薙さんが答えた100の質問

薙さんが答えた100の質問の回答です。 (回答率：100%)

はじめの質問

CoCルルブを所持してから数年になります。ただ、こちらのサイトに来るまでが一年に一回程度のセッション数だったため、卓回数は年に反して少なめです。
最近はツイッターや身内様の中で募集していたりしますので、実質的な回数としては表記以上ではあります。

クトゥルフ神話。この場合はTRPGではなく、元ネタのほうです。
もともとこの神話の世界観が好きでして、そんな折に本屋で見かけまして。創作（趣味）の足しにもなりそうかなと思って購入し、その結果がこちらです。

上述通りCoCです。

楽しかったのですが、自発的発言が得意とはお世辞に言えず、緊張するうえに難しいと思いました。
オンラインでボイセでしたので、相手方の反応や意図を読み取るのがより大切になってきますね。

シリアスを作りやすかったり、ファンタジーな感じだったり、ですかね。魔法とか呪術系とか、そういうオカルト、神秘、超自然的な事象、幻想的なものが好きです。あと宗教的背景が絡んでたりとか、そういうのは特に。

CoCです。マギロギも好きですけれど、やっぱり一番と言われますとこちらかな、と。

なんだかんだでCoCが好きなんです。
多分、PCが普通の人間であり、もろい存在であるから。あっけなく死に、あっけなく狂気に陥り、人の世の無常さを突きつけられるのが中々。あとは細かい探索ができるからですかね。
隅々にまで趣向を凝らしてらっしゃるシナリオ制作者さんもいらっしゃったりして、そういう散りばめられたものを拾い集めたくなるのです。得意ではないので、よくこぼしますけれども。精進。

最近はマギロギが多いです。なによりも世界観が非常に好みでして。データ面も好きですし。
構成を組み上げるのが楽しいですし、皆さんのPCと一緒に協力して立ち向かえるのが楽しいです。シナリオの物語に浸って、その中で自分なりに動いて行けたときがとても幸せです。

本人が初心者だと思っていたら多分初心者なのではないだろうかと。そして初心を忘れないことは大切であり、それを怠らない者は敬意を表すべき存在だと思うんです。……自分はよく怠ります。

ルルブの内容を把握しつつ、ルルブ片手に持ちながらできる人。
……とは言いましたが、個人的には、セッション内でどんな状況に陥っても楽しく遊び、周りをよく見て適切に支えることができる人でしょうか。

いません。

自分の駄目なプレイでも笑って許してくれる方々。
あと、自分の話しかたでもちゃんと話を聞いてくれる人。

時と場合によるといいますか。自分がわりと声かけに行くほうなので、なんとも言えません。でも絡まれすぎると怖いなーってのはあります。

時と場合によります。ただ大体お時間が合わない状態です。

オフセッションはごめんなさい。

色んなセッションにお邪魔させていただきたいなぁ、と。

とりあえず管理人さんがつぶれてしまわないことを願います。ご無理はせずに。

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プレイの質問

PLですね。PCを動かしてシナリオの世界観に浸りにいくのが好き。RPはあまり得意ではないので、他人のRPを眺めているのが好きな点だとGM寄りな考えではあるんですけれども。

最近は月に数卓くらいに増えました、ありがとうございます。

最近は長いセッションが多くなりまして、日分けの総計十数時間程度なら慣れました。一日通しでも休憩挟みつつ十時間程度まで耐えられます。但し、夜中は無理です。

覚える派です。そのため、ルルブを端から端まで読んで覚えきれず、また端から端まで読んでまた……の繰り返し。物覚え悪くて。
なので完全に覚えきれずに周りの方々に支えてもらってばかりです、いつもすみません。ありがとうございます。

土壇場ではわりと下方修正がかかっています。CoCではクリティカル率が僅かにUP、マギロギはお察し。
マギロギGM時、スペシャルはわりと出ます。PL時はお察し。

しません。自分のプレイを見返して学ぶという方法もありますが、なにぶん音声だけだとダイス目とか当時の雰囲気とか分かりませんし、なによりも他の方にご迷惑がかかるので。それと機材のスペックが足りません。
録ってくださる分には構いませんので、その際に一言くだされば、あとはどうぞ。あとでログをいただきに伺うことが多々ありますが……。

CoCで、PL時もKP時も最多六人です。マギロギのGM時は五人。

一人。タイマンおよびソロです。

ものによりますが、大体三人かなと。
個人的に二人用を好んで回したりすることはあります。

数か月くらい。

一時間。

CoCの短時間セッションなら、二時間から四時間程度が妥当かな、と。
マギロギは三時間ほどを数日に分けて行えると良いですね。

こちらのタイピングが遅いので、ボイスは行動宣言をしやすい、というくらいですかね。ただ自分には喋りすぎる癖、言葉や過程を端折る癖がありますので、気をつけなければなりません。

