ゆめさんの日記 「続くときは続く(遊んでいただいた日記)」

	ゆめ
	2021/04/05 09:17[web全体で公開]

😶 続くときは続く(遊んでいただいた日記)
オンセだとPLとGMの割合が３：１くらいの気がしているのですが、
ふとプレイ回数記録を見ると、２：１になってる…な…？
このまま１：１くらいまで行けるといいな。

ココフォリアGMデビューしまして、
部屋を作るということがちょっと楽しくなってきました。
拙いながらも作るとそりゃもう遊んでほしくなるわけで。
そういう勢いに乗って、二本連続GMさせていただきました。


まずは「父と子と悪霊」(CoC６版)。
こちら、とてもCoCらしいシナリオとなっておりまして、回しやすいし楽しい。
作成者の方に感謝ですね…
おいでいただいたのは、一宮幽太さん。
芸術：怪談語り、という非常に面白い芸術技能をお持ちの学生探索者さんです。
以前からPLさんにその存在をお聞かせいただいていて、ついにGMとして遭遇が叶いました。
ぜひ１００話の怪談を集めていただきたい。絶対派手な事件の号砲鳴る。
ソロだと少々厳しいシナリオだったので、
こちらも以前から存在をチラ見えさせていた手持ちPCをKPC化して添えさせていただきました。
それぞれ他のシナリオで個性育ててからのおててにぎにぎ、いやこれ楽しいですね…
またご一緒したいものです。



そして、「ホログラムの願い」(インセイン)。
お友達と初めましての方のペアを、こちらのシナリオにご案内させていただきました。
キャラ作成の際に、面白いご提案ありまして。

「某シナリオ(私がPL参加して情緒砕け散った)に参加するKPCをここで作っていいですか」
「ふぁっ　(このシナリオの内容を思い返す)(被弾したシナリオのことを振り返る)　いいですよ」

でえじょうぶだ。デッドループ設定が公式である。


はい、えらいことになりました！
PC1：御前雪奈さん。強く儚くかわいらしい女性。
PC2：後藤作磨さん。こちらも芯のしっかりした、大人の男性。
私がPL参加した時も、以前GMした時も、ティーンのPCさんだったので、大人PCさんでのホログラムは初。
どんな感じになるのかなあとわくわくしていたのですが、いやあやはりPCさん変わればシナリオの空気も変わりますね。
すてきなセッションに立ちあえて、私GMしてよかった…
えっ、このひとたちがあの某シナリオへ突入するの。そう。
見てえ…見学席のチケット売ってほしい…



GMとかKPはほんと特等席なので、いいぞ。
怯んでいるそこのあなた。やってごらんなさいよ。だいじょうぶ怖くない。
たぶん、TRPGの本当においしいところって、GMもPLもやってみて初めて「わかりみ」を得られるのでないかなあ。


はああーTRPGたのしいいいいいいいいいいい！