温森おかゆ(まんじゅう)さんの過去のタイムライン
2024年08月
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 07:09[web全体で公開] |
温森おかゆ(まんじゅう)⇒はるるん | |
2024/08/30 04:33[web全体で公開] |
コメントありがとうございます〜! 「結局のところ、やっぱり信頼関係」ですね、私もそう思います。 「この人なら大丈夫」と信頼される土台があるというのは、やはりどんな場面においても強いです。 あるいは、「この人ならやめて欲しいと言っても受け入れてくれる」という安心感。 「無難なキャラ」は、一言で言うと「セッションの進行をキャラクター設定で阻害しないキャラクター」ですね。ヒカリさんもそうですしリオンさんも、依頼人と出会って依頼を受ける一連の動作がスムーズという意味で合ってます。 逆に無難じゃないキャラクターは、キャラクターシートの設定欄から「協調性がなく、他のキャラクターとの協力行動が苦手」や「積極性がなく、シナリオの本筋ほっぽりだして逃げたり動かなくなる可能性がある」と読み取れるキャラクターという意味です。 無難なキャラクターを無難にこなす、というのは簡単そうに見えて、奇抜なキャラクター持ってきて手綱手放すよりずっと難しいので……私も自信はありません。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒バルサミコ | |
2024/08/30 04:13[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! 「このキャラ自分でもどう動くか分からないんです」は、「このキャラ自分の制御からたまに飛んでっちゃうから〜」って意味ですかね…? なるほどわかりやすい例えですね。 他の犬を噛むか分からない飼い犬をマズルガードと手綱もなしにドッグランに持ち込むようなもの、と。 「噛み付くかもしれないなぁ。いやキャラクター作った現時点では分からんけど」と思うなら、犬で言うマズルガードや、手綱(プレイヤーとしては、キャラクターの手綱をしっかり握って十分な配慮を行う)が必要なのは当然ですよね……。 「プレイヤーの俺でも正直制御できないキャラ放逐するわw」と言われると……ツラいですよねえ……。(ヽ’ω‘)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/30 04:04[web全体で公開] |
なるほど、キャラクターが扱いにくいからとプレイヤーがフォローするのもなんか嫌、というご意見は目からウロコでした。 「説得してください、動きますから」とか「首根っこ掴んででも連れて行ってください」と頼むのは確かに抵抗がありますねw 自分でキャラクターの手綱を放り投げているからという意味で抵抗があるのか、他人に負担をかけるのが嫌なのかは人によりけりでしょうか…? 結局はそんな他人からして面倒そうなキャラクターを持ち込んでノイズになるより、サクサク物語を楽しみたいというのもとても分かります…。 うーん、悩ましい…ですよねぇ。
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 02:14[web全体で公開] |
> 日記:無難なキャラクターができるのも、一種のプレイヤースキル 結局のところ、やっぱり信頼関係が大事だよね? お互いのクセがわかってれば、扱いづらいキャラでもちゃんとゴールに向かって動かしてくれるって思うし、信頼関係があれば、「そこまではちょっと…」ってお互いに言える余裕も出てくると思うんだ。 とはいえ、僕も「無難なキャラクターを無難にこな」せてるかはちょっと自信ないけどね(笑) そもそも無難なキャラクターって何だろう? 例えば、同卓したことのあるヒカリは無難なキャラ?リオンは無難なキャラ??? 無難なキャラが無難な行動しかしないとしたら、冒険者や探索者にはなれないんじゃないかな? …って、ちょっと揚げ足取りっぽくなっちゃったかも💦 後半は忘れてもらっても良いかも…
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 01:35[web全体で公開] |
コメント有難うございます、日記の方も興味深く拝読しました。 そちらの方でも細やかなご配慮を有難うございます。 ごく個人的な、そしてものすごくめんどくさいことを言うと 「こんなへそ曲がりなPCでごめんなさい、誰か説得RPしてください」や 「PCは反対してるけどPLはそうじゃないので首根っこつかんで連れていってください…!」 すらも実はあまり好きではなくて、まあ自分のごときウカツ星人は普通にやっているつもりでも 周囲に負担をかけてしまっている可能性が高いので同卓者さんにとって面倒そうなRP、PCは やらない方がいいかな…という…素の傾向が近いのやら、動かしやすくはあるのですがー。 RPにこだわるよりシナリオの流れや構造が見たいし知りたい、というのも多分あります…
