七つの怪談「泣きこけし」#3
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登録日:2021/08/07 17:25最終更新日:2021/08/07 17:27 |
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コメント一覧
38. 鏑矢 | |
2021/09/02 06:13 |
>ハジメ君 お弁当買いに行くのでしたら、どこに、どんなお弁当を探しに行くのか決めてください。 ハジメ君がお弁当を買いに村役場から出るなら、外はむっとする暑さで、アスファルトの向こうには逃げ水が揺らいでいます。 午後はもっと暑なりそうですね。 さて、どこへ何を買いに向かいますか? ちなみに、昨日この村に来てから宿や、工房などを行き来していますが、コンビニや食事処なんかを見かけた記憶はありませんw それから、〈幸運〉ロールをお願いします。
34. 鏑矢 | |
2021/08/22 18:31 |
>ハジメ君 >古地図 では、ハジメ君はこの図書室には古地図の類がない事が分かりますw でも、まぁ、せっかくのスペシャルなので、ハジメ君は、古地図を探して広げていた古い資料の中からちょっと目を引くものを見つけます。 「栄村住民台帳(昭和元年〜昭和64年)」 手書きの読み難い(〈母国語:日本語〉を振ってもらおうと思ってたんだけど、ま、いっか)住民台帳を眺めていると、相根地区が、過疎化の一途を辿っている事が分かります。 特に人口が減ったのは、昭和20年太平洋戦争直後であり、子供の数がガクンと減っていますね。 まるで、沢山の子供が突然いなくなったような印象を受けます。 ハジメ君が探しものは、上記のものだけなので、前述のふたりよりは、多少早く片付きます。 宣言の通り、おふたりが見つけたものを眺めて過ごしていただいても結構ですし、村役場の職員さんお喋りしたり、ひと足先に校外学習のレポートに着手していても構いませんし、昼ごはんのお願いをしに「みずき屋」にひとっ走り行っていても構いません。 職員さんとお喋りするなら、〈信用〉の判定を。 成功したら、つきあってくれますw 何についてのおしゃべりをするのか、ロールプレイやその内容を。 レポートに着手するなら、〈知識〉ロールか、相応しいと思われる技能(成功率は同じですが、〈母国語:日本語〉とか)で判定を。 その際、和音君が見つけた資料を利用するなら、+20のボーナスを差し上げますw 外よりは涼しい図書室を出て、炎天下、ひとっ走り「みずき屋」まで行く場合は、〈幸運〉ロールをお願いしますw 勿論、上記にあげたもの以外の行動でも構いません。
33. しらたま | |
2021/08/22 14:20 |
えーじゃあ2人が見つけたやつ見てようかな あ、あと古地図とか探す? <@!図書館> 1d100<=56 → ( 8 )= :o:成功!:grinning:スペシャル!
32. 鏑矢 | |
2021/08/21 16:53 |
>和音君 >怖い話、伝承 「日本人と信仰」 著者は、鳴羅坊鉄風(なるらぼう・てっぷう)。 昔の人々が怨念や怨霊を神様として信仰した風習をまとめた学術書で、怨念や怨霊は畏怖され忌避(きひ)される祟り神となってしまうが、手厚くまつりあげる事が出来れば神様へと昇華していく事が書かれています。 ちなみに、神様となった祟り神には、菅原道真公などがあります。 >こけし こけしの歴史、小噺なんかが載ってる丁寧で分かりやすい本が何冊かありました。 ただ、怪異や伝承とはちょっと違う感じです。 でも、この内容をうまくまとめれば、レポートはかなりいい感じになりそうですw 上記のふたつを探したり、内容を確認したり、レポートの為にコピーをしていたりすると、お昼くらいになってしまいます。 >丈君 >地図帳など 地図はありましたが、この地区の一般的なもので、この村周辺の詳細なものは見当たりませんでした。 しかし、栄村について記録したものを見つけます。 「平崎新聞」(昭和元年~昭和64年) 平崎市の地元新聞から、栄市に関する記事を集めたスクラップブックです。 …が、戦時中、戦後直後については新聞自体があまり発行されていなかったようで、あまり残ってませんw 慎重に拾っていくと、以下のものを発見します。 「平崎新聞」昭和20年9月1日付 戦災者の状況。 相根地区でも被害が多く出ており、栄村では防空壕が崩落した影響で避難中の疎開児童30名が亡くなったそうです。 「平崎新聞」昭和21年8月20日付 栄村の神隠し。 栄村にて村民の23人が行方不明になる事件が起きています。 行方不明者がすべて20歳に満たない未成年である事から、組織的な人さらいの可能性もあり、地元警察では周囲の村民にも注意を呼びかけています。 >お祭り お祭りについての文献は見当たりませんでした。 では、和音君同様、上記のふたつを探したり、内容を確認したりしていたりすると、お昼くらいになってしまいます。 ハジメ君の行動を待ってからとなりますが、これからどうしますか? 昼食は、ちょっと前のタイミングで「みずき屋」の女将に頼んでおけば用意してもらえますし、おにぎり等、ほんとにちょっとしたものであれば、土産物屋さんの「大木雑貨」で手に入りいます。
31. おいも | |
2021/08/19 00:50 |
「はい、ありがとうございます」 「栄村だけ特別なのか? 近隣とは何が違うんだろう」(地図帳とか) 1d100<=5 → ( 5 )= :o:成功!:heart_eyes:クリティカル! 「そういえばお祭りがあったな、どんな祭りなんだろう」 1d100<=5 → ( 78 )= :x:失敗!
