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😶 予定調整もセッション！(不快感や怒りを煽る表現があります) （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼） 今から「一つセッションを台無しにしてきたけどなかなか反省できない」そんな感じのことを書きます！ 私はセッションの始まりというものが『人が集まる』瞬間だと思いる。セッションが基本的に何人かの人が集まって行うものである以上、私は『人が集まる』瞬間がセッションの始まりだと思うのだ。つまり誰かが「このシナリオ回します」と言って、他の誰かが「やりたいです」と言ったらそこからセッションが始まると私は考えている。 よく「セッション中はマナーに気を使ってます」とか「セッション中に喋ってない人や、参加できてなさそうな人には積極的に声をかけます」とか「セッション中にキャラクターは喧嘩してもPLは笑顔です」とか言ってる人がいる。私も言っていた時期が有る。しかし多くの人のセッション中というのは『シナリオを遊んでいる最中』のことを指しているのだなと、思うことが多くなった。 私は『人が集まる』瞬間がセッションの開始で有るとすれば、シナリオを始める前の予定調整も当然みんなで協力して行うべきと思う。協力というのは何も今の仕事を投げ出して私に付き合え！とか、私と彼女どっちが大切なんだ！とか強権を振るうことではなく、来月は長期シナリオが有るから日程が決まるまでセッションの参加を控えよう、というくらいで良いと思う。そうすればシナリオはスムーズに始まるし、調整役を買って出た人の負担を減らせるし、何より余計な問題が起こりにくい。シナリオ開始前からセッション中に周りの人に配慮できているということだ。 例えば、あるKPが一つの20時間かかるシナリオのKPをするとして、何人かのPLが集まり日程を調整するとしよう。私としてはこの時点でもうすでにセッションが始まっていると感じてしまうのだ。KPが「4時間で5日かかるから予備日も含めて6日かかる」とか通達して、PL達が「～日が空いている、この日に1日かけて半分やろう」とか話し合っているのと、シナリオの中でPCが敵対NPCを攻略する算段を建てるのと、一体何の違いが有るというのだ。 もちろん予定調整は予定調整なので、リアルが多忙な人、気分の乗らない人、火急の予定が入ってしまう人がいるのはしょうがない。それを含めて無事シナリオ開始まで漕ぎ着けるようにするのもセッションだと思う。時に長引いた時間調整がシナリオをより楽しみなものに変えてくれることもあるかもしれない。 しかし、もし、その予定調整の中で「他にも面白いシナリオがあったので参加申請しました」という話をされたどうだろう。それも一つ二つなら良い、この界隈には面白そうなシナリオがたくさんあるのだし、なにより一つのセッションに拘束されるのもおかしな話だ。でも、それが4つなら？5つなら？どうだろうか。しかもそちらはすでに予定が決まっているという話ではないか！！こっちのシナリオは忘れたのか！？ 予定を調整する人は「果たしてこんな状態でシナリオを始められるだろうか」と不安になることだろう。さらにそれが実は1ヶ月、2ヶ月の話ではなく、半年以上も掛かっている調整であれば不安ではなく怒りや呆れになるのも仕方のないことなのではないかと思う。調整役や他の参加者がセッションに協力しようと思い、他のシナリオを我慢しているのならなおさらだ。 セッションを成功させるためにはある程度の我慢も必要なのだ。シナリオ中も「ここでルーニープレイ、マンチキンプレイしたら気持ちいいかもしれないけど、100%シナリオを崩壊させるからやめよう」と思うことが有るだろう。それと同じで「今月は予定が厳しいから新しい卓に参加するのをやめよう」と思ってほしいのだ。 ここから先が攻撃的かつセッションを台無しにした要素。私のスーパー構ってちゃん要素が爆発したもの。飲み込めないので吐き出すことになった汚泥。 私は的はずれな擁護や、論点をすり替えた自己弁護は聞き飽きた。何度も同じことを言わせないでほしい。これ以上予定を入れたらセッションどころではないことぐらい容易に想像できるだろう。頭を使うんだ。
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