【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part28 page.2
アーリング![]() ![]() | |
登録日:2024/09/03 19:44最終更新日:2024/09/03 19:44 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
80. Undo | |
2024/12/12 13:24 |
>79. タックさん 例外的に【マルチターゲット】と【スリーショット・ライトニング】はありますが、その例外以外に範囲魔法を【魔法拡大/数】した場合の処理方法の記述も無いため、基本的に範囲魔法は【魔法拡大/数】できないと考えます。 【バーストゲート】や【マーキナー・カノン】の「対象:1体」の記述に関しては、従来からある「形状:貫通」の魔法と同様に「対象:任意の地点」とするのが正しい未修正のエラッタと考えるべきでしょうね。 〈竜牙の矢〉を【シュート・アロー】に使った場合の処理方法も記述は無いため、使用を認めても【魔法拡大/数】は対象と形状の変化があったためにできないと自分は処理します。
![]() | 79. タック |
2024/12/12 11:14 |
貫通攻撃についての質問です。長文失礼します 一度の攻撃で複数の貫通攻撃に巻き込まれた場合、ダメージ判定は何回すべきでしょう? 具体例を出すと下記のような状況が考えられます (1)シュートアロー+魔法拡大/数で竜牙の矢を対象A、B、Cに撃つ (2)バーストゲート+魔法拡大/数を対象A、B、Cに撃つ 回答例としては以下が想定されます (a)巻き込んだ数だけダメージ判定する (b)マルチターゲットの例にならって、巻き込みがあっても判定は1回のみとする (C)スリーショット・ライトニングの例にならって、判定は1回だが威力は上がる (d)巻き込みは1回まで認める つまり全ての攻撃が全ての対象を巻き込んだとして (a)ならABCのダメージ判定は各3回(対象1回分と巻き込み2回分) (b)か(c)ならダメージ判定は各1回(対象1回分) (d)ならダメージ判定は各2回(対象1回分と巻き込み1回分) 素直に考えれば(a)でいい気がしますが、マルチターゲットでは範囲魔法の重なりの中にいてもダメージ判定は1回とあるので(b)もなしではないような (C)を適用して威力アップだけは認める(巻き込み1回につき威力+5とか)もありかもしれません (d)は根拠薄弱ですが折衷案といった感じでしょうか あるいは魔法と武器攻撃は別だとして、(1)はダメージ判定3回だが(2)は1回ないし2回という解釈も成立するかも?
78. アルマ | |
2024/12/08 23:17 |
>76.d さん 回答ありがとうございます! やはり定義なしですか、確かにルルブⅠの範囲では起き得ない事態ですから言及がないのも致し方ないのかもしれません。 >77.かもらいふ さん 回答ありがとうございます! やはりルール的な裏付けはないんですね、了解です。 ポリシーとしてならわかります。個人的にも入れないほうが良いとは思いますが、ルール上禁止されてないならやりたいというPLさん達の気持ちもわからないでもないので、その辺は柔軟に対応していくのが良さそうですね。 色々教えて下さりありがとうございました。
77. かもらいふ | |
2024/12/08 19:35 |
>>75. アルマ さん テレポートでの侵入については、個人的なポリシーであって、ルール的な裏付けがあるわけではない点ご了承ください。 (理由はdさんの仰るように低レベル前程ゆえ乱戦を無視して踏み込む想定ではないであろう、ということ) もし仮に認める場合は、元々の(基本戦闘における乱戦の)定義である「両陣営のキャラクターが同じエリアに存在する」かどうかで、そこが乱戦であるか乱戦でないかを判断すればいいかな、と思います。ご参考まで。
![]() | 76. d |
2024/12/08 17:52 |
基本戦闘は低レベルで行うことが多く、また乱戦離脱や形状突破で突破することができないため、基本的には複数の乱戦が出来ることはありません。 ただ、見る限り、移動以外の手段で後方に行くことについては特に言及はされていないので、GMによっては可能かもしれません。 もっとも、基本戦闘についてはほぼルルブIでしか定義されておらず、その時点で移動以外の手段はないので、ちゃんと定義されていないだけかもしれませんが…
