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😶 【シノビガミ】今日のデッドマンシナリオ前編(第一回)の感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)一度しか回すつもりがないシナリオなので、ネタバレ全開で書きます。 公式リプレイ本特典のデッドマンサプリメントを手に入れたら必ず書くと決めていたデッドマンシナリオ、本日から遂に始まりました。 タイトルは『シノビガミ デッドマンシナリオ 前編 Just dying is true』。「死ぬるは真」という諺を英語にしたものです。後述するPC3のPL様にシナリオタイトルを相談していた際、この諺を教えてもらいました。ありがとうございます。 ではメンバーを紹介しましょう。 PC1、夜顔の川内さん。カワイイ夜戦ばかな女の子。 PC2、バヨネットの綾華・ブーゲンビリアさん。PL様の趣味でゲッター要素が入ってます。 PC3、比良坂機関の浦島長久さん。百連勤を冠する男。忍耐強く渋い大人。 PC4、デッドマンの揶屍眞・オブ・ザ・デッドさん。ヤシマと読みます。ガサツな俺っ娘。 と、個性的なPCが揃いまして。 あと重要人物として、NPCの零・オブ・ザ・デッドも紹介。好奇心旺盛で素直な青年。ワンコ系のイメージ。 気合入れすぎて、気合の入れどころ間違えてそうなことまでしつつ、本日はオープニングから2サイクル目1シーンまで進行。ガッツリRPやるという意気込みのもと、事前に打ち合わせした内容を盛り込みつつ、楽しく進行しました。まだ半分もいってないので、これからどんどんシリアス度上げていきます。 揶屍眞さんのPL様とは特に入念に打ち合わせしまして。百貨店で働いているデッドマンというアイデアはツボでした。ほら、ゾンビものの映画のショピングモールに立て籠もるアレを連想するでしょ。それと働くゾンビというのが、ゾンビと資本主義をテーマにした伊藤計劃の『屍者の帝国』を思い出したりもして。なので揶屍眞さんのPL様にアニメ映画版『屍者の帝国』をオススメしておきました(笑)。 川内さんの導入が地下空間でそこへ零が落ちてきたり、綾華さんの導入の舞台が不自然なまでに白い空間だったり、長久さんの導入の舞台が劇場なのも、私の趣味というかメタファーのつもりで盛り込みました。 NPCの常夜・黒澤光音が無言の人なのもメタファーです。ここらへんは作家の小川洋子さんからの影響だったりします。 デッドマンの公式のフレーバーは少ないので、結構創作してます。でも自縄自縛しないように、個体差があるとか色々と工夫して幅持たせようかと。 さて、年末からシノビガミ流派ブックの刊行が始まりますが、デッドマン再録をワンチャン期待しています(笑)。このシナリオは一度しか回しませんが、再録されたあかつきにはまたデッドマンシナリオを書きますよ。 来週の第二回が楽しみです。
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