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😆 祝辞とメッセージ(ルビ:おせっかい)とセッション感想っ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ファイアーエームブレーム♪てーごわいシミュレーショーン♪ やーりーはじーめたーらーねーむれない♪ 勝ってるはずなーのにー♪ひっさーつ~一撃♪(イチゲキー♪ のこーるライフーに焦る~リライブ~♪ (ファイアー・エムブレムCMソングより) 不意の事故でクリティカルヒットくらって焦ったり 考え始めると眠れなくなるのはきっと電源ゲーム版のファイアーエムブレムも TRPG版も・・・というか他のTRPGもそう変わらないかもしれませんネ☆(強引な解釈☆ ということでTRPGとは直接は関係がございませんが 明日はファイアーエムブレム最新作発売日のようです。 オンセンでも人気があるようで待望なさっているファンの方々には 祝辞を述べると共に睡眠不足などには十分にお気をつけて ・・・というメッセージを添えさせていただきます(・ω・) さて、今回も前回に引き続きアリアンロッドでのセッション感想です。 前回、私達は宝箱の中に仕舞い込まれていた一冊の手記を見つけたわけですが・・・ 私:「手記・・・何かの記録かしら」 バードさん:「誰かの日記帳を見るのってワクワクしません?」 メイジさん:「駄目ですよ」 私:「気まずい空気になるので普段はやめておくことを勧めます(・ω・;」 バードさん:「うう、そうですよね…」 くまさん:「それ趣味悪いクマぁ...」ポケット押さえて 私:「とはいえ、今回この手記に関しては情報が欲しいところですし・・・見てみるべきかな?」 バードさん:「で、ですよね!」 メイジさん:で、罠、とか シーフさん:「任せるよ。わたし文字読んでると眠くなっちゃうし」 私:「では、シーフさんと私は読んでる間の周囲の警戒かしら?」 メイジさん:「任せて~」 しれっとろくでもない発言と、何気にメイジさんの鋭い指摘・・・というかしっかりした警戒が光ります。 ところがですね(・ω・)雑談タブ(PL発言)はもっとすさまじいことになってました。 くまさん:誰かの黒歴史だったらどうしよう... 私:その時は見なかったことにするという路線で☆ シーフさん:街中に放送してしまおう☆ くまさん:鬼がおるで...() 私:これはひどい☆ バードさん:やめたげてよぉw シーフさん:いたずら好きなので♪ 地獄絵図ですね(・ω・)地獄絵図ですネ☆ 悪戯好きの妖精の本領発揮と言わんばかりの有様です☆ ・・・しかも追い打ちをかけるように GMさん:(’ω’)っ【くまさんの黒歴史】 くまさん:や、やめろよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!! 私:何というすさまじい悲鳴(・ω・; 皆様も黒歴史の処分は確実に、徹底して行いましょうネ☆ ・・・とか思ってたら(・ω・; くまさん:ボ、ボクの黒歴史が衆目にさらされる....ゾクゾクぅ シーフさん:目覚めかけてる!? くまさん:あぁ、何かに目覚めそう...ドクゥン 私:地獄絵図☆ バードさん:アチャー 私:目覚めるのが殺意の波動でないことを祈ろう☆ 大 惨 事☆(・ω・) それはさておき、一方で手記の内容はと言うと ・瘴気ばらまいて精神状態を衰弱させる計画を立案 ・酒に混ぜることで被害者増大を図る ・ガウルテリオ(=酒場の店主)は勘づいて倉庫の酒を破壊しようとしたので自宅に縛り付けておいた ・街の外から来た冒険者がまだ何人か嗅ぎまわっている様子 ・待機している妖魔軍に合図するためにも、急ぐ必要がある ・・・そして最後に”ディゼル、姉の邪魔を何故するの…貴方も私と同じ妖魔なのに…” という記述があったようです。 