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😶 最高の物語を、騎士達の日常と願い 昨晩普段卓を囲んでいるコミュの方に布教として始めた銀剣のステラナイツのセッションの1回目を無事に終えました。 今回は布教ということを考え、発売して直ぐに世界観の説明や、キャラ作成会を設けて始めて行きましたが、他卓がお休みのを利用してのものだったため、直ぐに実セッションとはいかず、実セッションまでは大分期間が空いています。ですが、その期間を利用して、本来はないプロローグ前の1シーンを各ペアにやってもらい、そこで得たブーケをお試し戦闘で使用して残ったブーケは実セッションに持ち越しという形を取りました。実セッションまでの間にも空いた時間を利用して各ペアが独自にシーンを行なったりしていたりもしましたので、新システムだったというのもあり掴みは良かったのかなと思います。 今回はあくまでも楽しんでもらうことに重きを置いていた為に、シーンに時間の制限は設けることなくやってもらいました。その結果、どのペアも大体1時間半~2時間ぐらいとまったりとした進行となりましたが、実セッション前に行なった時も平均が2時間ぐらいだった気がするので、まあこんなものかなと思います。これぐらいなら個人的には今後もあまり時間制限かけなくてもいいのかなと思ったりもします。 今回やってみて思ったうちの一つが、ブーケを投げる匙加減は難しいなという点でした。セッション前に行なってもらったシーンの時は経験者としてこう投げるんだみたいな見本という気持ちもあり、割と判断を緩くして投げたのですが、その結果どのペアにも一人で結構な量を投げてしまったわけですが・・・それを反省してセッション時は今度は厳しめに見たらなんか大分少なくなってしまいました。本当は思うがままに投げればいいのでしょうが、割と実セッション時がそれなのでうーん・・・と思う次第です。特に今回は事前シーンの結果を見て、結構ブーケ行き渡るなと思ってエネミーを作成したので、そういう純粋な気持ち以外の事情とかも考えてというのもあるのかもしれませんが。 また敵のバランスとかも結構難しいところだとも感じました。とにかく割と舞台がエグイような印象を受けました()今回色々ダイスを振って決めたり、スキルを使っても良かったけど、使わずに抑えた部分もあり、それがなかったら一人二人は一度戦闘不能にまで追い込んでいたかもしれません。勿論スキルや、状況が上手く嵌まってしまったというのはあるでしょうが、今回は初回ということでそういう判断をしましたが、それでもあからさまな手抜き具合というのはやはり相手に失礼になるので、出来ればそういう調整をしなくても適度に追い込める程度に収めるようにはなりたいですね。PCを倒そうとするのはやろうと思えばきっと簡単なのでしょうが、寧ろそれをせず適度に追い込めるような調整ができるようになれば今後が楽になると思うので。 今回参加頂いたペアについて簡単に。ちょっとおバカな感じの天然な先輩とクールな後輩。見た目は不良っぽい方と真面目な方。すれ違い奥手な先輩後輩。という感じの3つのペアでした。 一番最後のペアが甘くて一番ブーケを投げていた覚えがあります。やはり甘い雰囲気というのは分かりやすい投げるポイントだと思いました。同時に他のペアはほのぼのとした感じだったりしてこう暖かく見守るような感じだったりして比較すると少なめな方でした。やはりペアの関係性に左右されるなと改めて思いました。また、今回のペアを見ていて自分のツボ?嗜好?というのが少し新たに発掘されてちょっと驚きも覚えたりもしました。なのでそのペアが一番のお気に入りと言えるのは間違いないのですが、どのペアもそのペアなりの良さというのがあるのでどのペアも良かったと思っています。 最後に参加して下さったPLの皆様、そして見学に来て下さった皆様ありがとうございました。 スタンダードだと監督としての仕事なんてブーケを投げるぐらいではありますが、もう少しちゃんとサポートしてあげられればと思う部分もありましたので、この経験を生かし、次の卓も頑張っていきたいと思います。 その時は是非とも見学に来ていただければと思います。
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