バルサミコ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 00:59[web全体で公開] |
> 日記:無難なキャラクターができるのも、一種のプレイヤースキル コメント失礼します。 偶に「このキャラ自分でもどう動くのか分からないんですよ〜」と仰る方いますけれど、それってドッグランに犬連れてきて「この子他の子に噛み付くのか分からないんですよね〜笑」って言ってる様なものですからね。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/29 23:08[web全体で公開] |
😶 無難なキャラクターができるのも、一種のプレイヤースキル 今回の日記の後半の後半は「※個人の感想です」が入るため、閲覧に注意されたし。異論は認める。特定の誰かに対するお気持ではなく、奇抜なキャラクターというものへの所見である。 私個人は今のところ、「態度がキツいようなキャラクターや、協調性に欠けるようなキャラクターをやってみたいな」と思ったことはないが、同卓者の合意の上で、他者を不快にさせないように最大限の注意を払って行うぶんには、そういう、いわゆる「自他共に扱いにくいキャラクター」をTRPGでやることに、「どうしてもダメ」と言うつもりもない。 扱いにくいと正しく判断し、それ相応のフォローと「覚悟」(例えば、はなから同卓者に「やめてくれ」と言われたら速やかにキャラクターを作り直すなど)をして臨むというのなら、だ。 ただ、多くの人が、そういうキャラクターをプレイすることに多少の悲観的な見方があることや、お互いに慣れない相手同士のセッションにそういった、「ぶっちゃけ持ってきたプレイヤーが卓を破壊しようと思っているのか、ただの無自覚迷惑プレイヤーか」判断に迷うキャラクターを持ち込むことへの危険性に警鐘を鳴らすのは、それなりに理由があるとも思っている。 TRPGというのは、ただひとりのプレイヤーがやりたい放題やって、悦に浸るためのゲームではないというのは大前提。そうしたいなら電源のついたゲームでひとり遊び、好きにNPCをイジめ倒し、敵をなぶり、楽しめばよろしい。 TRPGというゲームは自由が魅力として語られるが、人間を相手にする以上、その自由には必ず責任が伴う。TRPGの不文律として、自分ひとりの自由と楽しみのために、同卓する人間を不快にさせたり、迷惑をかけてはならない。 キャラクター、あるいはプレイヤーの態度で相手を不快にさせてしまう可能性が少しでもあるのなら、そうなることを避けたほうが無難とも言える。 動画リプレイの影響か、奇抜でさも扱いが難しそうなキャラクターで“魅せる”人というのは珍重されているように感じることがある。確かに、一見協調性がなかったり、キャラクターに少し動かしにくい要素が入っているキャラクターを上手く演じ、セッションを滞りなく進行させるのは難しい。それができるなら、間違いなくプレイヤーとしてのプレイスキルが高いと言える。要所要所で奇抜なキャラクターを演じながら、結果的に何の問題も起こさずセッションを進める姿は、はた目にも特に目を引くだろう。 ただ私は、反対に「無難なキャラクターを無難にこなしきれるのもプレイスキルの一種」だと思っている。むしろ、一見無難なキャラクターで魅力を発揮するのは、奇抜さで目を引くキャラクターよりも難しい。 そういう、「あ、こういうキャラクターね」と誰もが無意識に似ているキャラクターを引っ張り出せるような、符号化された王道のキャラクターを魅力的に演出するには、それこそ誰もが分かるような「ヤマ、オチ、お約束」が大事なのだが……それは今回関係ないので省くとして、どこの創作にもいるような王道のキャラクターを演じながら、GMのセッション進行をそっと助け、他のキャラクターたちの意見を傾聴してまとめ、方針を定める手伝いをする……そんなクールでスマートなプレイも、十分にプレイスキルの高さを窺わせる。 結局どんなキャラクターでも、使ってはいけないわけではなく……扱い方と、セッションの全員の楽しみの問題だ。 ~以下、本音の話~ 正直な話、身も蓋もないが、私個人はそういう「扱いにくいであろうキャラクター」を持ち込まれるのはあまり好きではない。そういうキャラクターを、当該プレイヤーがいったいどういう了見で持ち込んできているのか、判断しかねるのと……「すまないが、私個人はそういうキャラクターがあまり好きではないので、もう少し無難なキャラクターを作って出直してくれ」と言うのも気とカロリーを使うからだ。