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😆 [アリアンロッドRPG2Eセッション感想]決着!~その一撃は烈火の如く~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)まさかセッション感想が第6回でも終わらないとは思いませんでした(・ω・; さて、前回はアイテム:炎熱の砥石まで使って繰り出したくまさんパンチの 命中判定が”振りなおしたのに出目が全く同じだった”という ダイスの神様による気合の入った采配が繰り出されました。 その命中率は約72%、電源系ゲームで例えると ポ〇モンのかみなり(天候の影響なし)やきあいだまの命中率と大差がない有様です。 ・・・こう書くと途端にものすごーく外れそうな予感がするのですが(・ω・; さて、相対するディゼルの回避ロールは、と言うと・・・ 2d6(出目4)+8=12で無事命中でした(・ω・) メイジさん:これは・・・ 私:相手の出目も大概でした☆ くまさん:ありがとうありがとう... バードさん:セフセフ くまさん:「ボクのこの手が真っ赤に燃えるぅ!」 これが言いたかっただけなんだ.... 私:(ここで空気読まずばーんなっこーぅ☆言おうとしたのは内緒 そういえば前話でハンズオブライトを見てシャイニング・フィンガーを連想してらしたので その流れでこのセリフが出てくるのはある意味自然な気がしてきました☆ さて、エナジーフロウとフェイト二点を乗せ、勝利を掴めと轟き叫んだ爆熱くまさんパンチ。 そのダメージロールは、と言いますと・・・(・ω・) 9D6の出目が1,5,6,6,6,6,6,4,5→45(平均5)というすさまじい出目。 そこに50点もの固定値が加算され、合計95点の炎属性魔法ダメージが直撃です☆ くまさん:wwwwww シーフさん:極端!w メイジさん:さっきの反動か くまさん:「あれ?なんか調子いいクマぁ!?」 私:出目も文句なし。こうかはばつぐんだ、と☆ くまさん:反動怖いわぁ.... そしてこの歓声の最中、バードさんが某止まらない団長さんのようにこう言います。 ”すげぇよ・・・くまは” 元ネタから一文字伏せてすげぇよ〇カはって書くと途端に色々おかしくなりますネ☆(・ω・) 「ぐあっ……」と言う声と共にディゼルが倒れる・・・はずでした、が。 ディゼル:《装備品:ロストフェニックス・セイバーブレイド》:戦闘不能時発動。1度だけ装備者の戦闘不能を回復し、HPを1にする。未行動状態だった場合、行動済みにならない。 くまさん:しぶといぃ メイジさん:「もう限界でしょ。まだやるの?」 ディゼル:「はっ、まだ、全力を出し切っていない!」 ・・・と、伝承武具の力を最大限に使い、立ち上がるディゼル。 雑談タブでの(ディゼルの攻撃について) くまさん:1回も当ててないもんなぁ....( という発言が切実極まりないものとなっておりました(・ω・) 私:うん、まぁ・・・うん。シーフさんの回避が素晴らしいからね(・ω・; バードさん:防衛戦はシーフさんがMVPなんだよね・・・ シーフさん:遠距離なのになぜか回避盾してた… シーフさんにとっては災難と言えば災難な話ですが・・・ ちょっとだけ私情というか余談を語ると。 シーフさんの立ち絵(の元ネタ)には縁がありましたので ”さしたる援護はできなかったけれど、それでも今度は味方として力になれて良かった。” と言う思いもあります。元ネタでは敵対する形になりましたが それでも、そのキャラクターが抱えていたものに関しては少し、心を痛めた部分があるので。 ・・・まぁ、元ネタとシーフさん自身は関係ないのでお門違いの話ではありますけどね(・ω・; そんな私情はさておき、ディゼルの手番。くまさんへと攻撃を試みようとしますが・・・ シーフさん:バードさんって行動してたっけ? バードさん:待機だよ~ シーフさん:おk、じゃあそのメジャーにインタラ バードさん:イタズラ炸裂! インタラプトの使用に関しては直前にちょっとしたやり取りがあって くまさん:1回くらいGMさんにダメージ振らせたい( GMさん:いえいえお気になさらず くまさん:了解っす GMさん:ダメージ与えてないから戦闘が盛り上がらないかなぁ?