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😶 卓感想と自キャラ語り (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ハリィさんGMの「ふたりのラビリンス」卓で遊ばせてもらいました。 キャラクターは、以前ハリィさんの卓で何度か参加させてもらっているルーンフォークのグラップラー、エヴァンデル。いつもお世話になっていますw シナリオストーリーがとても感動的、と別の参加者さんが日記で感想を書かれていたので密かに期待していましたが、とても素晴らしいものでした。現代っ子風に言うなら「エモい」「こころがしんどい」的な!普遍のテーマ、というのはやっぱりいいものですね。シナリオのネタバレになるのでこれ以上は書けませんが。 なので、ネタバレの代わりに、自キャラのロールプレイについて書いてみたいと思います。 エヴァンデルというキャラなのですが、性格はクールで実務的、しゃべり方も淡々としたもの。ルーンフォークの「人工的」という側面を少し強調させたキャラクターで演じています。とはいえ、感情が特別に希薄なわけではなく、情が薄いというわけでもなく、それをあまり表に出さない、もしくはそれが苦手、といった感じ。 なので今回のセッションのストーリーとはややもすればそり合わない部分もあり、ロールプレイについては裏で頭を捻っていました。 プレイヤーの心情としてはNPCに親身になってあげたいと思いつつも、普段の淡々とした接し方もキープしたい。キャラクター崩壊の無い範囲で、いかにNPCに寄り添ってあげられるか。 セッションを進めながら考えた結果、「不器用ながらもエヴァンデルなりの優しさを表現しよう」という結論に。 先にも書いた通り、彼女は別に情が薄いわけではないので、NPCの心情については理解しているし、手助けになりたいとも思っている。でも、感情を優先させて行動するのにはあまり慣れていない。 普段通り、淡々と物事を解決していくスタンスは崩さないけど、NPCの手助けとなるように考え、行動する。時には不器用ながらも、彼女なりに励ましてあげようとする。そういう方向性で徐々に固まっていきました。 …果たしてどれだけ上手く表現できていたのかは分かりません。というか自分でログを見返す限りでは、あんまり出来ていなかった気もするぞ…! 最後のシーンの会話は、エヴァンデルの経歴とも絡めて話をしてみました。●●というキーワードは、彼女にとってはとても重要でありまた大切にしなければいけないものだったので。まあ、この辺りは本編と関係のない自己満足の領域でもありますがw 少し大変でしたけど、その分色々考えることもでき、エヴァンデルというキャラクターを自分なりに掘り下げることもできたのが嬉しかったです。こうやって、自分のキャラクターに愛着が湧いていくのはTRPGの醍醐味ですよね。
> 日記:卓感想と自キャラ語り お疲れ様でした、楽しかったですね〜。 実はGM的に『投げ』のルールが得意ではなくて、いい練習になりました。 ストーリー面だけでなくエヴァに参加していただけて、よかったなと思ってます。 また遊びましょうね♪
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