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😶 40代おぢさんのTRPG復帰(T&T編) どのTRPGを一番遊びましたか? という質問をされたら間違いなく「ハイパートンネルズ&トロールズ(HTT)」と答えます。 前作「トンネルズ&トロールズ」もだいぶ遊んだけど。明確にHTTの方が多いかな。 G文庫版。もちろんその前の教養文庫版ももっていましたが。 たしかはじめはT&Tでレベルがあがって何レベルかにあがってからHTTのルールに移行する仕様だったと思う。 それをG文庫版は1レベルからできるようになって、遊びやすくなった気がする。 T&Tって戦士・盗賊・魔法使いしかクラスがなくて、僧侶(司祭)みたいなポジションの初期から回復できる人がいなかった。(このへんはD&Dにも通じてて初期は回復が難しいのでそもそもダメージを受けないように立ち回ることが必要) その分、冒険が緊張感あるものになっていたのかもしれない。 HTTやT&Tの魅力は豪快な集団戦。 サイコロが飛び交い戦士がバーサークすることでトンデモダメージを叩き出したり。 あとT&Tのシステムで画期的だったのはモンスターレート(MR)システムだと思う。 これによって複雑な能力値設定なしでシナリオを作れるし、初期バランスもとりやすかった。 HTTになってからは特殊攻撃などが可能になったので、MRモンスターの集まりだけだと魔法や特殊攻撃の各個撃破ですぐにパワーバランス崩れちゃうんだけどね🤣 その辺の大味さもT&TらしさってえばT&Tらしさな気がする。 あとは魔法の名前「これでもくらえ!」は代名詞だし 基本集団戦で戦うっていうのが、みんなでワイワイして楽しむって感じが出てて、タクティカルなゲームとは違った豪快な感じの魅力が詰まっていたなと。 ルールも文庫本だから持ち運びも簡単。使うサイコロは六面体だけ。でも大量に振る楽しみがあるからそれも楽しい。 と、いうわけでTRPG布教のためにこのシステムをめっちゃつかってました。 現在、完全版がでてるしソロプレイシリーズもたくさんでているのでやっぱりずっと受け継がれていくシステムなんだろう。 そしてこのHTTをやっていくなかで自分のオリジナルのワールドを作っていって設定とかもめちゃくちゃ作っていた時期でもあったなあ。なつかしい。あの時のノートどこいったんだろ(笑) 六神教っていう考えがあって信教、心教、森教(他忘れたw)ぜんぶ「しんきょう」って呼び方でそれぞれに正義の神とか森の神とかの意味合いとちゃんと名称も考えたことは覚えてるけど詳しくは全部忘れたなー。 マップとかも書き込んだりしてたから出てきたら面白いのにw 世界を作ると言えば「トラベラー」にはサイコロ振ればオリジナルの星系をつくれる表があってあれでオリジナル星系をつくたりしてたのも懐かしい。 今は世界観が決まってるものが多いけど、昔のものって一応オフィシャルの世界もあるけど、システムだけあって他は考えてねってやつが多かった。ない頭をひねり色んな小説や漫画から設定をもらい作っていたな 自分はどうしてもワープロ(これも懐かしいw)がどうしても欲しくて、中学校に入るときに親にものすごい頼み込んでローンでワープロを買ってもらって、毎日文章打ったりキャラクターシートを自作して印刷したり、必要なデータを打ち出して段ボールに貼ってオリジナルのマスタースクリーン作ったりしてました。シナリオもワープロ打ちしてたな あとはリプレイ書いたり。22歳の時にそのワープロが壊れるまでずっと使ってた。10年くらい使い倒した。 今はあんまりHTTもやらなくなって長いので細かいルールはあやふやだけれども。読んだらすぐ思い出すと思う。 やりたいゲームが増えすぎて困りますw とりあえず遊びたい筆頭は「エクリプス・フェイズ」「シャドウラン5th」かな。 あと最近あそんでないものや2.0以降まったく触ってないソードワールドもまた遊んでみたいと思ってます。 「インセイン」や「サイバーパンクRED]も遊びたい、「kutulu」なんかはGMも何回か回したくて準備してるし 子供たちがちょっと大きくなってきて時間に余裕が持てるときがあるからこそ、遊べるときに遊んでいきたいなと。 まだまだTRPG楽しむぜ
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