逆山シャア太郎さんの日記 「トークとチャット」

逆山シャア太郎さんの日記を全て見る

逆山シャア太郎
逆山シャア太郎日記
2019/09/18 22:29[web全体で公開]
😶 トークとチャット
 生まれて初めてのオンラインセッションのGMをしたキャンペーンが終わった。テキストでのセッションだった。何回かやってみないと気づかないことだらけだった。
 私はただ文字で会話するテーブルトークという認識だった。だがそれはテーブルトークとは全く別のジャンルと言ってもいいくらい違った。実際トークはしていないのだからテーブルチャットとでも呼ぶべきなのか。
 GMとして全く違うスキルが必要であると思った。オフラインの場合、実際に目の前にしてしゃべるので、声の抑揚であるとか、そういったたぐいの喋りのスキルが必要となる。
 しかしチャットなのだから文字で伝える技術が必要となる。たとえば小説などで使われているような技術を磨いていいく必要があるとわかった。
 そんな事を考えていると、またGMがやりたくなり、セッション募集をしていた。メンバーが集まるといいのだが。
いいね! いいね!8

レスポンス

フィルヒョウ
フィルヒョウ逆山シャア太郎
2019/09/18 22:55[web全体で公開]
> 日記:トークとチャット
こんばんは、初めまして、フィルヒョウと申します。
初めてのオンラインセッションGM、お疲れさまでした。
テキセはオフの四倍くらい時間がかかる気がします。そういった意味でも大変な面があったのではないでしょうか。
僕はテキセの良い点の一つとして、地の文の存在があると思っています。
例えば緊張感のあるシーンでボイセやオフであれば緊迫感のある声を出すことによってそれを演出すると思います。
しかしそれがテキセではできません。
代わりに地の文を活用することができるようになります。
緊張感のあるシーンで地の文として「声を発することもできずただ立ちすくんでいることしかできまかった」と打つだけで緊迫感を出すことができます。
声を通してセッションをするとやりづらい”PCが声を発しないままのRP”が可能になります。
他にもたくさんテキセに利点があると思いますのでぜひシャア太郎さんがきづいたことがあれば教えていただければ幸いです。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。