と思ってる程度で(’ω’)ヴェァァァァ くまさん:もりあがってるよぉ! バードさん:いやいや、かなり緊張感ありましたぜ・・・ と言うやり取りがありました・・・容赦なく後衛狙いで飛んでくるから バードさんの言う通り緊張感がありましたね(・ω・; シーフさんの「残念、そこ、お酒まいといたから」(足滑らせた感じで の一言と共にインタラプトを受けるディゼル。 私:「わぉ☆用意周到☆」 くまさん:「先に言ってほしかったクマぁ~」転倒 バードさん:巻き添えが・・・w シーフさん:「敵を騙すなら味方ごとっていうし……?」 私:「味方から、ネ☆」 メイジさん:「着火」 悪戯好きの妖精さん、その本領を遺憾なく発揮してらっしゃいますネ☆ そして自ら巻き添えを食らいに行くくまさん(・ω・)YES☆あぐれっしーぶ☆ メイジさんの言葉をしっかり聞いていたバードさん。”では、着火の儀式をしましょうか・・・”と ジョイフルジョイフルでメイジさんへと手番をパス。 バードさん:「メイジさん、最後に花火をあげましょう!」爆発オチかな ということで、メイジさんのファイアボルトがディゼルに向けられます。 元々命中の固定値が高いメイジさん。フェイト1点使用もあってここで外したりはしません。 さて、ここで(・ω・)GMさんが丁寧に現在の状況を確認してくれました。 GMさん:*お酒をまいた *ファイアボルト…? くまさん:え....? 私:「延焼被害は防ぎますよー☆」 GMさん:*転倒して全身酒まみれのクマ…? バードさん:ラーラ(=私のキャラのことです)がいなければ即死だった・・・ くまさん:さらに着火☆ ダメージロールで迷いなく投入されるメイジさんのフェイト2点。 いろんな意味でオーバーキルの予感DEATH☆ 私:GOGO☆(意訳:アフェクションも残ってるから死にはしないよ☆ バードさん:いけいけー その声援(?)を背にダメージロール。出目こそ6d6で18(出目の平均3)でしたが もともと固定値が高くそのダメージは60。ディゼルのHPは1なので倒れない道理はありません ここに来て、ボスにとどめを刺したのはくまさんパンチではなくメイジさんの炎でした☆ ボスのとどめを刺した連続記録がストップした当のくまさんは、と言うと・・・ くまさん:(燃えたほうがRP的においしい! バードさん:おいしいの?! 私:(じゃあ、器用にくまさんについた火は鎮火を避けよう(悪魔の所業 思いっきりネタめがけてダイビングしてますネ☆ (・ω・)そしてしれっと後押しをするぱーぷーがここに。 当ギルド=めるへん・とりっく・くまさんず☆のとりっく部分が大いに炸裂してますネ☆ そんなこんなで今度こそディゼルは倒れました。 シーフさん:「おわった、かな?」 くまさん:「終わったク....クマぁ!?」 燃えている 私:「これにて、今度こそ・・・ってわぁお。くまさん燃えてますね(物理的に)」 バードさん:「終わりましたね・・・」やり切ったという顔 メイジさん:「消火消火~」 私:「はいはーいっ 任せて~」(ガーデン:泉水使用☆ くまさん:「た、助かったクマぁ...」びしょぬれで涙目 こ れ は ひ ど い☆とまぁ、それはともかく。 ディゼルの命に別状はなく、宝玉も手渡されました。 くまさん:「....ディゼル」 メイジさん:「あなたのこともわからないわけじゃないけど、わたしたちにも必要なの」 シーフさん:「ふん、変な邪念の籠った剣を向けてきたし容赦はなしよ」宝玉を受け取ってバードさんの後ろに隠れ ディゼル:「…構わん。この程度の実力では、いずれにせよ他の宝玉も集まらなかっただろう… 姉と対峙する前にもっと鍛えねばな…」 バードさん:「あなたは強いですから。同じ志を仲間ができたら・・・きっと」 戦闘前にくまさんも言った通り、5対1という様相です。 バードさんの言葉は正鵠を射ていたと言えましょう。 