言われた方は気分が良くはないだろうし、「すまないがそのキャラクターシートは下げてくれ」と伝えるということは、伝わり方が悪ければ「私はあなたがその“扱いづらいキャラクター”を上手く扱えると信用してはいません」という意味にもとれる。まだまだ相手のプレイ嗜好が分かっていない状態ならそういう意味が1ミリも入ってないですよ、とは言えないが、私の場合はどちらかというと、その“キャラクター”と、なんなら“そんなキャラクターを他の同卓者に相談もなしに持ち込む人”自体、その時点で信用はしていない。 良い意味でも悪い意味でも、ほどよい諦観をもって「(そんなキャラクターがいるなら)事故はおこるさ」くらいの気持ちで臨んでいる。 扱いにくそうなキャラクターが持ち込まれていないセッションが時速60kmで走るワインディングロードなら、扱いにくそうなキャラクターがいるセッションは時速200kmで飛ばす高速道路程度には感じるので、万が一それで自分が不快になっても、「是非もなし」と諦める準備をして臨むのである。 自分が非常に小心者であることや、心が狭いことは自覚している。だから、なるべくなら「扱いづらそうだな」と思っても、扱いきれるかもしれないという希望をもちたい。断りたくはない。なれば自分が受け入れるしかないのだ。 本音の本音の話……そんな覚悟でセッション当日を迎えるのも億劫なので、できれば無難なキャラクターとやらに囲まれて余計な心配なく遊びたい……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/29 21:44[web全体で公開] |
> 日記:昨日の雑文 「PCは協力的じゃなくても、プレイヤーは協力的に」という格言を残したのはどこのどなただったか。 協調性にかけるキャラクターをプレイすること自体が悪い訳ではなく、卓のコンセンサスの問題、それから、他人の不快度の面でどのような影響を起こすのかが未知数、という事から、避けた方がいい、とは言われていますね。 「まあやること自体が悪いわけじゃないけど、やるならプレイヤーとしての真面目さとフォローはしっかりできるだけのプレイスキル磨いてからね」というニュアンス。 私はそういう協調性に欠けるキャラクターをやる前に、「このプレイヤーさんは、そういうキャラクターはやっても、プレイヤーとして参加しなきゃいけないゲームに参加はしてくれる人だ」という信頼を同卓者と積み重ねるのが前提、と思っているタイプの人間です。 土台に信頼があればちょっとハメを外してもリカバリが効く場合がありますからね。 とはいえ、やろうと思っても結局事故を恐れて二の足三の足、結局無難に行き着くというのは分かります。( ˇωˇ ) 動画リプレイの影響か、奇抜なキャラクターを魅せるのが上手い人ばかりが持て囃されがちな印象ですが……無難なキャラクターが無難にできるというのも、1種、プレイスキルの高さだと思いますよ。 静かに周囲のキャラクターのつなぎのような役目を粛々と遂行したり、GMが場面を進める手伝いを静かにやったり。目立ちこそしませんが、その人の存在があってセッションがスムーズに進行していると感じると、変に奇抜より、目を引く時がありますからね…。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/14 00:00[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラ【少年と絵】 ご好評を頂いて、少しずつ進行しているルールブック未所持参加可能の布教卓第3弾、今回はケダモノオペラ【少年と絵】が終了した。 テキストセッションではあったが、元々体験用に公式ページに上げられているシナリオということもあり、ボリュームが少なめで2回にして時間の余裕を残して終了した。 私も初めてケダモノオペラに触れたころは、この【少年と絵】を回していただいたのが懐かしい。今回の【少年と絵】の参加ケダモノさんは、私の初体験と同じヤミオオカミだったが、全く違う結末を選び取っていた。 同じケダモノでも、その性格によって結末が大きく変化することもある。これがケダモノオペラの面白いところだと思う。 ◆ケダモノオペラとは 暗黒童話TRPG。とはいえ、優しいハッピーエンドを選び取ってはならないわけではない。プレイヤーは強大な人喰いの“ケダモノ”を演じ、脆弱な人間と関わる物語を描いていくナラティブTRPGである。 シナリオが進行していく中で、〈予言〉というものを獲得する。その〈予言〉をロールプレイに織り込んで実現していくという形で物語を描いていき、進める。同じシナリオでも、プレイする人によって全く違う結末になることが多いので、自分のオリジナルの物語を描くことができる。 ◆【少年と絵】概要 むかしむかし ケダモノが住処のある“闇の森”から散策にでたときのこと。 廃墟となった聖堂で、ケダモノは少年パウロと出会いました。 絵描きに憧れるパウロは、この聖堂の名高い天井画、リュミエールの『天空の世界』を見に来たのです。 天井は先日の空襲で焼け落ちてしまっていました。 少年は意気消沈。 けれどケダモノには失われたものの在り処に心あたりがありました。 人喰いのケダモノが、いったいどういう風の吹き回しなのでしょう? ケダモノはパウロをそこまで連れて行くことにしたのです。 ◆ルカ PL:pk ケダモノ種:ヤミオオカミ 月齢を喰らい、時を遡る力を持つヤミオオカミのルカ。 自分の強さに誇りを持ち、自分より弱い存在を見下している。しかし、強い意思を持つ者には敬意を表することもある。 奔放で勝気なヤミオオカミ。勝負が好きで、人間に様々な「ゲーム」をけしかけるのが好き。 パウロと出会い、その少年に興味を持ったのか、「尻尾を巻いて逃げ出さなければ、その聖堂がある場所に連れて行ってやろう」とけしかける。道中には様々な困難があったものの、見事パウロに天井画を見せることに成功した。 結局最後まで逃げ出さなかったパウロの「勝ち」を認め、その証拠に魂を喰らう。その結果が覆されてしまわないように、時を遡ることもなく、パウロという強い意思の持ち主を心に刻んだ。 ギャンブラーだったが、本人なりにキッチリ筋は通す姿勢がカッコイイ。とはいえ犬かきで川を渡ったり、疑似餌の姿が幼女だったり、ちぐはぐな可愛さも持ち合わせるキャラクターだった。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒パスタ | |
2024/08/10 13:46[web全体で公開] |
コメントありがとうございます やっぱり電子書籍版をスマートフォンで読むのは難しいですよね…… せめて必要箇所にすぐ飛べるインデックス機能が欲しいところ。Kindleはインデックス機能すらないから余計に面倒だし、インデックスがあるブックウォーカーさん使ってます。 それでも紙媒体より面倒なのは変わらないですけどね。 色々権利問題とかも絡むし、アプリ版は余程人口がないと難しいでしょうね。 難しいものですねえ…。
パスタ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 18:27[web全体で公開] |
> 日記:電子ルールブックとオフセの悩み コメント失礼します。 私も電子書籍を買ってますが、スマホで読むことを前提にしてないルルブやサプリをスマホ越しに読むのは面倒に感じます。 頭から順に読む分なら問題ないのですが、ルルブやサプリってセッションでは必要な個所を探しあてるのが主だと思うので、直感的に扱えない電子端末の相性の悪さが目立つと感じます。 本当はクトゥルフみたいに端末専用のアプリを作るのが理想なのかもですが、日本でのクトゥルフ以外のプレイヤー人口が…。 クトゥルフアプリ作った角川が、何かとちくるって、色々なTRPGのルルブやサプリを横断検索できる汎用システムアプリとか開発してくれればいいのですが。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒シマエナガ三銃士 | |
2024/08/09 07:47[web全体で公開] |
やっぱり紙ですよねぇ……さいわい基本ルールブック「だけ」は手に入るようなTRPGばかり嗜んでいるので、杞憂と言えば杞憂なんですが。 電子書籍しかないデータブック導入してオフラインセッションはやっぱりできる気がしませんよね。 やっぱりサマリー欲しがる人も居るんですねえ。私の卓では未だ持ち帰られたことはありませんが……。確かに、出来のいいサマリーは持ち帰りたくなる気持ちも、分からない……でもない。気持ちだけは……。 やっぱり紙媒体再販が個人的にはいちばん嬉しいですね。安定して見られますし。 注文→発送のBOOTH形式だとめちゃくちゃ嬉しいですが、どこもやっていないのを見る限りやっぱり難しいんだろうなあとは思います。ユーザーができることは、せめてシステムの卓を盛り上げて待つことだけですね……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/09 07:38[web全体で公開] |
私の行っているTRPG例会もそんな感じです。積み重なったノウハウは古今東西変わらないものですね。歴史の重さ…… 私もとにかく紙派ですね。電子書籍じゃ見づらいのもそうだけど、やっぱり紙だとページを探す速度が違います。 わかりやすいようにインデックスを貼りまくれますしね!!!