75. アルマ | |
2024/12/08 15:07 |
>74.かもらいふさん 回答ありがとうございます! なるほど、気絶状態ではキャラを除外した場合を除き乱戦が解除されないんですね。 したがって移動での侵入はできないと。とても納得できました。ありがとうございます! 加えてテレポートでの侵入についてなのですが、すみません、前線突破が起こらない限り基本構造を守らなければならないルールに関する記載が見つかりません……というのもルルブⅠ p.127には基本構造がそれであるとしか書かれておらず、ルールブックⅠ p.158にある前線突破の内容は基本構造が崩れた際に「移動できる」とあり、移動に関するルールのように読めてしまいます。 言葉の綾をつついてるみたいであれなのですが、ここの移動は戦闘ルール上で大別される移動(通常、全力、制限)についてではなく広義の移動(キャラクターの位置の変更)について書かれていると解釈するべきなのでしょうか……
74. かもらいふ | |
2024/12/08 11:20 |
>73. アルマ さん 基本戦闘における「乱戦」の定義は「両陣営のキャラクターがそのエリアに同時に存在する」というものです。(→『ルールブック1』127頁) 上級戦闘・熟練戦闘とは定義が異なるため注意が必要です。 気絶した状態であっても復帰の余地があれば「存在する」ままなので、前線突破の条件「片方の陣営のキャラクターがすべていなくなった場合(→『ルールブック1』158頁)」に該当しません。 従って、今回呈示された状況では「敵陣営が後方エリアに侵入」すること自体が起こりません。 「前線突破」を除き「前線に乱戦を作り、後方からそれを支援する」という基本構造を崩す行動は取れない、それをしたければ上級戦闘・熟練戦闘で行うべし、とするのが妥当なところではないかと思います。ご参考まで。
73. アルマ | |
2024/12/08 05:15 |
すごく初歩的な質問になってしまうのですが基本戦闘に関する質問があります。 まず、前線エリアの瓦解(片方の陣営が全員気絶したなど)が起き、相手陣営が後方エリアへ侵入したとします。 この時その敵軍後方乱戦エリアにプーリストがいて前線エリアの気絶したキャラクターをアウェイクンした場合、前線エリアは乱戦エリアになるのでしょうか? また、前線乱戦エリアがある時に後方エリアのソーサラーがテレポートで敵軍後方エリアに向かう事は出来るのでしょうか? どこかに敵軍後方エリアへの侵入の制約が書いてあった気もするのですが、ルルブⅠには移動に関してしか書かれてなさそうで困ってます…… 何卒よろしくお願いします。
![]() | 72. メロン |
2024/11/19 21:12 |
>70. dさん そうなんですよね、1H武器x2の所がはっきりしないんですよ。 ただ両手持ちのことを考えると両手に装備してる扱いだから行けそうな気もするというモヤモヤ感があります。 dさん質問に答えて頂きありがとうございました。
![]() | 71. メロン |
2024/11/19 20:56 |
>69. Undoさん Undoさんの言われる通り記述を読むとできそうな気もしますがイメージに合わないですよね。 カウンターの併用のことも教えていただきありがとうございます。 Undoさん質問に答えて頂きありがとうございました。
![]() | 70. d |
2024/11/19 20:48 |
ざっと確認した感じでは、技能等の条件はないためグラップラーでもできそうに見えます。 ただし、格闘武器は原則として1対で1個とみなすため、1H武器x2という条件を満たすかどうか怪しいところです。 ここの解釈次第でしょう。
69. Undo | |
2024/11/19 21:33 |
>68. メロンさん >1Hの武器(アイアンボックス等)を装備したグラップラーはファイラステン古流ヴィンド派【双剣の型】の流派秘伝を使用可能なのでしょうか 記述をそのまま読む限りでは、技能や1H近接武器以外の制限は無いため、使用可能と見ることも出来ます。 一方で流派の説明によるイメージとしては徒手空拳で戦う格闘家の為の流派ではなく、片手武器の二刀流で戦う戦士の為の流派であるため、個人的にはカテゴリ〈格闘〉の武器ではこの流派は使用できないとしてもおかしくは無いと思います。 >連風虎視伏竜が使用可能な場合グラップラーのカウンターと併用できるのでしょうか 2.0時代のものですが公式Q&Aにて回答されています。 Q10:《連風・虎視伏竜》を宣言したラウンドに、《カウンター》や〈決死の鉢巻き〉による《捨て身カウンター》の効果を得ることはできますか? A10:いいえ、できません。 《連風・虎視伏竜》を宣言したラウンドには、これら、他のカウンター系の効果を得ることはできません。
