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🤔 気が付けば9月(・ω・;(懺悔とかセッション感想とか (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「宿題は終わった?」と聞かれて悲鳴を上げる学生さんがいらっしゃるかどうかが 気になる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか(・ω・) 或いは小さいお子さんがいらっしゃる方も少なくないと思いますので そういった方はやきもきしてらっしゃったのではないかとも思われます。 ・・・或いはこの夏、宿題はなくとも原稿用紙と向き合って悲鳴を上げた方もきっと・・・。 そんなろくでもないことを考えましたがかくいう私も 先週参加したアリアンロッドでのセッションでやらかしてしまったので 人のことをどうこう言える立場ではなかったり(・ω・; 私事ながら、同卓なさってくださった方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。 ・・・まぁ、言ってみたところで自分のしたことが無になるわけではありませんが その反省点・教訓はしっかり心に刻んでおくに留めておくとして。 一方でそのセッションにおいて楽しかった、と言うと不謹慎・不誠実極まりない話にはなってしまいますが そこで得られたもの・・・即ちポジティブな感想もあるので今回の日記ではそちらを 多めに書いてみようと思います(・ω・; 私が参加した(ルビ:やらかした)セッションでは同卓なさってくれた方が気さくに・・・というべきか。 とにかくあまり気を張らずに話せる方がいらっしゃったので良く言えば心情的にはあまり緊張せず (換言すれば浮かれ切った心情で、とも言えてしまいますね(・ω・;セッションに参加できました。 元々、単発のセッションだと登場するPC同士が知り合いである、と言うケースはそう珍しくないのですが そのセッションではちょっと珍しくギルドハウスでくつろぐ一幕があったのです。 一応は、冒険者と言う立場なので依頼に関しての相談・・・と言う場面なのですが・・・ 私のキャラが14歳くらいのヴァーナ(兎耳)だったのと、言動的にも幼いのもあってか 生暖かい目で見られてたり、おやつのクッキーを勧められたりと どこか穏やかなオープニング・フェイズとなりました。 同卓なさってくれていたエクスマキナのウォーリアさんが燃費に難がある(=お腹が空きやすい) ということでサクサクとクッキーを食べ・・・エネルギー補給する様を見てげっ歯類を想起して 何となく微笑ましいような、(PCがうさぎ少女=げっ歯類系と言う意味で)親近感がわくような。 こんな風にのんびりとした様相を見ることができたのは嬉しいことでした。 ・・・少しだけ、PCとして・・・子うさぎ少女としての心情を言えば。 気負うことなく素直に子供として振舞えることを嬉しく感じていました。 同時に、よく食べるウォーリアさんの様子が見れたことも。 私の立場を考えると言えた口ではないけれど、 それでもこんな風に穏やかに過ごす様を見ることが出来たのが何よりも嬉しかったのです。 ・・・さてまぁ、そんなこんなで依頼を受けてミドルフェイズへ。クライマックスと併せて2回の戦闘です。 私は今回初挑戦のメインクラス:シーフ。今回は敢えて基本ルールブックの1・2のみを使ってのキャラビルド。 レギュレーション的には最新のレガシーデータブック含めてすべて使ってよいとのことでしたが サプリの有無で感じる差がどの程度大きなものか気になったので、体感してみたかった部分もあります。 ・・・キャラメイクをしてる間、基本ルールブックしかなくても、かつてサプリを使って作った私のキャラ以上に 見事な活躍をしてくれたPLさんがいたことを思い出したのです。 (・・・海底神殿を舞台にした戦いでした。) その人たちの活躍を本当に素晴らしいものだと思うからこそ 私も、どうしてもやってみたかったのです。 ・・・まぁ、結果から言うと確かにサプリの有無によるスキルの選択肢の幅には 差があることだけは痛感しましたがそれはともかく(・ω・; それでもまぁ、今回は5レベルのキャラということもあって 取れるスキルの数に限りがあるという事実がサプリの有無による差を和らげてくれた・・・ような気がします。 ・・・そもそも、弓を持ってて至近距離に攻撃できないのに高い回避と乗用馬による移動力増強を活かして 相手に接近するという最高にトンチキな動きをしてましたがそこは気にしない方向で☆ (まぁ、至近距離に攻撃できないと言う都合上、シミュレーションゲームなどの観点で行けば エネミー側から見ると狙いやすい、と考えれば囮役としては面白い性能なのかな?と言う打算もあったり。 ・・・余談ですが近距離への攻撃手段を持たない弓兵が囲まれるなどして移動できず手も足も出ない状態を ファイアー・エムブレムシリーズのGBA版ををご存知の方には”助けて!エイリーク!!”と言うと 通じたり通じなかったりするそうです(・ω・) ・・・もしもこの先、自分がGMとして回避型のPCと相対した時に (そのPCの回避値次第ですが)どのくらいの命中値がいいのか。 もちろん、ダイス数と固定値の差で決まる確率そのものは計算するなりググってみるなりすれば すぐわかりますが・・・ところが確率と言うのは主観・印象次第で大きく変わるもので(・ω・; (恐らくビデオゲーム・・・ポ〇モンやスーパー□〇ット大戦を嗜む方の中には この命中率のマジックで泣かされた方も少なくないと推察します。) そういう意味で実際に回避型のキャラを作って攻撃を受けてみる、というのも 後学のために役立つのではないかな、という思いもありました。 ・・・まぁ、どんなにステータスで見て有利でも出目次第で肝を冷やしたり 逆に、一発も当たらず避けきった、なんてミラクルもあったりするのがTRPGの常ですけどネ☆ (実際、私の一回目の回避はエネミー側命中ロールが期待値通りの出目に対し、 回避ロールがファンブルスレスレの出目を出してギリギリの回避となったりしました(・ω・; そしてそれに引っ張られたのか、ミドルフェイズでの戦闘中。 メイジさんの魔法攻撃のダメージロール時の出目が二回とも2d6=1・2という 凄まじい有様になっていたり・・・色々ありました(・ω・; クライマックスフェイズのボス戦では出目こそ波乱を呼ぶものではありませんでしたが ウォーリアさんが攻撃を受け、回避に失敗した際の一言 「ご安心を、私は(PC名を名乗り)、この程度むーりー」 と言う言葉を聞いて(正確にはテキストセッションなので見て) 思わず吹き出したりしましたがそこはともかく(・ω・; そしてボスとの戦いを終え、お野菜をもきゅきゅしてるウォーリアさんの様子を見たり ボスのドロップで今回のボスの人形を見事にゲットして とったどー☆のポーズをしてみたり(・ω・) ・・・まぁ、うん。目いっぱい楽しみました(トンチキ行動をとっていたとも言います☆) そしてエンディングフェイズでは報酬の3000Gがウォーリアさんの一週間分の食費と言う事実に驚愕したりしました。 PLさんが気さくに話しかけてくれたり面白い状況になったりではしゃぎすぎるあまり GMさんに対しては礼を失する形になってしまいましたので そこは反省すべき事態であり、気を付けていればセッションがもっと楽しいものになったかもしれません。 その点においては同卓の皆様にも多大なご迷惑をおかけしましたが いずれGMをやるにせよ再びPLをやるにせよセッションで得られたもの・・・ 反省すべき点は反省し、活かすべきものは活かせるよう尽力したいと思います。 さて、改めまして当日記をご覧の皆様におかれましては (大きなお世話とは思いますが(・ω・;)私のような失敗はなさらぬようお気をつけてorz そして9月。早いもので1年も残りおよそ1/4という有様です。 気温の変化が著しかったりで体調を崩す方も少なくはないと思われますので 皆々様、体調にはなるべくお気をつけてご自愛くださいますように。 そして皆様の道行きに良縁と幸運があらんことを(・ω・)
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