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😆 伝説のコロッケを買いに… (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)参加PC:茲露 悟 ※()内PC達の行動など 5/28(木)晴れ 今日は、患者さん方に聞いた「伝説のコロッケ」というものを買いに廃ビルへと行ってきました。 僕は、聞いた事はなかったので他の患者さんや、教えてくださった患者さんに聞いたところ 色々な噂が出てきました。 噂ではありますが、患者さんとの話題作りにでもと。あってもなくても話題にはなるので。少し怖いですが… コロッケを買いに行くだけですので、財布と携帯を持ってその廃ビルに着きますと、 同じくコロッケを買いに来たと思われる方々が廃ビルの前に二名。 メンタリストの西園寺れいあさんと 公務員(白バイ隊員)の菅生一将くん ですが、廃ビルは鍵がかかっており、噂を聞くため周辺を歩いてる方に聞きました。 その方は 沼田(NPC)さん という方で、噂の事は全く知らない様子…。れいあさんが沼田さんとコロッケについて話しています(ヒプノーシス:成功)と 沼田さんもコロッケが気になり始めたのか、皆さんで行ってみませんか(説得:成功)と提案すると沼田さんも一緒に来てくださいました。 鍵は閉まっていましたが「任せてくださいよ」と沼田さんが言ってくださったのでお願いしました。 うーんと唸っている沼田さん(鍵開け:失敗)にれいあさんがなにやら会話(ヒプノーシス:成功)していると ガシャン(鍵開け:物理成功)と言う激しい音の後、沼田さんが鍵が開いたことを教えてくださいました。 廃ビルだったので何か壊れたのですかね?早いところ買って帰りたいところですが、 中に入ると、やはり汚いですね…。人の気配はなく、移動するもどこも鍵が必要で探してみるのですが、埃が目に…(目星8割失敗) 眼鏡の度があってないのかもしれないですし、買い換えますか…。 不思議ななエレベーター。謎の生き物…ですかね?なるほど、あんな噂もたつわけだとおもうのですが 噂ではなく、真実だったみたいですね。 見てしまったんですよね。 一将くんは、生首を見たと言っていたのですがれいあさんが、あれはおもちゃですよと言うので、 1度別れて探し物をしはじめ、僕はれいあさんとその生首のおもちゃ(?)が置いてあるという部屋へ あそこ寒気がしたのであまり近寄りたくは無かったのですが仕方ないですね…。 随分趣味の悪いおもちゃもあるものだなと、人が生首と信じてしまくらい精巧な作りのものなのだと思っていたのですが いざ見て見ますと、これ。本物ですね。 …おもちゃだと思っておきましょう…。 元の場所に戻し、手を合わせておきました。探していたものも揃い菅生くんと合流しますと、 管生くんが汚れて帰ってきました。少ししょんぼりしていたように見えましたね…。 何かあったのでしょうか 気づくと沼田さんも帰られ、仕方ないですよね。出勤途中を引き止めてこちらに付き合ってもらったので 目的を終えると、今までしてこなかった揚げ物の香りがし始め 噂はどれも真実だったことがわかりました。凄く美味しそうな匂いでしたね… そこには、僕達人数のコロッケが…。店主の方は、まさに店主の鏡。お客さんの笑顔が1番と。 その気持ち分かります。個数も増やして頂ける様でしたが、僕たちには払えそうに無かったので 各々1つづつ買い帰路に着いたのですが、 何か生き物の様な物がこちらをみて、道を塞いでいました… それを見た管生くんが叫び出し、気を失ってしまったので管生くんのコロッケがその生き物元へ転がってしまい… 僕たちは、上へと逃げて来ました 外から見て分かっていたので、割れた窓から僕達は飛び降りたのですが。2階から飛び降りるのはやはりこたえますね… 歳には敵いません…。膝にだいぶ負担を掛けてしまいました…着地は出来たのですが、だいぶダメージが… その点女性は凄いですね。軽やかに音もなく降り立ち天使の様でした… 僕達は、帰り道沼田さんに偶然出会い、途中までとはいえ僕達と共にいた方なのでコロッケをお分けし 沼田さんはコロッケを口に入れると、感動のあまり涙をながしておられました。 相当美味しかったのでしょう 僕のコロッケは1つ丸々残っていたので、皆さんと分け、次またどこかで会えたらと思い自分の帰路へ着きました。 今日は不思議な一日でしたが、きっとこの日を忘れないでしょう。 日記:茲露 悟
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