Nサブさんの過去のタイムライン
2021年12月
Nサブ | |
2021/12/27 07:27[web全体で公開] |
Nサブ⇒氷山 | |
2021/12/17 04:38[web全体で公開] |
> 日記:同じ空の下、どこか別の船の上で いや~、改めて見るといい感じのメンバーだなぁ……。 これで長期CPでも遊んだらきっと楽しいやろなぁ……。 ……えっ、遊んでる卓があるんですか!?
ノッピラー⇒Nサブ | |
2021/12/13 22:03[web全体で公開] |
言いたいことが溢れて文字数制限に引っかかる N サブさんを見るのは二回目ですね(笑) 他の人の感想やリプレイ小説を見るのって嬉しいですよねー、分かります。 一方で書いている側もまた、セッションの思い出を文章として出力することで、自分が今それぞれのキャラクターに対して、そしてその関係性に対してどう感じているかを客観的に振り返ることができて楽しいものです。すなわち、セッション感想にはアドしかないわけです。やったぜ。
Nサブ⇒ノッピラー | |
2021/12/13 05:56[web全体で公開] |
> 日記:歯車の塔の探空士リレー CP 折り返し! うわーい、ノッピラーさんのふりかえり日記! こうしてほかの方の文章でセッションについて触れられると、思いのほか嬉しいんですよね。思ってる三倍は嬉しい。なんなんすかね、この気持ち? この相乗エネルギーで、いつか人類はエネルギー問題を解決させるかもしれません。 零からPCを作り上げて、紙と鉛筆だけのやりとりで遊ぶ、ということ自体がそうとう創造的な遊びなのは間違いないですが、そこでのPC同士のやり取りは、お互いに、反応に対するリアクション、例えるなら密室の中国人でしかないんですよね。それが、改めて振り返る、ということは、そこから一歩進んで、このPCはこういう造形なんだよな、って理解しようとする姿勢に近いですよね。いわば自動翻訳だけでなく、ネイティブスピーカー。人は死んで名を遺す、ではないですが、誰かにそうやって考えられて覚えてもらうというのは、創造的な遊びの一番いいとこだと思います。 うーん、折り返しどころかもう終盤に片足突っ込んでるんですよね。いちまつのさびしさ。 オスカーさんのシスコンっぷりもあんまりやれてない感じはするので、どっか
Nサブ | |
2021/12/11 06:23[web全体で公開] |
😶 魔女と見習いRPGフレッジウィッチ、リプレイ ゲムマ新刊のTRPG、魔女と見習いさんになって、立派な魔女を目指してがんばる! という楽しそうなゲームなんですけど、先日お友達にお声掛けして遊んでみました。 オンセの完全テキストでも、キャラ作成からじっくり取って、都合3時間ちょいだったので、さくさくと遊べて楽しいシステムでした。楽しかったのでちょっとしたリプレイです。 ● 「おーい。サキ……。……サキー!」 魔女が居を構える魔法の森に、叫び声が響いた。ふよふよと浮かぶ白い霧が、分厚いカーテンのように、声を阻んでいる。目に見えるほどの濃いマナが、木々の呼吸といっしょになって、森に満ちていた。魔女が住んでいる場所はみんなそうだ。人里から遠く離れたそういう場所で、魔女は世界を見守っている。 魔女の弟子のひとり、妖精のトリムは、霧を蹴散らして、森の中を歩いている。 燃え上がるような赤い髪に、白い手足をむき出しにして、あちこちを探している。彼女の内側から、春風のような温かいマナが噴き出て、霧を吹き散らしている。散り散りになり、渦を巻いて、木漏れ日に照らされきらきらと輝いた。スプーンで掬えそうな濃いマナにも、妖精であるトリムはへっちゃらな顔をして、我が物顔で歩いていた。 「……おーい。サキ、どこぉー……?」 言いかけて、ちょっと首をかたむけて、彼女は黙り込んだ。 ……見つけた! 次の瞬間、妖精は空を飛んだ。