概ね今回のシナリオの全貌は見えました、それと同時に ディゼルが妖魔(恐らくはフォモール)であることが判明したことについても (いやまぁ、その重大な事実の発覚の横で雑談タブにて 地獄絵図を展開していたという事実についてはさておくとして(ノω・; ディゼルはそれについて触れてほしくないのか「…早く倉庫の酒を壊そうぜ」と促し バードさんは「彼は私たちを助けてくれた。それだけで十分です」と言うにとどめておりました。 メイジさんも「とりあえず問題の酒を始末しましょう」と促してくれたのでそれ以上は特に追求せず。 かくして私たちは移動し、瘴気の混ざった酒が貯蔵されている倉庫へと移動しました。 バードさんの「行きましょうか、お腹が減らないうちに!」と言う号令と共に☆ ・・・と言っても後で冷静に考えてみると(ディゼルの素性はともかくとして) ・瘴気が混ざったお酒が今回の事件の原因だというのなら、お酒を飲まない人は被害を受けなかったのだろうか? そうだとすれば、ここまで街の様子がおかしくなった時にその人達はどうしていたのか。 ・・・と言う疑問だけは解決しませんでしたがそこはそれ、妖魔達も被害を受けなかった人たちを暗殺したりなど 様々な手段を講じた、と考えるのが自然でしょう(というかツッコミだすとキリがない(・ω・; そしてクライマックス・フェイズ。意外なことに倉庫内に警備の兵や妖魔はおらず 私たちは思い思いの方法でそこにある瘴気入りの酒を破壊することになりました。 メイジさん:「わたしが燃やしてあげます」 私:「頼りにしていますね・・・類焼被害の軽減はお任せを☆」 (類焼というか延焼ですねorz) ディゼル:「手あたり次第、瘴気酒を壊さないとな」 くまさん:「壊すのは得意だクマぁ~」 と、行動を始めておりましたがその一方の雑談タブは、と言いますと☆ くまさん:「うま~い!このミアズマビールもう一杯!!」 バードさん:アカーンw 私:ダメです☆(容赦ない洗濯) くまさん:ぐるぐるぐる~~~酔いが覚めるううううう このザマである(・ω・) ちなみに件の瘴気酒以外にも金貨、宝石、防具、食料などが保管されていました。 シーフさん:「お金もたくさんいおてあるねー」 私:「さて、在るのはお金とお酒だけではなさそうですね?」 バードさん:「・・・がまん、がまん」 GMさん:…マジェラニカ大陸にしかない食材が沢山ある メイジさん:「変なもの食べたらだめだよ」 バードさん:「ちょっとくらい持って帰っても・・・?」 私:「これが安全かどうかの問題がありますね(・ω・;」 シーフさん:「食材に瘴気が入ってたら一大事だよ?」 くまさん:「終わったらいっぱいご飯食べさせてあげるクマぁ」 メイジさん:「上の人みたいになちゃうかもよ」 バードさん:「うう、そんな~懐かしの郷土料理が・・・」 私:(あれ?マジェラニカ大陸出身だったのです?という顔) くまさん:アルディオンじゃないの~w バードさん:マジェラニカだったw盛大に見間違えた シーフさん:カタカナは間違えやすいよね バードさん:お腹が減って正気を失いかけてますねこれは 「ごめんね、オイシイ食材たち。あなたたちに罪はないの・・・」しくしく ・・・あまりのことに(・ω・) ディゼル:「…女が集まればかしましいというが、やはりこう…ほのぼのしてるというか」ぱりーんぱりーん 私:「・・・すみません、それに関しては私が緊張感ゼロなせいだと思います☆」(言いながらもしっかり割ってます というやりとり(ルビ:ツッコミ)がありましたがそれはともかく☆ バードさんの「だって、いつも笑っている方が楽しいですから。私は好きですよこういうの」 という言葉が良いフォローになっていたと思います・・・多分(・ω・) メイジさん:魔法で破壊、しても大丈夫なのかぁ GMさん:だいじょぶだいじょぶ シーフさん:引火しそう くまさん:アルコールだし燃えそうw GMさん:ファイアボルトwww メイジさん:「燃えろ~」 私:「火事になりそうなら私が何とかします。遠慮なくっ」(ガーデン:泉水で何とかしてみよう☆ バードさん:炎フィールドでクライマックスになっちゃうww くまさん:「ちょ、ちょっと待つクマぁあああああああ!?」 