮遊〜！」とかやってる、そんなレベルと思います。バタフライは鼻から水を飲む為の踊りです。
自分の初心者始めは深刻でした。大いなるバカチンが動画見てオンセンに現れたものだから、今思うと大迷惑を無意識にかましていました。
るるぶがルールブックでCOCがクトゥルフと気付くのに2時間かかり、探索の仕方が分からず扉開けて雰囲気聞いただけで満足し探索をせず、技能の振り方を知らずに参加し、初期値の技能は全て使えないと思いこみ、狂信者を職業と知らずにマジモンの異常者だと思って怯え、Kpとセッション後もお話して良いと知らずに終了と同時に感謝だけ述べて撤収する。
普通に珍事件です。致命的失敗の数々よコンニチハ。

でもそんなことしてたのに、なんとかなりました。
それはなんとかしてくれる人に巡り会えたからです。
神と仏がおわすところ、オンセン。もちろん鬼もいるけどね！
受け入れてくれる人、教えてくれる人、叱ってくれる人、しんどいことを笑いに変えてくれる人。
いろんな人に会いました。いろんな人にこれからも会うよ。

さて、未だに目から鱗なことは結構あります。
最近の鱗は、
スマホでググるのは図書館ロールでコンピュータロールではない
医学ロールを振っても応急処置は出来ない
そもそもルルブの版によってルールは違う
などなど。
そもそもミ=ゴさえ、最近なんなのかやっと理解した感じで。セッション終わりの「裏に隠れた神格は○○ですか？　やっぱりー！」の流れでは「知ってるふり」を半年ほど続けたというか、うん、そこら辺に至っては現在進行形です。

なんかですね、色々と結構衝撃だったのですよ。悲しかったのさ。
でもほら、師匠達が良いことを沢山書いてくれたから、悲しい気持ちが消えたよ。
なんていうかさ、ワシの卓か師匠達の卓に来ればよくね…？　みたいな。うん。
ワシなら「初心者です」って言ってくれれば超突発卓でない限り30分前の個別指導するし…。

それに尽きるかんじになった！

挨拶して真摯にいてくれたら良いと思うのですよ。人が嫌がることは何だろう、それはなるべくしないようにしないとって、真剣に考えれば。
そうしたら見つかるし、見つけてもらえるんじゃないかと。
たとえ最初がダメでも、毎日こんなに新規登録があるんだし、何万人もTRPGやってるんだから、ちゃんと真面目に声を聞き続ければ会えると思うんですよ。

ゲームマスターには師匠って、キーパーには付き添い人って意味があるんだよ。
そういう人に、会いに行くんだ。
そんでもってそういう人になればいいんだと、そう思うのです。

そゆことで！