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😶 満足(*´▽`*) 初夏の爽やかな風を感じる暇のないほど忙しい仮面工房。 職人たちは、バルバロスの無理難題に悲鳴を上げながらも、我が身可愛さに必死に作業する。 商機を逃してなるモノかと商人バジリスクは、今日も仮面を仕入れに工房を訪れ、 アイドルなガルもやは、舞台用仮面を発注に、 上からの命令を伝えに軍人ラミアは工房で作業を指示する。 そんな中、不可思議な古文書を手に奴隷ソレイユがやってきた。 古文書に導かれて、PCたちが向かったのは、見慣れる妙な小屋と奥に広がる洞窟のさらに向こう。 摩訶不思議な洞窟で、古文書に示された謎を解き明かし、先に進むと荒れた部屋へとつながっていた。 部屋の向こうには、真昼のような木漏れ日の落ちる森があり、謎な魔物が襲い掛かる。 森の中にある泉に持参した仮面を入れてみれば、まばゆい光があたりを包み、思わず目を閉じたPCたち。 次に目を開いた時には、洞窟に入る前の小屋の前だった。 夢ではなかった証拠だと言わんばかりの魔法の仮面を手に、PCたちは帰路につく。 ----------- 17日水曜日は、例のごとくほのぼのバルバロスなGMをしてきました♪ 事前打ち合わせの時に、とあるPLが「リドルがないことを祈ろう」と発言。 これは……振りですね? 振りですよね、わかってます(; ・`д・´)b ということで、今回もリドル回です。 まぁ、私の作るリドルなのでお察しというところですが(^^; とはいえ、やっぱりリドル入れると、時間がかかりますね。 時間延長になってしまいました。 時短は要課題といったところですね…… 判定でヒントを大量に放出するスタイルにすれば、リドルに悩む時間が減るかなぁ?? さて、今回訪れた洞窟ですが、前編で使った洞窟とほぼ一緒です。 ただし、同じ家に通じるようになっていますが、 ちょこちょこと細かいところに手を入れています。 ということで、前編で訪れた部屋とは全く違う感じにした結果、 妙にホラーテイストに仕上がってしまいました。 誰も読まないかもしれないけど、 実はHBFCウェブページでセッション前とセッション後の小話を載せているのですよ。 その流れに従って、状況は変わっていっているというのを演出したわけです。 まぁ、出来てるかどうかはお察しですがwwww 次回は、後編。仮面武闘会ってことで、戦闘回です。 そして、今、誤字ってたことに気付いた。 武道会じゃなくて、武闘会だよ!! ウェブページ、ちまちま直しておこうw バルバロスも人族も関係なく、男も女も老いも若きも入り乱れて戦う華麗なる武闘会が始まります。 ということで、前編と中編で獲得した仮面は後編のPCたちの仮面となります。 え? 二枚しか手に入ってないだろって? そこは、あれだよ……ご都合主義で、PC分の枚数があることになるんだよ(*’ω’*) 今回参加してくださったPLの皆様、ありがとうございました。 またのご参加をお待ちしております♪
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