幾年のこひ

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登録日:2019/04/09 17:15最終更新日:2019/04/22 19:01

幾年のこひ/ユーガタ様作
探索者の友人、苦ヶ原黄太(くがはらおうた)の依頼でいなくなった彼の娘を探しながら煮えたり煮えなかったり戦ったりする、大正 帝都を舞台にしたシティ系シナリオです。

参加者の皆さんは、キャラシの提出をお願いします。(軍関係の職業を取る場合、『少将』以上の階級には出来ません)

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0-53
100. 0-53
2019/04/22 19:14
堂本「全くだ大尉殿力比べで勝てる自信は?」読みます
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サンマEx
99. サンマEx
2019/04/22 19:01
牧園「しかしここまで力強いとはなぁ…」
(何か起きそう…)読みます。
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angel653
98. angel653
2019/04/22 19:56
そうですね、本棚が壊れているのは苦ヶ原が星子に突き飛ばされたせいです。
ただ、別の本棚の一段に不自然な空白があり、何らかの資料が収められていたようだが、そこにあるべきはずのモノが抜け落ちてしまっていることが分かった。
これは技能なしで分かって大丈夫です。

堂本さんと牧園さんが拾い上げた紙片はどうやらノートの断片のようだ。苦ヶ原の筆跡で書かれている。
読みますか?
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サンマEx
97. サンマEx
2019/04/22 18:52
牧園「ん?これはヤツの娘の仕業ではないのか?ほれヤツも投げ飛ばされたといっていただろう?」
といいながら、堂本さんの手伝いをします。
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あーこ
96. あーこ
2019/04/22 18:40
幸村「予想通り酷い部屋だ。これで嫁でも貰えばもう少し片付くであろうに。
さてこれが被害にあったという棚か。」
と、壊れた棚を中心に本棚を確認します。
使用可能であれば〈図書館〉と〈目星〉を使用します。
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0-53
95. 0-53
2019/04/22 18:19
堂本「中々派手にやられたみたいだねその後片付けてもいないのか。」床の上の紙片を集めて拾い上げます
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angel653
94. angel653
2019/04/22 18:10
了解しました。
では竹ノ内さん、堂本さん、牧園さんはカガに案内されて苦ヶ原の研究室へ向かいました。
そこは資料や実験器具でごった返す部屋です。
大きな窓ガラスからは明るい日差しが差し込んでおり、雑然とした研究室の中を燦々と照らしていた。壁の右側には大きな本棚がいくつも並んでおり、そのうち一つは棚の一部が派手に壊れている。
また、床の上には紙片が散らばっていた
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サンマEx
93. サンマEx
2019/04/22 17:51
あ、私も苦ヶ原の部屋、見に行きたいです。

牧園「俺も何があるのか気になるな」
と言ってついていきます。
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0-53
92. 0-53
2019/04/22 17:45
堂本「わかった今そっちへ行く」堂本は2階に行きます
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サンマEx
91. サンマEx
2019/04/22 17:42
牧園「ううむ…何故お前にはこうも女が集まるのか…しずめ殿といい非ヶ宇良という研究者といい、俺の周りには女の影すらないというのに…と、いかんいかん。
おう分かった、どの様な生まれであろうと人は人。日本国で生まれたのであれば皆須らく陛下の臣民であり、その臣民を助け守るのが我ら帝国軍人の務めであるからな。
それに苦ヶ原、お前からの頼みが家出娘を無事に連れて帰るというだけで済むとは到底思えんしな…」
と腕を組みながら、苦ヶ原に言います。
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あーこ
90. あーこ
2019/04/22 16:28
幸村「まぁこんなものか…苦ヶ原の部屋は研究に関する物で溢れてそうだな。
医者がいた方がいいだろうか。
…おーいお前ら、苦ヶ原の部屋にこれから入るが、どうせ研究資料だらけだろう。
俺だけじゃ知識が足りない気もするから、ちょっと手伝わないか。」
と、一旦階段の上から1階に声をかけておきます。
くる気配があれば来るのを待ってから苦ヶ原の部屋に行きます。
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angel653
89. angel653
2019/04/22 13:36
竹ノ内さん>
他の手掛かりを探しましたが、この部屋にはこれ以上何もないようですね。
あなたが星子の部屋の探索を終えたことがわかると、カガが食べていた甘納豆の残りを懐へしまい「あ、終わりました〜? じゃあ次は苦ヶ原の旦那の部屋案内しますね」と言って歩き出しました。