![]() | 68. メロン |
2024/11/19 15:12 |
質問させてください。 両手利きを取得し1Hの武器(アイアンボックス等)を装備したグラップラーはファイラステン古流ヴィンド派【双剣の型】(バトルマスタリーp66)の流派秘伝を使用可能なのでしょうか。また、連風虎視伏竜が使用可能な場合グラップラーのカウンターと併用できるのでしょうか。 よろしくお願いします。
67. 肴 | |
2024/11/10 00:37 |
>61. 肴 の、ディアボロの魔装【宣言特技使用】について、新たな知見を得たので自分で自分にコメントをば バルバロスレイジp9に「魔人形態でも魔装【宣言特技使用】があればどちらでも宣言特技を使えるが、双方合わせて1回だけ」との記載がありまして、宣言特技を2種類持っていても「頭部で特技A」「胴体で特技B」という使い方ができない可能性がでてきました。 もちろんこの記載があるサンプルキャラクターは《薙ぎ払い》《全力攻撃》を習得しているので、「双方合わせて(それぞれを)1回(ずつ)だけ」という意味の可能性もありますが、公式リプレイにて《変幻自在Ⅰ》を習得したディアボロが、常時特技が適用されないはずの胴体で《薙ぎ払い》《全力攻撃》を重ねて宣言している描写があるという情報も得たため、 「本体習得の宣言特技を使用する場合、全身まとめて本体の宣言特技回数としてカウントされる」 という裁定が公式の想定なのかな、といった感じです。 なお余談。 この場合、例えば魔装【渾身攻撃】を習得しているディアボロが「本体の宣言枠を使用して胴体で《全力攻撃》を行い、さらに胴体自身の宣言枠で《渾身攻撃》を重ねて宣言する」という行為が可能かどうかはまた諸説ありますが、上記想定が正しいのだとすれば「本体が習得してる特技は頭部の宣言枠を使うけど、胴体に適用するなら胴体の宣言枠も二重で奪うよ」っていうのは些か制限として厳しすぎる気がするので、それくらい許してもいいんじゃないかなぁ……って個人的には思ったり思わなかったりし〼
66. ヘベレケ | |
2024/11/06 14:21 |
あっ、そうなのですね!命中判定1回で3発のダメージ計算が出来るのかと勘違いしていました バラマキ弾で当たる確率を上げてる系の技でしたか ありがとうございました!
65. 烏賊パスタ | |
2024/11/06 12:52 |
>ヘベレケさん ファニングショット自体は、操りの指輪による撃鉄を起こすことの代用として記載されているので、レッサーアームスフィアでも同様の処理がされると思います。ですので操りの指輪やそれに類似する第三の手と合わせて両手利きによる片方、ファニングショット、片方バーストショットは可能だと思います。 ただ、バーストショットに認識違いがあるかもしれないので補足すると、バーストショット自体は三発の弾丸を連続発射すして三回の銃撃を行うものではなく、弾丸を三発打つことで命中力にボーナス修正が入る銃撃1回を行うことができるというものです。なので、両手利きでファニングショット、バーストショットする場合、計3回(バーストショットに命中補正あり)の銃撃が行えるものとなります。 お答えとしては、ファニングショット→バーストショットはOKだと思われます。弾丸も5発消費します。ただ、攻撃自体は3回の銃撃としての処理となります。
64. ヘベレケ | |
2024/11/06 12:25 |
ブルライト博物誌の死骸銃遊戯の秘伝ファニングショットについての質問なのですが、操りの腕輪(もしくはレッサー・アームスフィア)を装着している前提で、両手利き技能によってもう片方の手でバースト・ショットを行うことは可能なのでしょうか? ファニングショット(撃鉄を起こす動作は装飾品による3本目の腕で行う)→両手利きバースト・ショット と、計5発の弾丸を1Rで撃つことは可能なのかな、と
63. 肴 | |
2024/11/06 00:38 |
>ルナさん ふむふむ。 つまり《変幻自在》系の効果文にある「異なる攻撃に同じ特技を宣言しても構わないよ」に「複数部位で同じ特技を宣言しても構わないよ」を追記してるだけって感じですかねー。 回答ありがとうございました〜!