シマエナガ三銃士⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 05:53[web全体で公開] |
> 日記:電子ルールブックとオフセの悩み パッド系だとそこそこ見れるレベルだけれど、回し見するには辛いし充電がなぁ。 サマリーはその場で見せるくらいはグレーで暗黙に許可されてるけど、お持ち帰りさせると著作権に引っかかる可能性大だから扱い難しいんですよね。たまに無断で持って帰る人いるけど。 あとやっぱりサプリをスマホで見るのは無理。せめてパッド。パソコンでも見づらかったりするけど、紙媒体再販か電子書籍化もっと手広くやってもらうか。boothみたいな形式でお金かかってもいいから注文後印刷して発送みたいな事して欲しいですよね。
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 02:00[web全体で公開] |
> 日記:電子ルールブックとオフセの悩み スマホの回し見は確かにつらいですね…! 5年以上前の話なので周回遅れかもですが、自分が行っていたオフセでは 必要な部分のサマリーと空白のキャラシのコピーを当日配布、サマリー部分はセッション後回収していました。 (布教を兼ねたルールブック未所持ok卓だったので、定例会となるとまた話が変わってくるのかもしれません なお日記に書いておいて何ですが、今のところ自分も紙媒体派です(⁰▿⁰)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/09 01:27[web全体で公開] |
電子書籍は価格が変えやすいのと、かさばらないのが特に良いですよね~。 できるなら、電子書籍を購入したサイトなどが閉鎖しても、どこか別の所で同じものが見られるようになったらいいのですが……それはまた時の運ですよね。私はもう、切に紙媒体の重版を願うばかりです。 ああ、全然気づいてませんでしたwなので大丈夫です。改めまして、温森(ぬくもり)おかゆです!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 01:15[web全体で公開] |
😶 電子ルールブックとオフセの悩み つい最近TRPG定例会に行き始めたが、私はTRPG歴で言えばまだまだ新参者のたぐいである。 TRPG全盛期のころは知らず、(恐らく私がルールブックを押し入れの肥やしにしていたころに過ぎ去った)TRPGの波が緩やかになってきた頃に始めたので、欲しいシステムのサプリメントの在庫がなく、欲しくても手に入らないという現実と向き合うことが多い。 さいわい、電子書籍の状態であれば簡単に手に入るものが多いが、流石に見づらい。ソード・ワールドのデータブックなんてもう手のひらサイズのスマートフォンで見られたものではないから、紙媒体を買い直したくらいだ。 TRPGのコンベンションに行くようになって、オフラインセッションに参加することが多くなった今日このごろ、やはり現在在庫のないサプリメントも、出来るのなら紙の媒体で欲しい。 しかし無いものねだりをしても、ないものは無いのだ。このご時世スマートフォンを回し見させるわけにもいかないし、紙の媒体で手に入らなかったサプリメントは、仕方なく無いものとして扱っている。 例えば、銀剣のステラナイツは今、スキルのデータが調整されまとめられたデータ集ともいうべき3巻「星屑のリヴラガーデン」がメーカー切れ状態で、手に入らなくなっている。電子書籍版はあるので、私ひとりならアレを見ながらキャラクター作成を行ってもいいのだが、オフセッションでは回し見ることが多いので、紙媒体がないと導入するのも難しい。あれがないとブッ壊れ性能のステラナイトが暴れ回ってしまうので3巻は喉から手が出るくらい欲しいのだが、やはりないものはないので、「銀剣のステラナイツなんてなァ、敵とPCが互角の戦いを演出するもんじゃァねェ」と開き直っている。アレで大事なのは「掛け合いの尊さ」であって、戦闘はそれをさらにドラマティックにするための付属品みたいなものだから。たぶん。 幸い手持ちのシステムで、基本ルールブックすら紙の媒体で手元に存在しないシステムは無いので、卓を立てるのには不足はない。だがいざ、紙媒体で手に入らないサプリメントを導入しようとすると途端につまづくのだ。 スキルやアイテムが調整され、まとめられているデータ集だったらいちいち全部どこかにコピーするのもまとめるのも手間だしグレーだ。 やはり、電子書籍で持っていても紙の媒体で持っていないルールブックやサプリメントは、TRPG定例会ではないものとして扱った方が簡単ではあるのだろう。電子書籍しかなくても導入したいなら、最初からプレイアブルキャラクター固定で卓を立てるしかない……。 しかし、TRPG定例会で電子書籍が全く何の役にも立たないかと言われるとそうではない。何冊ものルールブックがスマートフォンで見られるので、持ち運ぶ荷物が軽くて済むのだ。手持ちのシステムが増えてきて、全部持ち歩くわけにもいかなくなったので、いつでもどこでもスマートフォンさえあればルールブックが参照できるというのは助かる。 TRPG定例会では、役に立ったり使いづらかったりする電子書籍のルールブック事情だが……やはり、オフセッションで電子書籍版のルールブックのみを使って卓を立てるのは無理があると言わざるを得ないのだろうか? これが最近の悩みである。