30. 豆腐 | |
2021/08/19 00:23 |
「ありがとうございまーす」 まずは怖い話など伝承について 1d100<=77 → ( 70 )= o成功! こけしに関する本もあるといいな 1d100<=77 → ( 1 )= o成功!heart_eyesクリティカル!
29. 鏑矢 | |
2021/08/17 23:49 |
>和音君 「文献?」 おじさんは、和音君が何の事を言っているのか分からなかったようで、一瞬、きょとんとしてましたが、ああ、と頷き、鍵を持ってきてくれて、図書室を開けてくれます。 「文献なんていうほど大したものはないと思うが、好きなだけ見て行って構わないよ。 持ち出しは出来ないので、気をつけて。 ただ、言ってくれれば、コピーはするから」 部屋は、それほど大きな部屋ではありませんが、窓とドア以外のところにはしっかりとした本棚が設置されていて、本が整然と並んでいます。 帰る時に、声をかけて欲しいといわれます。 >和音君 >ハジメ君 >丈君 どんな本を探しますか? 探す本の傾向等を挙げていただいて、〈図書館〉の判定をどうぞ。 本を探すのは、概ね1時間から1時間半ほどかかりますが、モノによってはすぐ見つかったり、〈図書館〉の判定が不要なものもあります。 確認、質問等があれば、どうぞ。 また、本を探す以外に村役場でやりたい事があれば、手分けしても構いません。
27. 鏑矢 | |
2021/08/17 10:15 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、3人は宿を出まして、村役場に向かいます。 外に出ると、多少もわっとします。 朝から、みーんみーん、じじじじ…と蝉の声がうるさく、雲が多いのに、ジリジリと焼け、夏が極まって行くのがはっきりと感じとれますw さて、祭りのやぐらが建てられ、提灯のようなものが吊り下げられている広場を横切り、ちょっとだけ大きな道路を進みますと、民家にしては大きくて、門構が立派な建物がありました。 よく見ると、門柱のところに、栄村役場という文字が刻まれています。 役場の中に入りますと、エアコンが効いており、なんとなく閑散として、なんとなく寂しげな感じの雰囲気です。 受付カウンターには誰もおらず、50代くらいのおじさんが少し下がった事務机で書き物をしているのが見えます。 おそろしく暇そうですw 彼は顔をあげ、皆さんを見ると、怪訝そうな顔をして、それから億劫そうに立ち上がり、声をかけてきます。 「なにか?」 さて、どうしましょうか?
25. 鏑矢 | |
2021/08/15 22:14 |
>丈君 >天気予報 晴れのち曇りのようです。 季節柄と土地柄から、昨日のように、夕立のような雨が降り出す可能性はありますw >水筒とチョコレート 水筒は無事に受け取りました。 チョコレートは溶けるかも知れませんw
24. おいも | |
2021/08/15 22:10 |
宿にテレビか新聞があれば天気予報を確認したいです。 あと詰めてもらった水筒を受け取ります。チョコはちょっと割って水筒袋の隙間に1枚入れておきます。 役場に行くのはついていきます。きっといないよりマシ
23. 鏑矢 | |
2021/08/15 22:11 |
>和音君 >村役場 村役場は、バス停から祭りのやぐらのあった広場を抜けて、この「みずき屋」に来るまでに見かけた気がします。 >ハジメ君 >丈君 ふたりとも和音君に同意して、一緒に行くなら、そちらへとシーンを移します。 そちらに行きがてら、何かをするならそのようにおっしゃってください。 また、和音君とは別行動をとり、他の場所へ向かうなら、どちらに行って何をするのかおっしゃってください。 >和音君 勿論、その結果、村役場を後回しにして、そちらを優先する事にしても構いません。 質問、確認などがあれば、どぞ。
21. 鏑矢 | |
2021/08/15 19:24 |
>和音君 >ハジメ君 >丈君 では、丈君との話の途中で、ご飯のお代わりなんかを用意しているうちに、続きを忘れてしまったみたいで、戻ってきてからは、煮物の話なんかを始めたりします。 しかし、和音君とハジメ君がお土産屋さんの話をしているのを聞いて、ああ、そういえば、と思い出したように声をあげます。 「怖い話だったねぇ、村役場にそういう本があったかしらねぇ。 もっとも怖い話かどうかは保証しかねるけど…」 村役場に図書室みたいのがあって、そこにそういった類の本があったかも知れないという話ですね。 さて、女将との話が他になければ、朝ごはんも終わりになります。 さて、これからどうしましょうか?