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😶 8/30 SW2.0【怠惰亭】はじめてのぼうけん はんぺんさんGMの『【怠惰亭】はじめてのぼうけん』に参加させて頂きました 今回はキャンペーンの初卓と言う事で小説風のリプレイを書いてみた次第であります。メッチャ疲れた よって今回のPC紹介はキャラの説明だけ PL 【ゼル】 ハイマンのソーサラー♂ 血筋を嫌い、吸血行為と自傷行為を繰り返すハイマン 【ソフィア】ナイトメアのグラップラー♀ セクシー担当、基本皆のまとめ役 【アナンタ】リルドラケンのフェンサー♂ 家庭事情により女子力高めのリルドラケン 【ハル】エルフのソーサラー♂ クールなエルフの魔法使い、色々事故に巻き込まれる 導入 秋の初めを感じさせる肌寒い風が吹く田舎道、四人の冒険者がとある村を目指していた。 早朝に出発した彼らが目的地へ到着したのは夕暮れ時を少し過ぎてからだった。 「日が、傾いてきたね」 細身の少年がポツリとそう呟いた。 病的なほどに白い肌と髪を持つ少年の名はゼル、魔法の知識と引き換えに短命の宿命を背負った一族『ハイマン』の血筋である。 「大分遅くなってしまったな……」 「村長って何処に居んだ? 普段」 そう言いながら辺りを見渡すのは長い耳が特徴的な『エルフ』の男性ハルハーディ――通称ハルと、大きな体と美しく輝く鱗を持つ竜人『リルドラケン』のアナンタである。 そしてもう一人、三人の後ろを歩く女性。十人が見れば十人が美女と答えるであろうその女性は、突然変異によってのみ生まれる謎の種族『ナイトメア』のソフィアだ。 初めて訪れる村、依頼を斡旋して貰ったギルドからは『討伐内容はゴブリンの討伐である』と言う事と『村長に会うように』とだけ伝えられていたのだが、村と言っても家屋の数は少なくは無い。 この中から村長の家を一度で当てられる者が居たら今すぐ冒険者を止めて違う職に就くべきだろう。 四人が途方に暮れていると、突如夕闇に包まれかけた農道に甲高い声が響いた。 「おーーーい」 その声の主を最初に見つけたのはソフィアだった。 「あそこで、女の人が手を振っているよ」 ソフィアの言う方向に顔を向けると、『村長』と言うイメージとはかけ離れた華奢で若い少女が手を振っているのが見えた。 思わずアナンタとハルは疑いの声を上げる。 「……あいつが村長?」 「村長にしては若すぎるような……」 ――続きはトピックスのリプレイ置き場で―― http://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic147258851117 GM及び一緒に参加されたPLの皆様、本当にありがとうございました! また同じ卓を囲む際は宜しくお願いします! 今回の一句 あぶないよ あわやヒロイン 大惨事
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