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 01:05[web全体で公開] |
こんばんは。 クーポン等で実物よりお安く買えたり、かさばらなかったりと電子書籍とTRPGは 相性自体はよさそうなんですよね。 (「せっかくルールブックを買ったけど遊ぶ機会がないまま終わる」というリスクもありますし…) 所持していることが重要視される書籍に関しては所有権が保証される等の措置があると嬉しいのですが。 そしてそして、卓までご一緒していただいたのに「温泉」おかゆさんと間違えておりました…! 本当に本っ当にすみません…!!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/09 00:29[web全体で公開] |
> 日記:杞憂、恐らく杞憂 こんばんは。 電子書籍はそれが怖いですよねえ。世の中には、今のところ紙媒体では重版されてなくて、電子書籍でしか手に入らないルールブックもあったり(幸いなことに私はサプリメント以外ではある程度の基本ルールブックは紙媒体で手元にありますが)すると思います。そういう場合はプレミア価格と化した紙媒体の中古を探すか……電子書籍を買うか、しかないですよね。私も……TRPGのオフセッションに参加する以上、紙媒体が欲しくて重版を待ってるサプリメントが大量にあります……(´;ω;‘)まあそれはさておき。 確かに、非常~~~に気の毒ですが……私の考えでは、たとえ確かに電子書籍版のルールブックを購入したとしても、サービス終了でルールブックが閲覧不可の状態になり、紙媒体のほうのルールブックもないとなった以上……「未所持」状態として扱う方が……角は立たないと思いますねえ……。 だって、その状態だと、ルールブックが見られないのですもの……。 紙媒体の在庫があるルールブックなら、まあ、なるべく基本ルールブックだけでもお手元にご用意いただくと安心ですね……。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/07 23:26[web全体で公開] |
😶 アンサング・デュエット【星の海原】 ルールブック未所持参加可能の布教卓第2弾目、【星の海原】が無事終了した。今回はボイスセッションだったため、なるべくゆっくりロールプレイをしてもらいつつも進めて、かかった時間は2時間たらずほどだった。システム自体を軽くして、シナリオをサクッと短く遊べるようにして、ロールプレイを楽しむ時間を増やそうというどらこにあんさんの配慮が感じられる。 ◆アンサング・デュエットとは 現実と隣り合わせの危険な世界、異界。その真の姿を見抜く力があるがゆえに異界に狙われるシフターと、シフターを救い出すバインダーとなって、ふたりで奇妙な世界からの脱出を目指すTRPG。ロールプレイ重視のTRPGとなっており、ロールプレイをあまりしなければ一時間弱で終わってしまうこともある、アッサリ味のTRPG。だからこそ処理に時間を割くことなく、たっぷりとロールプレイを楽しむことができるものとなっている。 このシステムでは、「隣にいる大切な人が、次第に変わり果てていく」という過程を描く「変異」というルールが特徴的だ。プレイヤーキャラクターには「フラグメント」という、その人の人となりやチャームポイントを表すデータがあり、異界の影響を受けてしまうたびに、このフラグメントが次第に別のものに「変異」してしまう。幻想的な異界にちなんだ、どこか美しい変異が多いので、隣に居た人が次第に「人ではない何か」に変わって行ったり……といったシチュエーションも楽しめる。 今回アンサング・デュエットで回したシナリオは、「アンサング・デュエット リプライズ」に掲載されている公式シナリオ【星の海原】。大きく幻想的な海を舞台に、人々に忘れ去られていく海と空の物語たちが、「忘れないで」とバインダーとシフターに縋ってくる、どこか物悲しい世界の中を探索するシナリオである。 そんな世界に迷い込んだのは、大人しくて押しに弱い男性のシフターと、非常に頼りになるしっかり者で明るいバインダー。水着姿を1番最初に見せたいがために海に誘ったり、終始手を繋ぎっぱなしだったり、お互いにかける言葉の数々が完全にカップルのそれなのにあくまで「幼馴染」だと思い込んでいたり、非常にじれったくなるほど清らかな(?)関係のおふたりだった。しかし、神がかったダイス目の荒ぶりにより、大の大人の男が大人の女性に「お姫様抱っこ」されてしまうなど、ある意味素晴らしい絵面のシチュエーションが多かった。 ◆シフター:花笠 こと(はながさ こと) PL:いそべ 花を愛し、花屋で働く大人しい男性。ダイス目に現れるほど非常に「押し」に弱く、またシナリオのところどころで縋られたり押し付けられたり言い寄られたりしたので、そういう場面でとにかく押しに負けて変異を受けてしまうという不憫な立場に。 尾ひれが生えて歩けなくなり、バインダーの茉奈にお姫様抱っこで運ばれてしまうヒロイン男。しかし、異界に誘われかける茉奈に「俺だけ見てて」とイケボで告げる姿は紛うことなき正統派イケメンであった。 ◆バインダー:水無月 茉奈(みなづき まな) PL:レイナ 元気はつらつで明るい女性。幼いころから花笠と一緒に居た幼馴染であり、花笠に淡い想いはあるもののとにかく「無自覚」である。手を繋ぐなどのスキンシップがあっても平気だったり、水着を花笠に1番に見せたがったりするが、あくまで本人の中では「幼馴染」のつもりらしい。恐らく幼いころからこの幼馴染ふたりは、同級生たちから嫉妬と羨望と呆れと焦燥の視線を向けられてきたことだろう。無自覚だが、押しに弱い花笠の手を引いて水無月がさっさとその場から離れさせたり、支え方が完全に熟年夫婦のそれだった。これからも、ふたりはじわじわとその距離を縮めながら、仲良くいてほしいものだ。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒トドロ | |
2024/08/07 19:41[web全体で公開] |
こんばんは。初めまして。 ケダモノオペラのコミュニティを見ました。 現在、布教としてルールブック未所持参加可能の卓をいくつか企画しております。 毎週月曜日か水曜日の21時からでしたら卓を立てられますが、いかがでしょうか?
alca1ia⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/04 23:24[web全体で公開] |
はじめまして!コメントありがとうございます。 自分のまわりにTRPGを遊ぶ友達がいないので、まさにわっかんねえなこれ!でした…笑 とても参考になりました!ありがとうございます!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/01 20:59[web全体で公開] |
😶 APPロールへの個人的偏見 どこから流行ったのか厳密には私も知らないが、困ったらとりあえず「APP(容姿、魅力)×5ロールで説得ないしは情報を聞き出します」というのは確かに流行った時期があったと記憶している。最近、CoCの野良卓には参加していないので、そういう良く言えば積極的な宣言が未だに使われていたのかと少し興味深く思っている。 すでに絶滅して久しいと思っていた。歴史は繰り返すものなのか……。 私はルッキズムやら容姿の良し悪しによる優位性に関しては全くもって分からないが、要するに、「自分のプレイヤーキャラクターは特別な存在なので、小説の主人公のように容姿に訴えるだけで無条件に情報は手に入るのだ」と思っている、ということなのか。 私は、それとはまた異なり、あるいは両立する理由として、APPロールを宣言するのは、「どうやって問題を解決するか想像できない初心者が、とにかく現状を何とかする方法として頼る方法だから」だと思っている。初心者特有のはしかのようなやつだと。 経験が長いと分かるのだが、容姿の良し悪しや姿の魅力などでゴリ押し解決するのは、正直面白くない。最初のうち1回や2回は優越感を感じるかもしれないが、間もなく飽きると思う。 そんなことをするよりか、NPCが情報を出し渋る理由を推理しつつ、しかるべき対等な交渉によって情報を聞き出す「ロールプレイ」でもした方が楽しいと思うだろう。 だが。そこまでを初心者に求めるのは、おそらく酷なのだ。 「NPCから重要情報を聞き出すの? じゃああなたは“どうやって”説得する?」なんて言葉、経験者は聞きなれているだろうが、TRPGが初めてで、とりあえず何をどうしたらいいのか右往左往しながら必死について行っている初心者はどうだろう。 「どうやって? “説得”? 分からないよ!」……となるのが関の山ではないだろうか。 目の前にご丁寧に選択肢が箇条書きにされたダイアログも出てこないのに、NPCが納得いく説得の仕方なんて分かるわけがない。なので、たぶん、一番分かりやすい「見た目、内面の魅力」で勝負しようとするのではないか。 ……まあ私が言いたいのは、何にせよそういう人の多くはTRPGを何度もプレイしていくうちに、ゴリ押しに飽きると同時に、特別な容姿に訴えるのではなく、上手く口車に乗せたり、かまをかけたりする“ロールプレイ”の魅力に気付いて、成長していくと思うので、多くの場合時間が解決するだろう、ということだ。 娯楽溢れるこのご時世、TRPGの世界にわざわざ足を踏み入れたということは、カッコイイ台詞を言ったり、上手く情報を引き出すように誘導するといったロールプレイを愛する土台はどこかにできているはずである。