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😶 ねじくれ塔の真実 ずっとやりたくて、でもルルブをなかなか理解できなくて本棚に飾るだけとなっていた「インセイン」を、ゆこりんさんのご厚意でやっとプレイする事ができました。 ありがたいことこの上なし。 今回プレイしたのは「ねじくれ塔の真実」というシナリオです。もう一人のPLは、りとさん。 今回、私のハングアウトは姫でした。四半世紀以上生きて初めての姫です。りとさんはしもべのPCです。イケメンです。設定もイケメンでロールもイケメン。 さぁはじまりはじまり。 右も左も分からずアワアワする自分に、GMのゆこりんさんはすごく丁寧に教えて下さいました。 インセインはクトゥルフと違って、PC毎にシーンがあり、シーンが限られています。ターンも回数が決まっています。限られた行動の中で物語をどう進めるかが重要となります。 PCはそれぞれ【使命】という言わば個人のクリア条件と【秘密】を持っています。そして【秘密】を持っているのはPCだけでなく、アイテムも持っていて、それら全てのハングアウトから情報を抜き出して使命の達成を目指します。 時間制限でなく、行動の制限と制約がある、とても緊張感のあるシステムだなぁと思いました。 シナリオですが、起承転結が明確で、本当に面白かったです。 「どうすれば良いんだろ?」 「あと二つのシーンで何が分かるんだろう?」 「え? どゆこと? え? そゆこと?」 「な、なんだってーーッ!!」 と、大変なことになりました。 『いっそ発狂したい。発狂したいです。』と呟いていました。安西先生バスケがしたいです状態。 インセインは逐一発狂するわけでなく、狂気カードというものを引いて発狂のキッカケをコツコツ溜めていきます。それが着実にリアルな正気度を削ります。 発狂は自己防衛機能なんだなって再確認しました。 そして、どうなるんだ…どうするんだ…と頭を抱えながら到達したクライマックス。結局、いつも通り拳で語りました。姫です。姫なんですが、拳で会話しました。肉祭の祭は最近、血祭です。 ともあれ、なんとか五体満足、姫もしもべも使命を達成することが出来ました。良かった。 ゆこりんさん、りとさん、本当にありがとうございました。 またご縁がありましたら、宜しくお願いします。 インセイン楽しい…。インセインもっとする…。
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