なくてもいいけど、あったらちょっと嬉しい。BGMを自分は結構悩んで決めてるタイプなので、背景音にこだわりを持つ方は共感がもてます。でも爆音はNG、あくまでTRPGの本質は会話にあると思うので、音ばかりに偏りすぎるのもよくないと思っております。

さりげなく周りを補佐していくプレイ。縁の下のー……みたいな。

神様の種類にもよりますが、スペシャル・クリティカルの神様ならちょっと喜ぶ、という感じですね。
ファンブルは……笑いに転化させられればそれもいい神様だと思います。自分は好きです。

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システムの質問

魔法の世界、マギカロギアはとってもいいなと思います。

いいえ、そんなに。
ただ最低限のものはひかえておきます。CoCの不定値、マギロギのコストなど。

あんまり。でもドキッとするからホラー系ならありかと。

自己解釈でのルールなら使うんじゃないかなと。CoCなら成長ルールとか。マギロギは裁定の仕方が人によって違うので（ルルブの記述的に）、大半が事前にハウスルールを設けていると思います。

ないです。

いいえ。

一応単発派です。キャンペーンも好きですが、苦手な卓だったとき消耗度が激しくなっちゃって。

CoCでクローズドとシティという観点ならクローズド派です。
マギロギで通常と異境なら両方好き。

寧ろCoCは戦闘を避けた方が好ましい系だと思うんです。
マギロギは戦闘のないシナリオがまずないです。

マギカロギアキャンペーン、PL数4人全5話編成。サイクルは全体的に4～6くらいでした。テキセ。無事走破。
あとはモノプレイばかりです。

軽くギャグも交えつつ、全体的にはシリアス寄り。

時と場合と頭の具合によります。
ただ一本道かマルチエンドという意味合いならマルチ派です。

ほどほどに世界観の深いシナリオ。大きすぎると風呂敷をたたむのがしんどいです。小さすぎると味気ないです。

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キャラの質問

桜庭律。CoCです。最古参PC。
あとは、神品エル。マギロギです。上手く育ったので。宮澤憂も、推してくださった方がいらっしゃるので好きになれています。

どっちも。マギロギはがっつり人外方面で年上。

後衛寄り。

男性か女性かで言えば男性。というのも、シナリオの都合上男性の方が色々と動かしやすかったりする場合もあるので。

どうとも。

自分の好きなことや趣味に通じる感じのキャラ、好奇心の強い人物。
性別は男性のほうが、雑談でPCの色恋沙汰とか容姿とかに発展して色々言われることはないので楽。女性キャラはそもそも自分のえり好みが激しいです。

頭がよすぎるキャラ（中の人のリアル知識の低さが露呈してしまう）。
あとは、歳をある程度とった落ち着きのあるキャラクターは相性が悪いです。本当は冬寂氏みたいなキャラも作ってみたいのですが……。

嫌いではないですが、好き好んで選ぶわけでもないです。人外の定義にも寄ります。
マギロギに関してはそもそもPC＝魔法使い＝不死なので人外系です。

ません。

キャラの口調が定まらないです。

ラブコメ苦手です。ですが唐突ではなく筋が通っていた場合、あるいは恋愛がメインでない場合は嫌ではありません。大丈夫です。PC同士での恋愛は……RPを自分でするのは苦手なので、すみません。

いいえ。

あっさりめ。
……だと思っていたのですが、他の方と比較すると、どうやら相当凝っているようです。
継続は都合上設定が多いです。

大体四割。状況によっては八割方。
他PCさんには無事でいてもらいたいので、高難度などの場合によってはキャラのことを単なるコマや役割としてしか見なさないように切り離すときがあります。でないと思考が上手く働かないのです。

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PLの質問

好きです。

シナリオがどう動くのかを予測しながら遊べるところでしょうか。一番シナリオに浸れる位置はPCを動かせるPLだと思うんです。

ダイス運が悪かったときと、RPです。
推理も結構間違えます。

推理ですかね。自分は推理あんまり得意ではないんですが、頭を動かすのは好きです。
考えることが好きです。でも考えることは得意ではないです。好きと得意は違います。

GMや他PLとの兼ね合いにより、どれくらい長考しても許されるかとかこのスキル使っても怒られないかとか、心配はしてます。

わきに回りたい、あわよくば縁の下の力持ちになりたい。
そして背景の片隅にあるような電柱になっていたい。他PCの活躍を延々見守っていたい……。

動かないとだめそうな状況なら突っ走ります。逆に切り込み隊長タイプがいるのであれば、そちらに任せて自分はおさえます。ポジションに人が程よくいるなら、自分のPCは端で騒ぎます。
時と場合、他PLやそのときの自PCにもよって変化します。なのでこれといった傾向を言い切ることが難しいです。