それから、ディゼルはこう問いかけます。 「何を願うんだ?」と。 GMさん:(^ω^) メイジさん:さぁ? くまさん:「....」ぎくぅううううううううう GMさん:なーにーをー(^ω^)ねーがーうのー? くまさん:いーえーなーいー! YES☆しりあすぶれーいく(・ω・)と言った様相のPL発言でしたが。 私:「と言っても、私はみんなの手伝いだね。・・・死んでいるものが 生きているものの願いを阻害するのは、本当は良くないもの」 バードさん:「あなたと同じで、私たちは私たちにとっての幸せを願いますよ」 私:「でもまぁ、しいて言うなら一人は自分にかかった呪いのようなものを何とかしたいってとこかな」 (くまさんの方に視線を向けて GMさん:詐欺師だ!話をそらしたぞ!(^ω^)かこめかこめ! バードさん:「幸せの形など人それぞれなのですから」フフと シーフさん:「願いは人に話すと叶わないっていうしねー」 くまさん:上手い!この子上手いよ! GMさん:こいつ絶対おいしいもの食べたいだけだぞ!(^ω^) バードさん:えへへ ディゼル:「…そうか。お前たちなら、叶うかもしれん」 バードさん:毎日高級料理をフルコースでいただくんじゃあ くまさん:チューシになろうかしら メイジさん:「かなえてみせるに決まってるでしょ」 バードさん:(ヒーラーになって空腹時に草を食べるつもりだった) このザマである(・ω・)このザマである☆ メインと雑談タブの入り混じった会話でしたが御覧の有様です☆ ディゼルは転送石を取り出し、「街も2,3日すれば戻るだろう。」と説明してくれました。 ディゼル:「じゃあな。えっと・・・めるへん・・・・くまさんず・・・?」 私:「めるへん・とりっく・くまさんず・・・うん、まぁ。発案私なので苦情は私がお引き受けいたします(ノω・;」 バードさん:「めるへん・とりっく・くまさんず☆です!」 ☆マークを補足してくれていますね(・ω・)追い打ちをかけてくれますネ☆ それはそれとして、シーフさんからは 「わたしは可愛くて好きよ、める・とり」だが略す という一言を頂けました。くまさん要素が省略されているという事実はさておき。 この略称は、ひょっとしたら・・・と思うところがありました。 ・・・アマリリスの名を忍ばせた素敵な少女。誇り高く羽ばたいた白鳥のプリマ。その名を想起させてくれたのです。 とはいえもちろんそれは私の心中だけの話。その真相は知り得ることではありません。 ギルド名を聞いたディゼルの「お、おう。がんばれ」と言う微妙な声(・ω・; まさか本当に採用されるとは思わなかったとか言ったら総スカン案件の予感、と雑談タブで嘯く私を他所に メイジさん:「・・・あんたも頑張りなさいよ」 くまさん:「...ばいばい」 バードさん:「オタッシャデー!」 と思い思いに別れを告げています。 私も、同じように。 「その旅路に幸運があらんことを」と語り掛け、恭しく一礼しました。 そうして、ディゼルは転送石を使い、姿を消しました。 後には「ニンジャ・・・やっぱりカッコ良かったですね」というバードさんの一言。 微妙に誤解したままではありましたがバードさんはエリンディル東方の文化に興味津々なので らしいと言えばらしい一言です。・・・まぁ、一番の関心はその料理のようですけどネ☆ そして(時間的に押してたので巻いていく形になりましたが) 私たちは無事ガウルテリオを助け出し、オープニングフェイズで出会ったゴリラの店員に報告。 一息ついたところで足元に魔法陣が現れ、拠点へと戻る形となりました。 くまさん:「え...ちょっと奢りの料理があああああクマぁ」 メイジさん:ご飯たべそこなった そんなステキな絶叫と所感を受けてクライマックスフェイズは終わり、後はエンディングフェイズへ。 と、ここで約4900字。次回はエンディングフェイズ。 このオープンキャンペーン感想も一区切りなので 暑さに負けずしっかりと書きたいと思いますっ
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