【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part28 page.5
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 2 | |
登録日:2024/09/03 19:44最終更新日:2024/09/03 19:44 |
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19. 伊吹 | |
2024/10/03 21:05 |
>17.しゃんはいさん なるほど確かに私の解釈だと《囮攻撃》が1回目と2回目の攻撃に乗ると、両方で効果を発揮してしまいますね。 ただ別にそれでも構わないかな、とも私は思いました。 ちょっと強いコンボが今まで見逃されていた、と思った方がお徳感ありますね。
18. himagami(暇神) | |
2024/10/03 20:54 |
そもそも、2.0の頃には起こりえなかった問題(宣言特技が10秒持続だったので)に対しての公式のフォローが全く入っていないのが悪い感はあります(結構検索しましたが公式見解を見つけられなかった) バトルマスターで切り返しⅡ全力Ⅲを宣言して初撃で当てないと全力Ⅲが乗らないのは流石に寒すぎる、ので乗ったほうが個人的には丸いと思うんですがそうすると囮攻撃がバグってしまうジレンマは確かにありますね…
17. しゃんはい | |
2024/10/03 21:02 |
ぽーん。 興味深い話題ですね。 最初に個人的な意見ですと、斬り返しは「適用:1回の武器攻撃」で「失敗したらもう1回ぶん、独立した攻撃の権利を得る」ものだと解釈して運用してます。 (薙ぎ払いは、「1回の武器攻撃」を5体にそれぞれ行ってるので振り直せる、というか特記されてるので例外処理として良いでしょう) ただ、逆側の意見として、斬り返しの両方に必殺攻撃を乗せる裁定にする場合は、斬り返しは「振った出目を棄却して、もう一度振り直す効果」という処理にするのが妥当と思います。 つまり、最初に振った命中を「判定として適用せず」に、ブリンクや魔物の瞬間達成値などの使用ももすべてなかった事にした上で振り直す、とする感じです」。 (この場合、「合わせて1回の攻撃」である斬り返しでは、ブリンクを剥がした上で当てることや、ドライブアウェイのカウントを2つ進めることは不可能、とすべきかと) これは例題を「斬り返し+囮」で考えると分かりやすいと思います。 「斬り返しのどっちも必殺が乗る、判定としても認められる」とするなら、「外した場合の効果がある」囮で考えると、 1回目で外した時点で囮が斬り返した2回目の攻撃に囮補正が乗り、2回目の攻撃も囮攻撃の恩恵が乗るので「囮の効果が1回の近接攻撃、であるはずなのに2回効果を発揮してる」ことになります。 引用させていただいて恐縮ですが、 >《斬り返し》の性質上、1回目と2回目の攻撃が両方命中することはないため実質、1回の攻撃にしか同時宣言した戦闘特技は乗らない と言う論が、囮を例題にすると「実質1回の攻撃にしか乗らない」の部分が崩れます。 (ただ、何度もみなさんが書いてるように、GM次第だと思うのでウチでは囮だけ例外で2回分のカウントが稼げるんだよ!もGMが言うならアリです。そこに突っ込める部分はありません) さすがにこれはエラーだと思うので、 「A:1回目の出目を判定として認め、2回目に必殺は乗らない」 か 「B:1回目の出目を判定として認めず棄却し、ブリンク消費や50点や瞬間達成値もなかった事にする。その代わり2回目にも必殺がのる」 の2択になるかな?と思いました。 長文失礼ぽよ。
16. 伊吹 | |
2024/10/03 20:35 |