62. ルナ | |
2024/11/05 15:19 |
肴さん> これはシンプルにそれぞれの部位が「1回の近接攻撃/魔法行使」系の同名特技を「複数宣言」する際は変幻自在の記載にある「複数回攻撃ができる時に異なる攻撃においてそれぞれ1回ずつ特技を宣言することができます。後者においては同じ特技を2回宣言することになっても構いません」に対する複数部位化の言及だと思われます。 とはいえルルブ1の複数部位キャラクターは1部位=1キャラクター扱いであり、また以降のルルブサプリでも複数部位が同じ宣言を行う事に対する制限記述が見られない(特にライダーや3部位以上のエネミーは2部位以上が同じ宣言をもつ場合が多い)ので 1:単純に他pcと同じで同名2回のチャンスがそれぞれにあった場合は取らないとダメ(普通の変幻記載) 2:複数部位かつ本体特技参照の性質からバランス勘案と特殊挙動(修得先自体はあくまでもコア部位)によっての例外記載(ディアボロPCのみ変幻系にある複数宣言がない場合頭1.体1の宣言カウント)で使用、同名カウントが各部位で使用時、「同じ攻撃に〜」が特例発生するか また、どちらの場合でも「複数部位で同じ特技を宣言する場合、例外的にコア部位の宣言回数にカウントされる(≒胴体側の宣言回数にはカウントされない)」はないとみています。その場合は庇うⅡの様に〜回数にカウントしない記載が明記されると考えるからです 個人的には前者が本来の挙動であると考えている(複数部位の扱い的に)側ではありますが、特殊能力による記載なので所謂特例記載(共通ではなくエネミー/PC固有の処理)として 「魔人ディアボロPCは複数の部位(頭、体の双方でそれぞれ1回)で1ラウンドに同名宣言は行えず、それを可能にするために複数宣言系を習得した際「同じ特技を2回宣言することになっても構いません」から参照して可能に変化させている(つまり2の様な処理) だと思います。 肴さんの例を借りたならば 《必殺攻撃》《斬り返し》《変幻自在Ⅰ》【宣言特技使用】【戦士系技能使用】を習得した変身ディアボロは 頭部で《必殺攻撃》《斬り返し》を宣言し、胴体で《必殺攻撃》を宣言する が可能になる だと思われます。
61. 肴 | |
2024/11/05 14:23 |
質問です! ディアボロの専用魔装【宣言特技使用】の「宣言回数は部位ごとに別だが、同じ特技を複数部位で宣言するためには《変幻自在》などが必要」という記載についてなのですが、これは「複数回宣言可能な特技には、複数部位で同じ特技を宣言可能にする効果がある」という意味なのか、「複数部位で同じ特技を宣言する場合、例外的にコア部位の宣言回数にカウントされる(≒胴体側の宣言回数にはカウントされない)」という意味なのか、どちらなのでしょう? 具体的にいえば、《必殺攻撃》《斬り返し》《変幻自在Ⅰ》【宣言特技使用】【戦士系技能使用】を習得した変身ディアボロがいたとして、「頭部で《必殺攻撃》《斬り返し》を宣言し、胴体で《必殺攻撃》を宣言する」のと、「頭部で《必殺攻撃》を宣言し、胴体で《必殺攻撃》《斬り返し》を宣言する」のと、どっちが可能なのでしょうか? ご意見いただけると助かります〜。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。