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😶 探索者は想像がつかない動きをするものです ■クトゥルフ「とある少女と鬼の釜」 とある少女と鬼の釜は高校の部活メンバーで合宿というシナリオでした。 オリジナルシナリオなのでアドリブはきくものの、 今回の探索者はテスト2回目までと全く違う動きをしていました。 探索者というのは、やはり想像できない動きをするものです。 目的を覚えていて探索しているのは1人だけでした。 事件が起こり、仲間を疑い出す探索者。 前日に「自分からは殴らない」と言った2人が、 次の日にNPCにつかみかかる、殴り掛かるで、「ええ!?」ってなりました。 「あれれ?なんでこんな流れになってるのー!?」状態で わたしがちょっと混乱していました。 その直後に1人は和解し、もう1人は疑心暗鬼のままでした。 こんな状態だったので続けてて大丈夫かなーって思いながら進んでいたら、 すべての地雷を踏み抜いていくので、ずっと気が気でなかったです。 ただ、このメンバーはそれでもHappy Endの最上位パターンに突入しました。 このルート、本来は正しい推理をしないとダメなんですが、 「自分が危険になってもいいから、誰かを思いやる」という行動でそうなりました。 だから、行動の結果として当然の報酬かなって思いました。 そんなこんなで、最終的には皆一つの目的に対して一致団結。 部員は皆信頼しあい、和気藹々と終幕することができました。 あれ?これってそういう仲間意識を高める話だったっけ? と思ったのはナイショです。 終わりが良ければ何でもいいんですっ。 ただひとつ気になったのが 「死ぬかも」「死ぬと思ってた」「生還できると思っていなかった」宣言多すぎですーっ。 確かに見えない恐怖から見える恐怖へ変わった瞬間、 いつ死んでもおかしくない状況だったんですけど 追伸: クトゥルフ神話技能をセッション内で手に入れた4%で成功されて、 シナリオ中核の一部をばらすハメになりました。 神話技能のばかーっ!
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