>12.はるるんさん 私もhimagami(暇神)さんと同じ解釈ですね。 「適用:1回の近接攻撃」なので命中判定の前に《斬り返し》《必殺攻撃》を宣言し以下のように処理されます。 ・1回目の攻撃が命中した場合、《必殺攻撃》が乗る ・1回目の攻撃が外れた場合、追加の2回目の近接攻撃が発生する ・2回目の攻撃が命中した場合、《必殺攻撃》が乗る ・2回目の攻撃が外れた場合、攻撃は失敗となる 《斬り返し》と同時に宣言した戦闘特技は1回目と2回目の攻撃両方に乗ります。 しかし《斬り返し》の性質上、1回目と2回目の攻撃が両方命中することはないため実質、1回の攻撃にしか同時宣言した戦闘特技は乗らないというわけですね。 もちろん解釈違いはありうるので、GMによってはこの解釈にはなりません。
15. himagami(暇神) | |
2024/10/03 20:12 |
ただちょっと検索した感じ乗らないって解釈が多いんでしょうか…公式の見解見つからなかったのでちょっとわかりませんが 個人的には、ゲームバランス的な観点から別に乗るでもいいと思うんですけどね…
14. himagami(暇神) | |
2024/10/03 20:01 |
>はるるんさん 個人的には乗ると思ってます 斬り返しの効果自体が適用:一回の近接攻撃 なので2回目の命中判定も1回の近接攻撃中に行われてると考えるのが妥当だと思います というより乗らないのはPLに不利すぎるので乗ってほしい…
13. 肴 | |
2024/10/03 19:47 |
>はるるんさん 最終的にはGM判断になりそう……という前提で、私見をば。 結論として『2回目の攻撃に1回目で宣言した特技の効果は乗らない』です。 というのもルルブの記載を読む限り、《斬り返し》は『攻撃を避けられたときに”もう一度”攻撃を行う』特技なので、避けられた1回目と追加の2回目は完全に別の攻撃だと考えられるからです。 また似たような特技として《影矢》(ルルブ2記載)があり、これは『”命中判定を2回振り”、どちらかでも命中すればダメージを与える』という書き方になっていて、『攻撃を回避された場合、”追加で”攻撃を行う』という《斬り返し》とは少し差異があります。 これは『《影矢》はあくまで1回の攻撃』、『《斬り返し》は独立した2回の攻撃』という意味だと判断できるかと。 以上です。参考になれば幸いです。 P.S. ちなみにこれは私の環境ゆえかもですが、Go○gleなどで「オンセンtrpg (質問の関連ワード)」みたいな検索を掛けるとわりと過去のスレッドが引っかかりますよー 今回だと「オンセンtrpg 斬り返し」でヒットしましたというか、ヒットしたら自分の過去コメントがあったのでその一部を引っ張ってきたのが↑になり〼
12. はるるん | |
2024/10/03 18:46 |
何度か出ていそうな話題ですが、過去ログを追うのも限界があり教えてください。 変幻自在で切り返しを宣言して必殺攻撃をした場合に、最初の攻撃を外して切り返しで命中した時って、必殺攻撃ではなく通常攻撃として命中した扱いでしたっけ? ※ただし回避リスクは追う 有識者の皆様、よろしくお願いします
11. やきいも | |
2024/09/29 14:43 |
> フォルライト さん 回答ありがとうございます。 そうですよね。必中かつ石化の解除手段が効かないと考えるのは、かばう盾泣かせが過ぎるし、石化解除を試みればほぼ成功するくらいがちょうどいいですよね。
10. フォルライト | |
2024/09/28 17:26 |
9. やきいもさん 確証があるわけではないのですが、説明文に目標値が書かれていなければ「達成値:0」でよいかと思います。 例として正しいかはわかりませんが、似たような発動条件の必中能力であるマミー(ルルブ2 P.415)の減衰の呪いには 達成値が書かれています。(マミーは20、マミーロードは22とランクによって異なる)
9. やきいも | |
2024/09/28 11:42 |
質問失礼します。 ルルブIIのP411の魔物「アイスマン」の特殊能力<冷凍する>について、攻撃の命中によって必中で石化進行を与える能力となっています。石化の解除の場合、魔法【キュア・ストーン】やアイテム【キュアストーンポーション】で達成値の比べあいをする認識ですが、このような魔物の必中能力の解除を目的とする場合、達成値はどのように考えればよいでしょうか。 既存の質問やルールブックの記載等、見落としありましたらすみませんが教えていただけると助かります。 >かもらいふ さん 遅くなりましたが、前回の質問の回答ありがとうございました。
