七つの怪談「泣きこけし」#3
鏑矢掲示板セッション[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/08/07 17:25最終更新日:2021/08/07 17:27 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
80. 豆腐 | |
2021/10/11 23:44 |
崖崩れの話を聞いて 「げぇ……俺達が帰る頃までには通れるようになっててほしいな……」と苦々しい表情をしています。 「となると…あと話聞けそうなのは工房の人らくらいか…」
77. 鏑矢 | |
2021/10/11 19:03 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、3人が宿に戻ると、女将がびっくりしたような顔をして迎えてくれます。 「早かったなぁ」 皆さんが、亮太君と亮太パパの話をしますと、ちょっと困ったような顔をして、あの子達は今日は来ないよ、って言いますね。 九星さん達(皆さんの事です)が来るというので、昨日だけ、準備を手伝いに来てくれただけで、普段は市内に住んでいるそうです。 そういえば、昨日、この村には子どもがいない、って話を誰かがしていたような気がしますね。 今、時間としては、13時半を回り、14時に近付いている辺りかな? 1日で一番暑い時間ですw 「まぁ、どうせ、今日は来れなかったろうしねぇ」 女将は、ちょっと不思議な言い回しをしましたw
71. 豆腐 | |
2021/10/08 12:19 |
土産屋を出て、歩きながら買った棒アイス一本食べ終わった後で 「絶対なんか隠されてると思うんだよ」 「こんな訳わからない目にあって、何も知らないまま帰るのも癪だし…もう少し口割ってくれそうな人当たってみない?」 と提案します。
70. 鏑矢 | |
2021/10/08 08:24 |
>和音君 >棒アイス、氷菓子 ありますよー わりと一生懸命食べないと、がんがん溶けていきますw >和音君 >ハジメ君 >丈君 これまでの経緯、手に入れた情報をもとに、誰かに相談してもいいかも知れませんね。 ただ、たえ婆はもう喋る事はない、というスタンスで、宿の女将もきわめて現実的な人で、オカルト的な話にはついていけないと思います。 (雑談からのそのままコピペ) さて、これからどうしましょうか?
68. 鏑矢 | |
2021/10/08 06:06 |
>丈君 「暑いから、気をつけてな」 多少、ぶっきらぼうですが、たえ婆さんは、丁寧に頭を下げた皆さんを、そういって送り出してくれます。 >懐中電灯 ちょっと大きめで、古めのものですが、乾電池込みで、1600円になります。 肩ないし、首から下げられる紐がついています。 >和音君 >ハジメ君 >丈君 さて、これからどうしましょうか?
63. 鏑矢 | |
2021/10/05 08:19 |
(下のコメントからの続きです。 下のコメントを先にお読みください) >和音君 >ハジメ君 >丈君 もし、雑貨屋で買いたいものや、必要なものがあるようでしたら、このやり取りの前か、こけしをバラしてしっまって、弁償を固辞された時(「じゃあ、これください。お菓子と、飲み物」「ああ、お土産も買わなくっちゃ、こけしひとつ、この可愛いの」)にでも購入した事にしておいてください。 せっかくリソースを消費したのに、あまり有用な情報が聞けたとも思えませんが、さて、これからどうしましょうか?w
62. 鏑矢 | |
2021/10/07 07:38 |
>丈君 >〈目星〉ファンブル では、丈君は、大木雑貨の棚に並んでいる沢山のこけしを物色しております。 大小も色合いも様々なこけしは、眺めているとなかなか面白みがあります。 さて、この中に泣きこけしがあるだろうか、と物色していますと、一風変わったものを見つけます。 表情からすると男女なのかな、ってこけしの間に、犬のような顔をしているものがありました。 何だろう、と手を伸ばした時、丈君の荷物が棚に当たってしまい、そこに飾られていたものがガシャガシャと落っこちてしまいました。 婆さんは、あれあれ、こりゃ大変じゃ、って立ち上がって、床に散らばったこけしを片付け始めます。 >〈幸運〉での振り直し 幸い、壊れてしまったものはありませんでした。 片付けを手伝ってくれてありがとうと、逆に言われてしまいます。 (手伝いますよね?w) 丈君が、そういう訳にもいかない、弁償します、と申し出ますが、もうこの辺のものは売り物にならないくらい古いから、仮に壊れているものがあっても構わない、と取り合ってくれません。 子供のくせに生意気じゃ、って冗談めかして言って、ふふふって笑いますw さて、そんなやり取りのおかげなのか、そうそう、何の話じゃったかな、と座り直しますと、先ほどは渋っているようだった大きな事故の話を、今度はしてくれました。 「昔のことでの。戦争のころな、村の子供さいっぱい亡くなったんじゃよ。 その供養で“泣きこけし”さ、作るようになったんじゃよ。 夏祭りで、供養するのにね」 たえ婆さんはため息を吐き、呟きます。 「その供養さしてれば、うちの子供さだって…」 ただ、それは口に出すつもりの事ではなかったようです。 後悔を滲ませたしわだらけの顔に、はっとしたような表情が浮かびました。 彼女は、皆さんが飲み干したであろう麦茶の湯呑みを片付け始めます。 「…さあ、もうええだろ。 すまんが、泣きこけしの事だったら、工房ででも聞いておくれ。 けえってくんな」 皆さんは、たえ婆さんの急変した態度に少々面喰らいながら、大木雑貨をあとにする事になります。 (続きます)
61. おいも | |
2021/10/04 09:01 |
ではこけしの分のお金を払って弁償する責任を果たした上で話を聞きます。 お小遣い足らなくなったら助けてください。 幸運(>>57の信用) 1d100<=75 → ( 71 )= :o:成功!