芽が出るのはだいぶ先かもしれないが……。 なお、私が知っている「APPロール」の亜種として、「交渉(脅迫)」というやり方もある。とにかく情報を握っていそうなNPCを捕まえて銃やナイフを突きつけ、武力で脅して情報を得ようとする。 「それやる前に何かやることあるだろ……」と思われる案件だ。 もし、NPCとの関わりを容姿(APP)やら脅迫で乗り越えようとしているのなら、おそらくそのやり方で情報を出してくれるGMは滅多にいないので、そんなことをする前に、とりあえず「自分の知りたいことをとにかく聞いてみる」ことから実践すればよい。「その聞き方じゃ出せないな」「うーん、良かったんだけど、もうちょっと頑張って欲しい」など、何か反応が返ってくると思うので、あとは自分の中で情報を整理しながら、核心に迫っていく過程を楽しめると思う。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒alca1ia | |
2024/08/01 19:30[web全体で公開] |
> 日記:CoCルルブは6版?7版? 端的に申し上げると、一番大事な基準は「一緒にやる人に合わせる」です。オフラインや、定期で遊ぶお相手がいらっしゃるなら、そのお相手が入手あるいは所持するものに合わせましょう。 次に「やりたいシナリオの対応版に合わせる」です。やってみたいシナリオがあるなら、対応している方をご購入なさってください。コンバートできなくもないですが、6版と7版を両方持っている人がまず珍しいですし、両方に対応しているシナリオはめったにありません。 そのどちらもわっかんねえなこれ、と言うことでしたら、7版をお勧めします。単純に、ルールが整備されて遊びやすくなりました。 6版も7版もオンセンで立つ卓の数は僅差と言えます。どちらをご購入されても卓参加に困ることはないかと。
星屑⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/01 11:02[web全体で公開] |
回し者ではないんですね!なら安心して買えますね!(違 ヴァンパイア・ザ・マスカレイドやドラクルージュ等ネタ的についつい買ってしまいます。V:tMは若干パンクが入っておりますが!!!パンクも好きですしほなええかぁ……。激重テーマになりがちですが激重感情に乗り合わせた挙句終電まで一緒に行ってしまうようなタイプですのでこれはもう購入するしかないんだぁ……。またトワイライト読み直さなきゃ……。 そして星屑、異形頭、好きぃ……。 人外さんや異形頭さん大好き好き好きひゅーまんずなのでこれはおやつというよりアルコールの類かもしれません……。 急性TRPG中毒……恐るべし……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒星屑 | |
2024/08/01 07:54[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! そしてご検討ありがとうございます! どっかの回し者ではございません! からすば晴さんの作品ですね。相互関係が激重にならざるを得ない吸血鬼モノと、毎日がハプニングの連続になる人外モノ。どちらも遊んでみたことがありますが、それぞれにしかない世界観と魅力があってすごく楽しいですよ~。 ブラッドパスは吸血鬼モノ特有のお耽美設定をこれでもかと煮詰めたものです。もちろん、吸血鬼ならではの「吸血」もルール上ちゃんとあります。ペア(チーム)の人間を吸血することで、判定や技のコストに使うトランプのカードを交換することができるというものになります。相手が使うと有利なカードを手元に残しておき、吸血の場面で交換する、というのも戦略として強いというね。人間から得た血が、吸血鬼に力を与え、吸血鬼からも人間は力を得る……そんな表現が、ルール上でしっかり演出できているシステムだと思います~。 マモノスクランブルは、映画の最初に流れる「NO MORE 映画泥棒」のような異形頭が刺さる人にもおすすめ! なんてったって表紙と公式NPCに異形頭が居ますからね。もちろんPCとしても操作可能! どんな異形、どんな不定形の名状しがたいモノでも大丈夫と懐の広いTRPGです。現代日本という分かりやすい世界で、派手に暴れ回れます。おやつのように楽しめるシステムですね。 マモブルは実は公式サポートページにて、PLがキャラクター作成するのに必要なデータやルールだけまとめられていますので、ルールブックを持っていなくても体験がしやすくなっております。
星屑⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/01 01:42[web全体で公開] |
> 日記:癖が強いTRPG 日記から失礼いたしますね。 ブラッドパスとマモノスクランブルが私、気になります!! 特に吸血鬼ものは大好物なわたくし、多分来月(今月…?)には購入すると思いますぅ……。 ご紹介有難うございました!