8. かもらいふ | |
2024/09/18 17:36 |
> やきいも さん 『ルールブックI』423頁に記載されている通り、弱点は所定の技能による魔物知識判定で達成値が弱点値以上になることで適用されます。 魔物データの開示(=達成値が知名度以上)は弱点適用の前提条件ではありませんので、ご質問の状況では「ほかの魔物データは非開示のまま、弱点のみ開示・適用する」(=②)というのが妥当でしょう。
7. やきいも | |
2024/09/18 04:08 |
> 6. d さん 回答ありがとうございます。魔法で似たような処理があるんですね。 エピックトレジャリーに書いてある内容をそのまま受け取れば②かなとは思っていましたが、弱点の適用が魔物知識判定の成功を前提としていたら①や③もありうるのかとモヤモヤしていたのでスッキリしました。
6. d | |
2024/09/16 23:58 |
ざっくり調べた感じでは、過去の議論はなさそうです。 その上で個人的に裁定するなら、2とします。 すでにウィークネスという魔物知識判定に関わらず弱点を適用できる魔法が存在しており、このアイテムで適用できないとする理由が見当たらないためです。 また、魔物のデータを得られるとも書かれていないため、それを超えて得られるとする根拠もまたないと考えます。
5. やきいも | |
2024/09/16 15:40 |
質問失礼します。 ソードBランク<ウィークネスリビーラー>について教えてください。 「この武器による攻撃が命中した場合、セッション終了時までその魔物の弱点が判明しているものとして扱われます」とありますが、これは魔物知識判定に失敗した(知名度を超えられなかった)場合、どんな扱いになるのでしょうか。 以下の3通り(個人的には①か②)のどれかかなと思っているのですが… ① 魔物知識判定に成功した場合と同じように、魔物データを確認でき、弱点も適用される ② 魔物データは確認できないが、弱点のみ適用される ③ 魔物データを確認できず、弱点も適用されない 所持しているルールブックは基本Ⅰ~Ⅲとエピックトレジャリー、メイガスアーツ、モンストラスロアです。 ソードワールドは始めたばかりなので、ルールの見落としや他ルールブックでの裁定、過去の議論などあれば指摘いただけると助かります。 よろしくお願いします
3. フォルライト | |
2024/09/14 04:56 |
>前スレ99.木魚さん 自分としては「転倒後即座に起き上がれる効果」と「転倒・起き上がりペナルティを受けなくする効果」は 文面が繋がっていないように見えたので、即座に起き上がらなくてもペナルティは発生しないと考えました。 某カードゲーム風に記述すると (1):転倒した場合、即座に起き上がることができる。 (2):転倒や起き上がりで発生するペナルティを無効化する。 と言った感じでしょうか。 もちろんこれが正しいというわけではなく様々なとらえ方があるので、GMに聞いた方が確実な話ではあります。 >2. 萱野市さん 宿り木の棒杖加工は<スタッフ>カテゴリの武器にしか施すことが出来ません。 そして、<スタッフ>カテゴリの武器は魔法の発動体加工をせずとも魔法の発動体を兼ねるので 加工出来ませんしする必要もありません。 なので、同一武器へ魔法の発動体と宿り木の棒杖両方の加工を施すのは 加工出来る武器が無いので出来ないといった感じですね。
2. 萱野市 | |
2024/09/13 23:42 |
質問失礼します。 「魔法の発動体」と「宿り木の棒杖」への加工を同一の武器に施すことは可能でしょうか。 不可能と明記されている場所は見つかりませんでしたが一応
1. アーリング | |
2024/09/03 19:44 |
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