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😶 領都戦<中編3> その知らせを受けたルンフォメイドの行動は早かった。 スカイシップに搭乗したのは、本邸の執事をしているラミアと下働きエルフ男。 寄港した港町スゴンドムからは、スノーリアの直属の部下二人とウサギメイドが搭乗し、目指した先はティジエ村とヌヴィエ村の中間にある野営地。 そこは、スノーリアが最後に目撃された場所で、偽情報に踊らされた刺客たちがスノーリアたちを襲った場所だった。 そう、現在、スノーリアが行方知れずとなっているのだ。 捜索隊を結成するも成果は芳しくなく、PCたちも捜索にあたることに。 そんななか、スノーリアの部下であるナイトメア双子娘の片割れは、自身たちが保護した少女の居場所が妙だと気になっていた。 グラッセにいるはずの少女が、どうやら近辺にいるのだ。 捜索隊からは緑髪の少女の誘拐事件が多発しているという情報が手に入り、もしや何か関連がと、その場所に向かってみるPCたち。 ラミアな執事は年若い美女に人化し、エルフ男は寄ってたかって女装させられ、敵の油断を誘おうと作戦を立てた。 そして、向かった先で出会ったのは緑髪の少女。 誘拐された少女だと直感したPCたちの前で、彼女は魔神に変化する。 どうやら苗床になり、魔神を宿しているらしいと気づくも、助ける手はなく。 襲ってくる魔神を撃退していると、奥からは竜の咆哮とともに光のブレスが迸る。 ツンデレ上司は、部下の保護する少女を助け出し、ついでに苗床な少女たちを片付けてきたという。 再会を喜ぶ者たちをしり目に、スノーリアは目の前の変装エルフをまじまじと見、男女で同じ名では紛らわしいと、名前を授けるのだった。 一方そのころ、気絶した苗床少女を見た某ソレイユが、自身の探し人ではないと慟哭していた。 --------- 新規参入者にたいする配慮が足りないと実感した回でした。 調子に乗ってNPC出しすぎましたねorz 新しいPLさんが来た時は、NPCの数を絞って、 関連ある過去卓の簡単な概要を出すくらいの配慮が必要だと実感しました。 少なくとも、出したNPCがPCたちとどんな絡みをしているのかの情報は出すべきですよね。 まとめサイトのほうも、少し情報の出し方を変えなきゃなぁって思いますが…… なんかどうしていいかわからず、ちょっと棚上げですw とりあえず、いろいろ面倒がってはいけませんってことでm(__)m さて、卓の方ですが、 今回もPLさんたちに助けて貰いました。 本当に感謝です。 ホント、皆さんのノリがいいのが嬉しいですよね(*^_^*) 「ありのままに今回の卓について話すぜ! 今回のPC黒一点だと思ってたら、黒が無くなっていた。 何言ってるかわからないとry」 なんと、PCの一人が女装する羽目になり、達成値が高くなって…… NPC(雇用主)が、そのPCの性別を誤解しましたwwww もう、GMってば、なんであそこで一ゾロるかなぁー(´▽`*) ダイスが空気を読みすぎていますw これが楽しんですけどね♪ とりあえず、この回中編はおしまいです。 次は後編で、Stage1の〆になります。 ご参加くださったPLの皆様、見学に遊びに来てくださった皆様、 いつもありがとうございます♪ またのご来場を心からお待ちしておりまする(´∀`*)ウフフ
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