嶺上開花さんの日記 「生存報告申し上げます」

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嶺上開花日記
2022/04/07 09:30[web全体で公開]
😶 生存報告申し上げます
春の陽気に当てられ、桜や桃が次々と花開く今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
えぇ、どうも。
最近個人で作成しているSW2.5を舞台とした小説のアイデアが浮かばず、筆を執れないので久方ぶりにと生存報告を苦し紛れに書いているりんでございます。

さて、本日筆を執りましたのは枕でも触れた通り、小説が行き詰っているのともう一つ。さしてどうでもいい事ではあるのですが気になったので投下することを決めた内容がありまして。
と言うのが、皆様神話生物や神格に対してどのようなイメージや感情を抱いているのかなという物であります。
クトゥルフ神話TRPGにおきまして、そういった「人ならざるモノ」と言うのは人々に恐怖心を与え、さらには発狂させるに至るほど…と言う描写を取られがちです。いや、と言うよりも当たり前と言えるのですかね?
そら2tトラックはおろか大戦中の某帝国が作った7号重戦車よりもはるかに大きい生物が目の前に現れたらびっくりしますわよ。
しかしですが、ごく一般的な表現だと彼らは人間に対して敵対的な演出をされることが多いように感じます。こう、会敵した瞬間敵意を向けて来たり、攻撃してきたりなど。
縄張り意識のある動物ならまだしも、一部は魔術を覚えるほどの知能を有しているのにそこは原始的なんだな、と言うのがそういった表現に対する私の見解です。
あれですね、冒険者に分かりやすく言うなら「反応:敵対的 知能:高い」になるんですかね?

で、ここからはあくまで私の意見…と言うか見解なのですが、彼らだって一種の知的生命体なんだから、同じく(と言っていいのかわからないほどに差はあるけども)知能を有しているのだからまずは何らかのコミュニケーションを図るのではないのかな~。と言うのが私の見解です。
何なんですかね、あれですかね。「人間以外に知能有してる生物とか怖いわぁ」って言う人間側の固定観念なんですかね?
とは言え人間に対して敵対的であった方がシナリオが作成しやすいですし、そことの兼ね合いなんですかね?
ですがまぁ、「神話生物と称される存在でも知能を有している」という設定をたまには思い出してみてはいかがでしょうか?

と言ったところで今回はここまでで。
またどこかでお会いできましたらその際はよしなに!
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