七つの怪談「泣きこけし」#2
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登録日:2021/07/03 15:56最終更新日:2021/07/03 15:58 |
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コメント一覧
39. 鏑矢 | |
2021/07/21 14:56 |
>お風呂 交代で入ります? 一緒に入ります? Discordの「雑談:泣きこけし」でおっしゃっていたように、3人揃って湯船に浸からなければ、一緒に入れます。 つまり、部屋で、誰かがひとりで待っているタイミングはあるか、という事ですw ひとりぼっちのタイミングがある場合は、それが誰なのかを明確にしてくださいww ハジメ君と丈君に一緒に入ってもらって、和音君は、お風呂狭いみたいだし、ちょっと荷物を片付けてから行くわー、みたいな事ですねw >お喋り 女将は、楽しそうにお喋りに付き合ってくれますね。 ハジメ君がお刺身を食べてくれたのが嬉しかったやうですw
38. おいも | |
2021/07/21 13:01 |
「星が綺麗だなぁ……」 「……誰かいた?」 お風呂ご飯’, 1 ⟵ [1] 1d2 お風呂の後にご飯にします。 「ただいま戻りました、お風呂先がいいです」 PCには物足りないかもですがPLはとても食べたいです。川魚…… 工房の話と、饅頭がうまかった話と、絶品かき揚げの作り方の話をしたいです。うち帰ったら作る() 工房はどこまで話すか明らかにするならもうちょい考えたいです。
36. 鏑矢 | |
2021/07/18 11:03 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、3人は、懐中電灯で足もとを照らしながら、水路沿いの田舎道をとぼとぼと歩いて帰ります。 民家はまばらで、辺りは暗く、ひとりだったらめっちゃ怖かっただろうな、と思いましたw >〈目星〉 〈目星〉に成功した人は、ちょっと離れた田んぼの中に、人影を見ます。 一瞬、ぎょっとしますが、よく見ると子どもです。 皆さんと同じくらいか、ちょっと下の、小学生高学年から、中学生くらいの、ひょろっとした男の子ですね。 その子が、空を見上げています。 ふと、その視線を追いますと、星空が、おそろしく美しい事に気が付きます。 田舎道で、民家の明かりも少なく、山間なので、空はそれほど広くないですが、その狭い空の中に敷き詰められたような星々が、皆さんの頭上をおおっておりました。 ちょっと怖いくらいですw 再び、少年に目を戻しますと、彼の姿はなくなっていました。 辺りを見回してみても、見当たりません。 ひょっとしたら、何かの見間違いだったかも、と思ってしまうかも知れません。 それくらい、あっという間の出来事でした。 >みずき屋 それはそれとして、しばらく歩きますと、みずき屋の簡素な佇まいが見えてきます。 皆さんが戻りますと、女将が、ああ、おかえんなさい、うちのと行き違いになりませんでしたか、って迎えてくれます。 すぐにご飯の用意も出来ますが、お風呂を先にしますか、と聞かれます。 お風呂は、2人だとのんびり入れますが、3人だとちょっと窮屈だと感じるくらいの湯船の、一般家庭よりはちょっと広いくらいのものです。 ただ、日中歩いて汗をかいたのと、こけし作りで思っていたより疲れていたのか、かなりすっきりする事が出来ます。 夕飯は、川魚の塩焼き、お刺身などが中心で、お肉類がなく、中学生男子には、ちょっともの足りませんでしたが、山菜のかき揚げが絶品で、あまり馴染みのない食材だったかも知れませんが、とても美味しかったです。 女将は、金髪のハジメ君が、ちゃんとお刺身を食べれたかどうか気にしてましたw さて、何かやる事はありますか? お客さんは、皆さんしかいないので、女将は、多少のお喋りには付き合ってくれます。 こけし工房はどうでしたか、って聞かれますねw
33. 鏑矢 | |
2021/07/16 19:44 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、丈君と亮太君が挨拶を交わした後、皆さんは泣きこけしを入れた巾着を持って、こけし工房をお暇する事になります。 「気をつけてな」 おじさんは、そういって送り出してくれます。 タバコをうまそうにすぱーって吸ってますw 工房の前には、軽トラックが止まっておりまして、亮太パパが、宿まで送ろうか、って言ってくれますが、亮太君は、ちょっとバカにしたように、パパを見ます。 「兄ちゃん達、近道を知ってるから、軽トラなんかより早く帰れるよ」 亮太パパは、あはははと笑ってます。 「今日は亮太を相手しもらって、ありがとうございました。 なにぶん、子どものいない村なんで、自分でついてくるっていったくせにすぐに飽きちゃって、体力を持て余しちゃっててね…」 亮太パパはそんな話をしていました。 特に何もなければ、皆さんは、軽トラックに乗ったふたりとこけし工房の前で別れます。 懐中電灯で足もとを照らしながら、多少入り組んだ道を「みずき屋」まで戻る事になります。 それでよろしければ、〈目星〉で判定を。 もし、違う道で帰る事にしたり、他に何かやる事があればどうぞ。
29. 鏑矢 | |
2021/07/13 17:45 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、3人がそれぞれの傑作を巾着に入れてから玄関に向かうと、工房のおじさんと亮太パパが喋っていました。 「ああ、行き違いにならなくて、よかった。 コイツが、どうしても挨拶したいって」 亮太君が、パパの向こうからひょっこり顔を出して、廊下に並んでるこけしにちらっと目を向けてから、丈君に手を振ります。 「兄ちゃん、バイバイ」
27. おいも | |
2021/07/13 11:40 |
同じくお暇しようとします。 「ありがとうございました、勉強になりました」 舞台裏でも振ってますが、泣きこけしを土産に持って帰る結論に達するなら今買って帰ります。買わないなら買わない。 >>18 「まだ店が開いてるようなら、チラ見くらいして帰りたいかもな。腹減ってるけど」
25. 鏑矢 | |
2021/07/11 23:23 |
>和音君 >作ったこけし 勿論、お持ち帰りくださいw そろそろお暇(いとま)しようか、となれば、おじさんは、こけしを入れるのにちょうどいい大きさの巾着袋を用意してくれます。
23. 鏑矢 | |
2021/07/10 13:28 |
>ハジメ君 ハジメ君も皆んなと同じように工房の中を見回しますが、特に目を引くものはありません。 あー、お土産のこけしの貼り紙が目に入って、そういえば、ひと美さんへのお土産がどうの、って誰かが言ってたな、って思い出しますw ところで、皆さんには、3回分のヒーローポイントのようなものを差し上げるという話を覚えてますでしょうか? 失敗した技能判定を〈幸運〉で振り直せるというものです。 勿論、ここの〈目星〉を振り直しても構いませんが、何もなくても怒らないでくださいねw さて、どうしましょうか?w
21. 鏑矢 | |
2021/07/10 12:47 |
>和音君 >丈君 >立ち話を〈聞き耳〉 内緒話をしている訳でもないので、工房の出入り口からちょっと顔を出して聞いてれば、大方の内容は聞きとれます。 でも、まぁ、大した話はしてません。 挨拶とか、そんなもんですね。 てゆーか、前述の通り、九星さんって言ってましたから、亮太パパが呼んでいるのは、多分、皆さんですよw すぐに声がかかります。 「なあ、アンタら、みずき屋のが来とるぞ」 >工房を〈目星〉 作業場には、沢山の作りかけのこけしが並んでおります。 大小さまざまで、笑っているように見えるものや、怒っているように見えるものもありますが、泣きこけしはひとつもないような気がします。 さて、どうしましょうか?