大きな木の枝に寝そべった、もう一人の弟子を見つけて。 そいつが何かするよりも早く、トリムは大きく息を吸い込んで、叫んだ。 「起きてー、サキ!!! お師匠様が呼んでるのー!!!」 「うにゃぁぁぁ!?」 寝ているところに、耳元へ大音量でがなりたてられた黒青猫のサキは、恨めしげな目つきでトリムを見上げていた。 [メイン] メイガス : 1D6 日常シーン (1D6) > 6 ・日常シーン表……⑥相談 「ししょー! サキ、見つけてきた! これでトリムのこと、もっと好きになった?」 「やあ、おかえり。早かったね」 魔女の家は、膨らんだキノコみたいな形をしていて、日当たりのよい丘の上に立っていた。トリムが、小脇に猫のサキを抱えて、魔女の家へと続くゆるやかな坂道を登っていくと、家の軒先に、彼女たちの「師匠」が待ち構えていた。腰かけた木箱の上でやや行儀悪く足を組んで、いかにも“魔女”という風貌の、へんてこな三角の帽子をかぶっている。大きくて、年季の入った煙管でぷかぷかと紫煙をくゆらせていた。 その隣には、くるくるふわふわの、可愛らしい精巧な羊の少年の人形が座っている。 「ししょー、すき~!」 「はいはい。ほら、おいで」 「えへ。えへへ~」 トリムが相好を崩した。頑是ない幼子のように、褒めて褒めて~! と駆け寄ると、妖精がまとう風がすぅっと煙管の煙を吹き消した。しょうがない、という表情で煙管を置くと、魔女は膝の上で適当にトリムを抱きかかえた。 トリムの腕からするりと抜け出した黒猫は、せっせと顔を舐めている。ちらりと魔女に目を向けた。 「魔女さま、魔女さま」 「ん。なんだい、サキ?」 「お悩み相談室にゃ。もっぱらこの家には、安眠できるような場所がないのが、目下問題にゃー」 魔女の膝であやされている妖精を横目でみながら、サキは訴えた。ちぇー。 「安眠ったって、具体的には、どーゆーんだい?」 「この家には静かな空間が不足しているにゃ。 魔女さまも、思案のためにも静かで落ち着ける空間が必要だと思わないかにゃ?」 「ふぅむ」魔女はこっくりとうなづいた。「まあ、犬と猫をいっしょに飼う時にも、お互いに入ってこれないプライベートな場所を作れ、とペットのしつけ本に書いてあったものねぇ」 妖精が垂れ流すマナが、熱いお湯から昇る蒸気みたいに、魔女の髪を揺らしている。 「眠れないなら」心地よさそうにうつらうつらしていた妖精が、急に魔女の膝からがばりと起き上がった。「トリムが子守唄を歌ってあげよーか!」 「に゛ゃぁぁぁ」サキはものすごい目つきをしていた。 魔女が、トリムの首の後ろをつまんで黙らせる。母猫が子供を運ぶときに似ていた。 「はいはい、けんかしないの」 「ぐぇー……。ししょー、犬飼うの?」 「いんや」下からひょいっと覗き込まれて、魔女は小さく微笑みました。 「もう飼ってるようなものだしねぇ」 「???」トリムの目に疑問符がいっぱい浮かんだ。 「にゃ……」早くも、サキはその場で小さくなって、お昼寝をする体制になっていた。 「そろそろ、あんたたちも、次の段階へ進んでも良さそうだね」 「……つまり、結婚ってコト!?」 魔女の言葉は、二人の弟子たちの修行のことを指していたが、あえて彼女は何も言わず、ただ黙って微笑んだ。 [メイン] メイガス : ▲導入シーン ある日、見習いたちが家の中を掃除していると、可愛らしいお人形を見つけます。 このお人形は、魔女である師匠が昔使っていた使い魔の人形です。 その人形は、瞳にオパールが輝いていて、くるくるとした巻き角に似合わず、おどおどとしたところのある男の子だった。 本日の、魔女さまからの修行は、これと同じ、魔法の人形を作る、というものだった。 「なにこれ動いてる! すごい!かわいい! ししょー天才! 結婚しよ!」 「わたしの好みは、自分より年上だよ」 「……!?」見慣れない人形に、サキは耳をぺったりと倒して警戒を露わにしている。 不真面目にも見える弟子たちではあるが、魔女を志した理由表では、サキが「魔法に憧れた、D2/6」、トリムが「師匠に一目ぼれ、D4/6」なので、修行、あるいは授業と聞くと、案外素直になる。 「出来の悪い生徒は、お夕飯抜きだからね」 (出来のいい生徒は結婚かな……?) ( ˘⊖˘).。oO(ラストの一言が天才過ぎて、夜中なのに大笑いしちゃった)