堂本さん>
苦ヶ原「そうだね、強引なのはあまり好ましくないし物理的にも難しいだろうから、できれば説得して連れて来て欲しいな。星子がわがままを言って迷惑をかけるかもしれないけれど、よろしく頼むよ」
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0-53
88. 0-53
2019/04/22 07:32
堂本「見つけてくるのはいいけど、どうやって連れて帰ればいいんだ、正直無理矢理引っ張って連れてこいっていうなら無理だぜ?結構力あるんだろ。」
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あーこ
87. あーこ
2019/04/22 07:21
幸村「あの苦ヶ原が創ったとは思えない情緒あふれるお嬢さんだな。
読み書きもできるとは凄いことだ。
しかし一人称が安定しないな…。これも細胞から生まれたという弊害か?
その辺りの見解も苦ヶ原から聞いてみようか。」
感想を漏らしつつ日記を持っていきます。

幸村「あと手掛かりになるようなものはないかな…?」

念のためベッドの下や机の下などをあらため、必要であれば部屋全体に目星をかけてから部屋を後にします。
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angel653
86. angel653
2019/04/21 23:15
堂本さん>
苦ヶ原「そうだね、あの子も自分が熱に弱いのは知っているはずだから極端に暑いところには行かないんじゃないかな。...と言っても、今は冬だしそんなに暑い場所もないけれどね」

竹ノ内さん>
では、あなたは手帳を手に取って開きました。
以下日記の内容ですが、全ての筆跡は同じものです。 

『お父様から日記を頂いた。辞書で調べてみると、日記とは自分の事や日々のことを書くものらしい。何を書こうかしら?』
『最近、とても天気が良い。それでもお父様は研究室で篭りっきりだから、しづめ姉様に引っ張り出されていた。本の虫干しのようで笑ってしまったわ!』
『お父様が我に新しい本を買ってくれるらしい。どんな本にしようかしら。今まで読んだことのないものが良いわ』
『お父様に本を買ってもらった。小説、というらしい。今から読むのが楽しみだ』
『素敵な本だった! なんて素晴らしいのかしら!! 僕もこう言う、素敵な恋がしてみたいな』
『一体、恋とはいかなるものなのだろう。わたくしはまだまだ人間の感情には疎い。知りたい。知りたい。恋とは何なのだろう?』
『あたしは恋人を探しに行くことにした。まだ見ぬ私の王子様、迎えに行くから待っててね!』
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あーこ
85. あーこ
2019/04/21 20:44
幸村「お嬢さんの秘密を盗み見てしまうのは心苦しいが、手がかりのためにはしかたあるまいな。」
と、日記を読みます。
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0-53
84. 0-53
2019/04/21 19:22
堂本「熱に弱いねぇ探す手掛かりになるかもしれないな」
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angel653
83. angel653
2019/04/21 18:43
ベッドも机も目星なしで見ることができます。
ベッドはベッドメイクがきちんとされていて、その上には綺麗に整えられた枕や布団以外なにも置いてありません。
次に机へ近付くと、わずかに引き出しが開いているのが分かります。
机の引き出しを開くと、中には一冊の手帳が入っていました。どうやら日記のようです。読みますか?
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あーこ
82. あーこ
2019/04/21 17:26
幸村「これは…恋に憧れるのも無理もない。
なんで恋愛小説ばかり買い与えたのか…。
あとで苦ヶ原に言って聞かせておこう。
最後に読んだものはどれだろうな。
ベッドか机にあるだろうか。」
そう言ってベッドと机を順に調べます。
目星が必要であれば振っていただいて構いません。
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angel653
81. angel653
2019/04/21 14:07
では、<図書館>を振りますね。
ジャンルを恋愛に絞るなら、本棚の本と一緒に机に積まれた本も1回のロールで見る事ができます。

●竹ノ内 幸村
<図書館> 60→59(成功)

あなたは本棚の全面、また机の上に置かれた本が、全て恋愛小説だと言うことに気付きました。
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