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😶 KPとしてのロールプレイについて どうも、立て続けですがこんばんは、佐竹です。 我が師が「KPという役割をロールプレイする」ということを私と議論した時のことを書いていたので、私の方で気になったこと、感じたことを書いてみたいなあと思います。 そもそもの発端は、私の相談事でした。 要約しますと、私はKPを務める時、どうにも「描写」を読みあげるのが不得手であり、これを克服するにはいかがしたものかということでした。 対話の中から私が導きだした結論から言うと、描写にはそれぞれシナリオに合う声や口調がある、ということですね。 私はどちらかというと緩めな話し方で、一般的な女性的声なのもあって、たとえば師匠が日記にあげていた帝國シナリオの描写なんかは少し声の調子を落とさないと雰囲気が出なかったりします。 KPの口上とはいわばナレーションであり、その世界観のガイド役でもあります。それならその世界観に合わせた声色、語り口は意識していきたいところですね。 では、何をどうしたら雰囲気を大事にしたKPの語り口を体現できるかというところなのですが、声に関してはもう天性のものとして受け入れるしかないでしょう。 私も何度か低い声、男前な声、というものを意識してロールをしていたのですが、やはりどうしても無理をしている感が出てしまって、自分でもかなり違和感がありました。 じゃあどうすりゃいいんだって話ですが、実は言葉の印象って口調を変えるだけで大分変わるんですね。 これは物まねとかよくやってるとあるゲーム実況者さんがおっしゃっていたのですけど、声色を寄せるより口調を本物に寄せていく、ということを意識しているそうです。 たとえば目標にしたいナレーターさんとか、そういう人の話し方の特徴を真似てみると、それっぽい雰囲気が出るってことですな。 師匠などは帝國シナリオのKPを専ら活動弁士を意識しながらやってるようですね、あんな感じです。 随分長く書いてしまった……多少酔ってるせいかもしれません。文脈壊れちゃってたらごめんなさい。 さて、そんな佐竹は明日の21時半から卓を立てました。 八重樫アキノ様作「迫り来る闇」でございます。 シナリオ自体はとても簡単なものですが、こういう雰囲気のものが私はとても好きでして、今回卓を立てさせていただく運びとなりました。 お時間、ご興味のある方は是非ふるってご参加くださいませ!
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