Nサブ | |
2021/12/01 03:57[web全体で公開] |
😶 ゆうこやシナリオ 盛るペコ。サプリ発売に備えてシナリオを盛るペコ。 でんき/あくって耐性一ミリも噛みあってなさそうだけど大丈夫? 〇シナリオ2 「オキシジェン・デストロイヤー」 それはとある田舎町。 さほど有名ではありませんが、この町を舞台に撮影された特撮ヒーローシリーズが、動画共有サイトにアップロードされていて、ひそかに人気を博しています。 とある日曜日。 仮面をつけたヒーロー役のお兄さんの前で、一人の女の子が騒ぎ立てていました。 どうやら、ヒーローに強く憧れていて、「自分も一緒に戦う!」と意気込んている様子ですが……。 変化たちは、彼女が同じ、変化の狼なのに気が付きます。 無理やり参加しようとする彼女に先回りして、変化たちは、はたして無事に、撮影を成功させられるでしょうか……? ・ゼロサンダー 特撮ヒーロー。動画サイトに作品がまとめられている。多次元宇宙の悪役、暗黒帝国と一人戦っている。 作品内では、背後のエキストラ(おそらく本当に町で暮らしている住人だと思われる)にモザイクがかかる程度で、戦闘シーンまでのほぼ全てが無編集という荒々しさが、一部の特撮マニアに受けているようだ。 戦闘で負傷した傷が中々治らない、壊された建物はそのまま、現実と時間がほぼリンクしているなど、映像中はかなりリアルな世界観。 投稿間隔はまちまちだが、作中時間の経過と共に襲撃の頻度が高まっていく。暗黒帝国の強大さと、クライマックスが近づいていくことを示す演出のようだ。 日曜日の朝に一括で投稿される。 ・ミソラ 狼の変化。幼いが、真っ赤な正義の心を持つ。 故郷の山に捨てられていた、ブラウン管テレビに映る特撮ヒーローに憧れを抱いたようだ。 まだまだ半人前だが、正義のため、一族郎党を振り切って山を飛び出してきた。人の町の約束事や、変化としての常識に疎い。 必殺技は次元一閃。 ・シーン1 言い争う二人を見かける場面から始まります。 ミソラが制止を振り切り、「アタシも手伝うから!」と吠えて走り去ってしまったため、彼女を探すようゼロサンダーから頼まれます。 町中に浮かぶ、暗黒帝国の悪事の痕跡である黒い風船をたどりつつ、変化たちは狼の変化を探し出します ①君はヒーローが好きだ。最近、とある特撮の撮影をやっていると聞き、この町を訪れた(ミソラの好感度にボーナス。エンディングで後継者の選択肢が出る) ②君は山に住む狼たちとのつながりがある。逃げ出した若い変化を探して、この町にやってきた(ゼロサンダーの好感度にボーナス。エンディングでミソラを連れて帰るか選択する) ③あなたはたまたまこの町を訪れた。交通の便は悪いが、中々良い眺めだ(暗黒帝国との対決する判定にボーナス) ・シーン2 無関係の通行人を人質にされ、暗黒帝国の手中に落ちてしまったミソラ。 彼女を助けるべく、変化たちは強敵、暗黒怪人バルーンズと対峙し、ついにその弱点を見抜き、撃破します。 しかしそこに、暗黒帝国幹部、次元怪人のオー・ディオが現れ、「ゼロサンダーをおびき寄せ、暗黒次元に閉じ込められたのは、お前たちのおかげだ」という謎の言葉を残していきます。 ・シーン3 暗黒次元へ乗り込み、ゼロサンダーを助け出します。負傷したゼロサンダーのため、変身までの時間を稼ぎます。 その後、毎週投稿される動画への謎と、ミソラの「ヒーローになりたい」という願いに向き合って、エンディングです。