色々あるので割愛。

それを言うとブーメランで自分へ跳ね返ってくるので、自分自身矯正中です。

ありません。

マギロギではあります。

最初にロストしたときは悲壮感皆無でしたが、主にKPとBGMとその場の雰囲気のせいです。ありがとうございます。
逆に辛い思いをしたロスト経験もありますが、基本的にロストは常に恐れがあるものとして覚悟して挑んでおります。

CoCでは現在、肉体的ロストが三名、精神的ロストは〇名、生存特殊ロストが一名。
マギロギではロスト一名。

設定を考えるのは苦手なので、勝手に生えてきたものを採用する程度。
あとは既知設定で年が近かったりすると、その場で友人設定を結ばせて頂いたり。

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GMの質問

ある程度見知った方だとわりと。そうでなければちょっとだけしんどいです。

シナリオを読み込んで自分なりに誘導しやすいよう書き加えていく行為（アドリブ苦手なので、事前に決めておく）と、BGM選びですね。

予期せぬ事態に弱いです。俗にいうアドリブ。あとはNPCのRPでしょうか。
NPCが多いシナリオは苦手です。

音楽を選曲したり、描写に力入れたり、シナリオの雰囲気を再現するところ。
雰囲気の片鱗でも伝わってくださっていれば、そして楽しんで頂けたら幸いです。

ファンブルの処理と、各PCへの活躍のチャンスを均等にするところでしょうか。

オンセで、使うツールのシステムが把握できていないまま挑んだこと。

吟遊詩人プレイは良くない、と聞いたことがあります。そういった感じに回さないように気を付けたいところですが、難しいですね。自分のマスタリングに難がないとは言えませんので。

シークレット派です。

使います。BGMどころかツールによってはSEまで使います。
ゆえに音量は控えめに各自調整してくださると、耳が破壊されなくて良いと思います。

さっぱり駄目ですが、PLのやりたいことはなるべく汲んでいきたいので、実力不足ゆえに誘導できなさそうで仕方ない場合は土壇場でシナリオ外処理色々やります。シナリオの記述なども展開の場合によってはなかったことにしていくタイプゆえに、改変一切ナシで回さないと駄目な人とは相性が合いません。
しかしNPCの受け答えに関してのアドリブは本当に苦手です。そのため、NPCが難しそうな場合はSGM(SKP)召喚します。

大好き。でも自分が解けるというわけではないです。

主要陣は片手で数えられるくらい。あまり多いと捌けないです。
あるいはもう全く出さないという選択肢もあります。

あんまり。

自分も楽しめるように動くことでしょうか。でないと空気感が伝わっちゃうので。
あとは、自信ありげに振る舞うこと（不安を与えないこと）ですが、内心で怯えてるのでまだ難しいです。
とにかくセッション中は狼狽えない、そんなことはシナリオ外であるという場合でもPLにできるだけ悟らせない。GMのことなど気にさせず、ただPLの思考を一直線にシナリオ内へ集中させたい。そんな感じですが……難しいんですよね。いつも不甲斐ないマスタリングですみません。

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最後の質問

普通ですね、もっと言うとPL視点を抜いたほうが好き。それってただの小説です。

マギカロギア　哲学戦線

「フラターW∴M∴」こと黒丸冬寂さん。

みたいとは思いますが、PCの行動を踏まえた小説もどきを書きたくなってしまう（PLGM発言ばっさりカット）ので向いてません。

いいえ。

コミュニケーションの取り方。双方の認識とか考え方とか、自分はこうしたいと伝えるのが大事。
でもまだまだ言葉足らずで突飛に見られるので、頑張ります。

気に入るか否かで変わります。

諭吉は飛んでます。

機器類が壊れるので飲食はしません。事前に何か食べておきます。
……嘘です。紅茶が好きです。

サイコロフィクション系じゃないでしょうか？　取っ掛かりとしてはCoCも最適だとは思うんですが、ルールとか判定方法とか世界観とか、多分人によっては特殊なので。他システムと比べて、論争やトラブルも飛びぬけてよくありますし……純粋にTRPGというものをしたいだけの場合はインセインあたりが妥当かと。
でも気に入った世界観のシステムから始めるのが一番だと思うんですよね。モチベーションが違うので。

ドキドキワクワクといった高揚感？　ハラハラする展開？　ほのぼの、ひやひやしたつかの間の安寧？　えっと、緩急。そんな感じです。

たくさんの方々とわいわいできるところ。

趣味のひとつ。コミュニケーションの取り方のひとつ。

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