いい具合に着火していただけたようで何より☆ メイジさん:「腐ったお酒なんて焼却です」 私:「思い切りが良くて何よりです☆」 シーフさん:「酒臭いうえに熱くなたぁ…地獄だぁ…」棚の上でダレてる (さりげに棚の上に避難してそこから瓶を投げ落として割っていました) そんな様子に「…ふ、面白いチームだな」と笑うディゼル。 バードさん:「おや、我ら めるへん・とりっく・くまさんず☆に興味が湧きましたか!」 メイジさん:そういえばそんな名前でしたね 私:そんな名前です。主犯は私ですけどネ☆ 主 犯 は 私 で す け ど ネ☆ ぱーぷーっぷりを遺憾なく発揮しております☆ などとやってる間にディゼルがこのシナリオの本来の目的(だったはず)の宝玉・・・ ド●ゴンボールを発見。持っていこうとする彼を呼び止め、譲ってもらえるよう頼んでみました。 ディゼル:「…俺には姉がいる。妖魔軍の武将として活動してる姉がな」 「姉から瘴気を消し去り、妖魔軍から解放させたい。そのためにコレが必要なんだ」 「だが、お前らも5人もいれば、それなりの理由があるのだろう」 「俺たちは冒険者だ。戦って、勝ったほうが、お宝を手に入れる。シンプルで分かりやすいだろう?」 という提案を受けました。・・・さて、その一方で雑談タブでは・・・。 くまさん:それなりの理由・・・ GMさん:(着ぐるみのチャック直したいだけ) くまさん:シー!シー!言っちゃだめえええええええ! バードさん:(一攫千金で楽して暮らしたい) 私:(ただの好奇心という事実から目をそらし) シーフさん:(依頼があったので) うん、まぁ・・・うん(・ω・;それはともかく、とディゼルの提案に対しては。 くまさん:「5対1クマよ?」 ディゼル:「おいおい、さっきの異形を見てないのか?どんな防御も俺の前には無力だぜ?」 私:「それもあるけど、ここで戦って平気なのかな・・・」 ディゼル:「まぁ、さっさと終えれば大丈夫だろう」 私:「まだ外には衛兵たちがいるし、これだけ騒いでたら・・・なるほど」 くまさん:「ボク達の連携を舐めないでもらいたいクマね」 メイジさん:「やってみなくちゃわからないでしょ。わたし達だって、弱くなんてないよ!」 バードさん:「どんな防御を貫く異形であっても、私の心は貫けません!」 シーフさん:「早く宿とって休みたいし、やるならさっさとやろっかー」 私:「で、あれば。ええ。此度この一戦、止める理由もなし。恩人に手を上げるのは気が引けますが・・・ お手合わせ願いましょう。」(一礼し、構えます バードさん:それを見て慌てて礼をして、構えます くまさん:「全力で相手をするクマぁ」爪☆しゃきーん シーフさん:「がんばろー」棚から降りて、ふよふよと構える メイジさん:杖を構えて魔法を準備、と かくして、クライマックス・フェイズでの戦闘が始まりました。 戦闘直前のタイミングでシーフさんがミドルフェイズで取得したトラップキットを使うかどうかの相談の後、 私は前回のセッションと同じくクラスロールスキル、ハンズオブライトⅠの使用を宣言しました。 ・・・このスキルを使うたび、私はいつも思い出します。ガーデナーをやってみたいと思う切っ掛けとなった あのセッションで同席してくださった方であり、ガーデナーはいいぞ、と後押ししてくれた方のことを。 ・・・友よ、見ていますか。キャラは違っても、あれからおよそ5か月もの月日がたっても。 私はあの時のことを忘れてはいません。共に過ごした時間を、その思い出を光として。 或いはいずれ忘れ去るとしても。そんな感傷にも近い思いを抱えながらも、ハンズオブライトⅠを発動させました。 そして戦闘が始まり、セットアップフェイズへと入るわけですが・・・。 ここで4800字オーバー(・ω・; 相変わらず長い感想になりましたが次回へと続きますっ(・ω・;
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