十海さんの日記 「第四回ゆるく水曜AFF2e会2」

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十海
十海日記
2024/09/19 03:02[web全体で公開]
😶 第四回ゆるく水曜AFF2e会2
平日に2時間ずつテキストセッションを遊ぶゆるく水曜 #AFF2e 会シーズン2、第4回。異次元サメを封印するため危険な地下通路に挑む盗賊少年ロルン(ぱむださん)、騎士ディヴ(タグピョンさん)、自称商人アンディー(帽子屋さん)。聖水の泉の先で待ち受けていたサメ人間と幽霊サメ。「聖水祭りだ!」

幽霊サメにアンディーが聖水の瓶を投げロルンは聖水に浸した弓を射かける。
アンディーは聖水ダメージで最大の6を叩きだし(ひどい)、ロルンの弓は…「強打」
ダメージ2倍、サメ殺しの弓だからさらに2倍、さらに聖水ダメージを足して合計16ダメージ(ひどい)
サメ、かわいそう。

「うぉおよくも我が幽霊サメを!」
「お前もあとから行くといい」 
サメ人間とディヴの一騎打ち。結果は僅差でサメ人間の拳が命中。
「むっやるな」
続くラウンドでアンディ−とロルンも加わりサメ人間を袋だたき。数は力だAFF2e!
「おのれーっおのれおのれ、貴様らサメ殺しの忌まわしき光を宿したなーっ! 我らサメ人類四天王……残る二人が必ずや、貴様らを、血祭りに……」 

サメ人間は倒れた。「5人目の四天王がいたりして」「空を飛ぶサメがいれば、5人目の四天王位いたって不思議じゃないよな」 「異界の生物らしいしな」
なぞと言っていると、幽霊サメに変化が。見よ、聖水に清められた幽霊サメは光のオーラを身にまとい、光のサメに!
「えぇ」「マジデスカ」
仲間になりたそうな光のサメに騎士様が呼びかける。「来るか?」「(しっぽふりふり)」
こうして光のサメはディヴの騎獣となった。サメライダー誕生の瞬間である。


抜け目のないアンディーはサメ人間の持ち物を漁る。
サメ人間は石のメダルを隠し持っていた。地下通路の出口は石の扉で塞がれている。
「もしかしたら扉にさっきの石をはめられるのでは?」
「デイヴ、ドンピシャだ!」
「これか!」
カチリ。石のメダルはぴたりとはまり、扉は開いた。

地上に出ると既に夕暮れ。湖の真ん中の島にそびえ立つ塚。
入り口の石のアーチの向こう側は不自然な闇。松明をともしてのぞくとそこは…
異界の星空が広がり次元の裂け目がゆらぐ恐怖のサメ空間だった。
「この先にサメが待っているはず」 
「…面白い土産話ができるかもな」 
「異次元サメがいる場所なら、このくらいねえとな!」

光のサメに乗ったディヴを戦闘にサメ空間に乗り込む3人の前に、サメ人類四天王の最後の2人が立ちはだかる。
「ふはははは、待っていたぞ二足歩行どもめ! ここまで来るとはその蛮行、ほめてやろう」
「サメハダ野郎、お出迎えとはご苦労なこった!」
「生意気な。我らが主の贄となれ!」
「待たせたな、お前たちも仲間の元へ行くがいい」
「いや、お前たちの主を我が主に捧げることにしよう(笑)」
「汝が使える主など我が主の敵ではない」
「まぁやってみりゃわかるさ」
 「傲慢な。そのことば、我が主の腹の中で後悔するがいい!」 
次週、ついに異次元のサメ魔神が降臨する!唸れサメ殺しの武器。飛べ、サメライダー!

そろそろGMは自分の正気に自信がなくなった。
そして強気なサメ四天王を演じる裏側でおびえていました。
ロガーン相手に何て不遜な(震え声)
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