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😶 垂れ流しオリジナル世界観その1(ソードワールド) ■人間(人間) 神話の時代において唯一神の加護を受けられず、大精霊の助力と寵愛を得てなんとか生き残った種族といわれている。 しかし大精霊の土地であった大大陸を奪った罪で神から罰せられ永遠の命を失ったとされる。 元々はエルフの別種だったといわれているがその詳細は定かではない。 あらゆる魔法や技術、話術にすぐれ種族として最も多用な面を持っている。 そのため法律も複雑になり、他種族を受け入れる土壌も出来上がっている。 大体の人間がヒトの身でありながら神の座に列せられた【剣神ケルカ】を信仰している。 ■エルフ(エルフ)(ダークエルフ:シャドウ) 温和だが排他的な種族であり自分たちのコロニーに他の種族が入ることをよしとしない種族。 長寿であり、その美しさは魔法に愛されたおかげであらわれる〝霊皮〟とよばれる現象によるものだと言われている。 これは魔法が放つ輝きがそのまま皮膚に滲みでているおかげで起こる美白的視覚効果とされる。 魔法にすぐれ、きわめて高い選民思想をもっているが、そういった窮屈な同族の性質を嫌って故郷を離れるエルフも多い。 正義と美の神【フェルメリス】、または【大精霊】を信仰している。 その為、神話の時代大精霊をたぶらかして大陸を手に入れたとされるヒト族を軽蔑している。 憎んですらいる。 また、森の精霊と親和性が高いため樹木を伐採するドワーフとも仲が悪い。 :自由エルフ 戒律の枠組みからはずれ、森の法に縛られないが、森に返ることを禁じられたエルフ達。 帰れないとはいっても、必要な手続きを追えれば村に迎え入れられるものもいる。 肌の浅黒い種族はシャドウと呼ばれてエルフより下に見られているが、準エルフとして扱われている。 ダークエルフとも呼ばれている。 ■ドワーフ(ドワーフ:ダークドワーフ) 技巧神【ウーガン・タオズ】を信仰する種族。 筋肉質な体系で闘いに向いている。また鍛冶の神に愛されており、鉱石の発掘に聡い。 古来より開発と発展を主とした文明を築いていたため【ホムンクルス】の開発に手を出していたといわれ。 それが原因で神話の時代に天罰が下りドワーフの故郷は永遠に消滅してしまったといわれている。 現在いる機械人たちはそのホムンクルスの末裔なのではないかと噂されており、その事から上下関係を強要する尊大なドワーフもいる。 また、商談にはたけておらず、ヒト族を介しての商談が多いためかヒト族と仲が良い。 ■獣人(タビット:ライカンスロープ:コボルト:ラミア:ミアキス) 獣人族には厳格な階級制度があり、例外として自由種族がいるが、それ以外のものは狼族を頂点とするカースト制の中に収められる。これらは境を司り、また差別も司る女神【ケスラーメスラー】の加護を強く受けた彼等の気質に由来するものである。 彼らの崇拝する境の女神【ケスラーメスラー】は別名【最も黒い鳥】ともよばれているため鳥人がカーストのトップにいる。 色としても毛並みなどが黒い色程地位が高いものとして扱われる。 :強さの考え方。 強い者は強いから強いのではなく、正しいから強い。という考えが定着している。 強さとは神からの贈り物であり、神の寵愛である。 そのため、より神により愛されているものこそ強者であり、正当性があるとされる。 よって決闘や仇討ちは正式な手続きさえ踏めば広く認められるところである。 :自由獣人 カーストの枠組みからはずれ、国の法に縛られない限り、守られることもない自由獣人。 守られないとはいっても、明らかに証拠の残る殺人や強盗等の犯人は罰せられる。 ただ、加害者には厳格な罰が与えられるが被害者となった自由獣人は補償が受けられないのである。 自分の事は自分でしなさいという事である。 :獣 獣とは生命という意味である。 ヒト種も人型獣人という枠組みで考えられている。 生命は神からの賜物であり、生命が生命を奪って命を繋ぐ事柄から、命は大切にされつつも絶対的な保護の対象でもない。 命は尊く、また消えるからこそ命であり、どのような形でその生命を全うするかが産み落とされたものの課題であるとされる。 命を悪戯に奪う行為は神の恩恵を無碍にする行為であるため激しく嫌悪され、殺人は厳罰に処せられるが、先のような決闘、仇討ちなど、法的に正当性のある殺し合いは認められている。 「食」とされる概念があり、これに該当すると認められればそれは自身の命を繋ぐための大切な営みの一つであるとして認められている。
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