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😶 『虚ろなる十月の夜に』 『虚ろなる十月の夜に』。竹書房文庫から出てる、SF作家ロジャー・ゼラズニイの93年頃の作品で遺作なのですが、ジャック・ザ・リッパーなどの有名人が邪神の復活を巡って二陣営に分かれて戦う、という設定から読んだ当初私は「Fate的なあれなのか」と思ってました。 しかしTRPGの勉強を始めた今、思い返すとこの作品はTRPGに例えられるなと思いました。 誰がどの陣営のなのかの探りあいを繰り広げるのは【調査判定】や【秘密】の要素だし、儀式のあるハロウィンの夜に一同集まって戦うのはクライマックスフェイズだし。 とまあそんなことを妄想してほくそ笑んでました。 この本読んで同じこと考えた人いませんか?
> 日記:『虚ろなる十月の夜に』 何それ面白そうですね。
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